剣の達人だが人を押し退けて仕官できない浪人:三沢伊兵衛
寺尾聰
『半落ち』
妻殺しから出頭するまでの二日間の行動を黙秘する元警官
'03日本アカデミー賞 最優秀主演男優賞受賞
『阿弥陀堂だより』
パニック障害の妻の療養のため長野に帰郷する小説家
'03日本アカデミー賞 優秀主演男優賞
『博士の愛した数式』交通事故で記憶障害になる数学博士
'07日本アカデミー賞 優秀主演男優賞
『失楽園』
主人公(役所広司)に書道講師(黒木瞳)を紹介する友人
'98日本アカデミー賞 優秀助演男優賞
本作で'01日本アカデミー賞 最優秀主演男優賞を受賞。
亡父は名優:宇野重吉です。

伊兵衛の妻:たよ
宮崎美子
『乱』戦国大名の次男(根津甚八)の正室
『めぞん一刻』(1986年、実写映画版)
6号室のホステス、六本木朱美さん(正直、イメージと違う)
『わたしのグランパ』
主人公(菅原文太)の娘、ヒロイン(石原さとみ)の母
『デトロイト・メタル・シティ』
無理やりヘビメタをさせられる主人公(松山ケンイチ)の母
『NANA』ダブルヒロイン・小松奈々(宮崎あおい)の母
『RAILWAY 49歳で電車の運転士になった男の物語』
主人公(中井貴一)の入院中の母(奈良岡朋子)の介護士
『書道ガールズ!!わたしたちの甲子園』
書道部員(山下リオ)が介護する入院中の母
本作で'01日本アカデミー優秀主演女優賞となっています。

夜鷹:おきん
原田美枝子
『愛を乞うひと』
母(原田の2役)からの虐待の心の傷を浄化する旅をする女性
'99日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞受賞
『火宅の人』
檀一雄がモデルの作家(緒形拳)の不倫相手の新劇女優
『国士無双』将軍家剣術指南役(フランキー堺)の娘
『プルシアンブルーの肖像』
学校で事故死した少女(磯崎亜紀子)に憑依される音楽教師
以上により'87日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞受賞
黒澤作品には『乱』領主(仲代達矢)の嫡男(寺尾聰)の正室
『夢』で雪女役などに出演していました。
本作で'01日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞を受賞。

説教節の爺さん:役名無し
松村達雄
『まあだだよ』主演、随筆家:内田百��
'94日本アカデミー賞 優秀主演男優賞
『上意討ち 拝領妻始末』拝領妻の返上を強いる会津藩々主
『男はつらいよ』'71〜'87二代目おいちゃん
『地震列島』地震研究所女性研究員(多岐川裕美)の父
『二十四の瞳(1987年)』女性教師(田中裕子)の赴任先の校長
『息子』主人公(三國連太郎)の戦友
『国会へ行こう!』建設会社から不正献金を受け取る前首相
『四十七人の刺客』堀部安兵衛(宇崎竜童)の養父:弥兵衛
『解夏』失明に至る病の主人公(大沢たかお)を励ます老僧
黒澤作品では他に『どですかでん』で長屋住まいの呑んだ
くれダメ亭主を演じています。
2005年にお亡くなりになっています。

藩主:永井和泉守重明
三船史郎
『その人は女教師』
女教師(岩下志麻)と恋に堕ちる学生運動に熱中する高校生
『二人だけの朝』(製作兼)
学生運動の女子大生(中野良子)を巡って兄弟で確執する弟
『ホーク B計画』
カルト教団に拉致される細菌兵器研究者
『バルトの楽園』
主人公の俘虜収容所々長(松平健)の父
本業は三船プロダクションの社長。
本作で'01日本アカデミー優秀助演男優賞となっています。
亡父は名優:三船敏郎、タレント三船美佳とは異母兄妹。

重明の近習頭:榊原権之丞
吉岡秀隆
『ALWAYS 三丁目の夕日』売れない作家:茶川竜之介
'06日本アカデミー賞 最優秀主演男優賞受賞
『学校II』職業実習先で上手くいかず悩む養護学校の生徒
'97毎日映画コンクール 男優助演賞受賞
『男はつらいよ ぼくの伯父さん』
寅さん(渥美清)の甥:諏訪満男('81〜最終作まで)
'91日刊スポーツ映画大賞 助演男優賞受賞
『ラストソング』博多から上京して成功を目指すギタリスト
'95日本アカデミー賞 話題賞受賞
『隠し剣 鬼の爪』主人公(永瀬正敏)の妹(田畑智子)の夫
'05日本アカデミー賞 優秀助演男優賞
黒澤作品では『八月の狂詩曲』で被爆者のお婆ちゃん
(村瀬幸子)の孫を演じています。

実在の剣豪:辻月丹
仲代達矢
『人間の条件』徴兵され戦場の理不尽に憤る主人公
『永遠の人』小作人の娘を犯して妻にする地主の次男
以上により、毎日映画コンクール 男優主演賞
『切腹』井伊家々老に詰られた婿の汚名を雪ぐ剣豪
『椿三十郎』主人公(三船敏郎)の敵方の用心棒
以上により、'63キネマ旬報ベストテン 主演男優賞
『影武者』武田信玄とその影武者
『二〇三高地』陸軍大将:乃木希典
以上により'81ブルーリボン賞 主演男優賞
『鬼龍院花子の生涯』土佐の侠客
'83日本アカデミー賞 優秀主演男優賞
『熱海殺人事件』熱海の事件を何故か調べる警視庁の刑事
'87日本アカデミー賞 優秀主演男優賞

石頭の家老:石山喜兵衛
井川比佐志
『家族』
酪農家を夢みて妻(倍賞千恵子)と北海道へ渡る長崎の会社員
『どですかでん』
同僚(田中邦衛)と夫婦を時々スワップする日雇作業員
以上により'70キネマ旬報ベストテン 主演男優賞受賞
『故郷』高度経済成長に呑まれ故郷を捨てる砕石運搬船々長
'73キネマ旬報ベストテン 主演男優賞受賞
『乱』戦国大名(仲代達矢)の次男(根津甚八)の重臣
『タンポポ』瀕死の妻にチャーハンを作らせる夫
以上により'86毎日映画コンクール 男優助演賞受賞
『上方苦界草子』旅芸人の義娘にたかるヒモ
『八月の狂詩曲』被爆者の主人公(村瀬幸子)の息子
'92日本アカデミー賞 優秀助演男優賞

御前試合の最初の相手:鍋山太平
若松俊秀
『鳥人戦隊ジェットマン』(TV特撮)
スーパー戦隊の一員:結城凱(ブラックコンドル)
『8マン すべての寂しい夜のために』
エイトマン(宍戸開)がサイボーグ化する前の殉職前の刑事

御前試合の第二の相手:犬山半太夫
隆大介
『影武者』織田信長
'81ブルーリボン賞 新人賞受賞
『日本の熱い日々 謀殺・下山事件』
国鉄総裁の事故死の真相を知る労務者
『トリナクリア PORSCHE 959』
ポルシェの音に魅せられた音楽家を探す劇中劇の主人公
『226』二・二六事件の首謀者の元大尉:村中孝次
『五条霊戦記』紗那王(浅野忠信)と対決する武蔵坊弁慶
『君が踊る、夏』主人公のカメラマン(溝端淳平)の父
『臨場』(TV、映画版共)
捜査一課管理官(高嶋政伸)の部下の警部補
黒澤作品では他に『乱』で戦国大名の父(仲代達矢)に反抗す
る三男を演じています。

重明の奥方:役名無し
檀ふみ
『わが愛の譜 滝廉太郎物語』
日本初のクラシック音楽作曲家:幸田延(幸田露伴の妹)
'94日本アカデミー賞 優秀助演女優賞
『兎の眼』学習障害児と共に成長していく新任教師
『男はつらいよ 寅次郎純情詩集』
マドンナ(京マチ子)の娘、満男の学級の産休代用教師
『あしたのジョー』(劇場版のみ)白木葉子
『火宅の人』
主人公の作家(モデルは父:檀一雄)の幼少期の母役
『男はつらいよ ぼくの伯父さん』
マドンナ(後藤久美子)の叔母
『風の又三郎 ガラスのマント』
映画オリジナルのヒロイン(早勢美里)の母

監督:小泉堯史
『阿弥陀堂だより』
'03日本アカデミー賞 優秀監督賞・優秀脚本賞
『博士の愛した数式』
'08ファジル(イラン・テヘラン)国際映画祭
スピリチュアル映画コンペティション 最優秀監督賞受賞
その他の監督作に
『明日への遺言』(主演:藤田まこと)があります。
長らく黒澤組のADを務めていたため自身の監督作は遅い
デビューとなりました。
AD時代は
『影武者』『乱』『夢』『八月の狂詩曲』『まあだだよ』
に参加。
初監督作の本作で'01日本アカデミー賞 優秀監督賞となっ
ています。

原作:山本周五郎
映画化された作品だけでも以下のとおり。
『青空浪士』『恋愛剣法』『越本吉弥組』『喧嘩主従』
『粗忽評判記』『暁雲武藏ケ原』『修道院の花嫁』
『江戸は青空』『町奉行日記 鉄火牡丹』『暴れん坊兄弟』
『椿三十郎』『ちいさこべ』『青べか物語』『青葉城の鬼』
『道場破り』『無頼無法の徒 さぶ』『五辨の椿』『赤ひげ』
『冷飯とおさんとちゃん』(3作ある原作をまとめたもの)
『なみだ川』『斬る』『どですかでん』
『いのちぼうにふろう』『初笑いびっくり武士』
『ひとごろし』『どら平太』『海は見ていた』
『SABU〜さぶ〜』など。
映画化はされていませんが何度かTVドラマ化された伊達騒動
を題材にした『樅ノ木は残った』も代表作の一つ。
1967年にお亡くなりになっています。

脚本:黒澤明
『羅生門』'51ヴェネツィア国際映画祭 金獅子賞受賞
『七人の侍』'54ヴェネツィア国際映画祭 銀獅子賞受賞
『生きる』'54ベルリン国際映画祭 市政府特別賞受賞
『隠し砦の三悪人』'59ベルリン国際映画祭 銀熊賞受賞
『赤ひげ』'65ヴェネツィア国際映画祭サン・ジョルジュ賞
『影武者』'80カンヌ映画祭パルム・ドール受賞
『乱』'87英国アカデミー賞 監督賞受賞
『生きものの記録』
'56カンヌ映画祭 パルム・ドールノミネート
『用心棒』'61カンヌ映画祭 パルム・ドールノミネート
殆どの作品で脚本も兼務。
映画好きなら失敗作『どですかでん』以外は全て見るべし。
本作で'01日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞しています。
1998年にお亡くなりになっています。(死後受賞)

音楽:佐藤勝
『あゝ野麦峠』『英霊たちの応援歌』『真田幸村の陰謀』
『闇の狩人』『遙かなる山の呼び声』『陽暉楼』『海嶺』
『せんせい』及び本作『雨あがる』
以上により各年度の日本アカデミー賞 最優秀音楽賞受賞。
『アラスカ物語』『幸福の黄色いハンカチ』
『皇帝のいない八月』『日本の熱い日々 謀殺・下山事件』
『子供のころ戦争があった』『北の螢』『薄化粧』『櫂』
『イタズ』『塀の中の懲りない面々』『吉原炎上』
『女咲かせます』『敦煌』『陽炎』『戦争と青春』
『大誘拐-RAINBOW KIDS-』『釣りバカ日誌4』
『わが愛の譜 滝廉太郎物語』『ひめゆりの塔』
以上により各年度の日本アカデミー賞 優秀音楽賞。
1999年にお亡くなりになっています。
本作の劇伴が遺作となりました。

撮影:上田正治
『エスパイ』『がんばれ!若大将』『激突!若大将』
『帰ってきた若大将』『グッドラックLOVE』
『ウィーン物語 ジェミニ・YとS』『F2グランプリ』
『生きてみたいもう一度 新宿バス放火事件』『ほんの5g』
『俺は、君のためにこそ死ににいく』
など。
小泉堯史監督とは
『阿弥陀堂だより』『博士の愛した数式』『明日への遺言』
と今のところ全作品の撮影を担当。
故・黒澤明監督とは
『影武者』『乱』『夢』『八月の狂詩曲』『まあだだよ』
の撮影を担当。

編集:阿賀英登
『阿弥陀堂だより』'03日本アカデミー賞 優秀編集賞
小泉堯史監督とは
『博士の愛した数式』『明日への遺言』
と今のところ全作品の編集を担当。
本作で'01日本アカデミー賞 優秀編集賞となっています。
故・黒澤明監督とは
『乱』『夢』
で編集助手を担当。

なんでこんな映画唐突にこの時間帯でやってんだ
B級映画って勘違いしちゃうだろ

う〜ん・・・
寺尾聰も小泉堯史も近々に公開作があるわけでもなし
とりあえず放映権持ってる作品を使い切るかってことかな？

>B級映画って勘違いしちゃうだろ
予算的にはB級と言ってもいい

公開時には黒澤の写真なんかなかったぞ

立て乙
もう内容忘れてる

衣装の黒沢和子は黒澤明の長女
野上照代は母べえのモデルになったスクリプター

>なんでこんな映画唐突にこの時間帯でやってんだ
午後ローはたまにやるよ

>もう内容忘れてる
ストーリーの絶対的なボリュームが無いので間延び感があるが
内容は何度見ても泣く

これ雨季を待って撮ったんだろうな

フルチン

雨のSEがよく出来てるから
一瞬リアル雨かと思って窓の外見ちまった

オッサンには宮崎美子さんがいかに可愛かったかを
語り継ぐ義務がある

宿屋の主人は下川辰平
ほとんど出番ないけど

都々逸

やっぱオメーが食ったのかよ

威張るようなことか

>オッサンには宮崎美子さんがいかに可愛かったかを
>語り継ぐ義務がある
なんか不倫してた人だっけ

>なんか不倫してた人だっけ
( ﾟДﾟ)ﾊｧ?

娯楽作としては宴会のシーン減らして
賭け試合のシーンを入れたほうが良かったと思うが

>( ﾟДﾟ)ﾊｧ?
違ったか
誰かと勘違いしたかも

雨上がった

もう終わりかよ

大丈夫
まだ晴れてない

ｵﾜﾀ

寝るか

晴れ男やな

江戸時代の宴会では赤貝の物まねが定番ネタ

こんなくだらんCMソングもヤスタカなのか？

このシーンが特にそうだが
BGMが合ってないと思うところが散見

あんまり強くなさそう

ドライアイスっぽくない自然な霧

さんまの焼けるいい匂いが

けっこうきれいな剣さばきだわ

ちっとカメラを意識しすぎ

ほんとになにしてんの

>けっこうきれいな剣さばきだわ
貴様何奴

脱藩浪士についてくるくらいだから
この時代に珍しい恋愛結婚だったんだろうな

え？

しょせん人斬り包丁です

やっちゃたｗ

強ええｗ

三船と史郎

親父譲りの棒読み

本業は社長だもんな

もちつけ馬

落ち着きのない馬

落ち着かない馬

馬（早く走りたい）

馬使う撮影はもっとやれ

フランクな殿様だ

>ほんとになにしてんの
原作が短編なので尺を稼がないと

ワラスボ楽しみだな

ヨイフロ

久しぶりにハトヤのCM見た

ハトヤはいつまでも4:3

投信買って投資家なんて
ツール使ってハッカー気取りかよ

鬼寅さんの竿

おお見た事ある顔出て来た

なんだこの棒は

野田又四郎は山口馬木也
台詞はこれだけ
存在感なし

>なんだこの棒は
これがいいんじゃないか

妻の鑑だ

ちゃんと家紋も合ってる

馬に乗れる侍って結構偉かったの？

一肌脱いで稼ぎました

ヘタウマ役者というべきか

ポックリ

長いならいいだろ

おお
士官のお誘い

役者の所為じゃないけど全体的に落ち着かない

剣術指南役とかすげえ

棒読みでがなるように喋るのが
普通なら大根演技なんだが
これに限っては偉そうで殿様らしい

博打大好き

退屈でやむなくて

剣術指南の話がなくなっちゃうよ

集りか

いいのか？

息は吐きながらセリフを喋る人ね

ﾂｼﾞｹﾞｯﾀﾝ

無外流とな

もじぴったん

ここで実在の人物を出すことで
BC1700年前後の話とわかる

えええええええええええええええ

えっ

殺気がない
こやつ出来る

な、なんだと・・・

えー

ゲッタンとか可愛いな
って、おいゲッタン

勝ったの？

ドリフのコント

勝とうとしてないからね

勝つ気ないもんな

既に達人の域だったか

どうしていいか分からなくなった時点で負けと

モノクロだしこのヅラだと仲代達矢っぽくない
目元だけ仲代っぽいけど

ツツジget down

>ゲッタンとか可愛いな
>って、おいゲッタン
ローリングバスケの子がげったん呼ばれてたね

袋竹刀

それは悪し

辻月丹って書くのね

師範代とかすげえな

師範代までいったのに

寺尾さんあんま殺陣よくないね

長く務まらないタイプ

どっちかと言うと咄家で召抱えられた方がいいんじゃないのかね

対人スキルが低い

腕は立つけど駄目な人なんだ

どこだろ？綺麗な庭だ

自活できるコミュ障

豪華な庭

これどこの庭園？

刃物マニア

>>って、おいゲッタン
>ローリングバスケの子がげったん呼ばれてたね
どうしてもそっちのイメージで考えちゃうよね

波紋エネルギー

茶道みたいな

>ここで実在の人物を出すことで
>BC1700年前後の話とわかる
四大河文明の頃かw

無銘？

>>BC1700年前後の話とわかる
>四大河文明の頃かw
ごめんADだね
テヘペロ

はっはっはっはっはっ

お殿さま笑ってばかりやん

殿様はなぁ・・

有吉か！

殿様に面白おかしい話ばかりする重臣ばっかりだったら
それはそれで問題だ

有吉か

はっはっはっは

殿様以上に大根な小姓

>それはそれで問題だ
茶目っ気のある殿的にはもっと絡んで欲しいけどって感じやな

>これどこの庭園？
掛川城だそうです
基本的に他のシーンも含めて静岡でのロケ

掛川城

>掛川城だそうです
>基本的に他のシーンも含めて静岡でのロケ
教えてくれてありがとう
行ってみたいな

>掛川城
綺麗だなぁ

>基本的に他のシーンも含めて静岡でのロケ
大井川だね

ホモォ

殿様なにか企んでる？

かかしのじいちゃんええ顔してる

中島誠之助さんに見せろ

喋らない骨董品

そしてキムタクが失明

いきなり浪人を同席とな

魚の脂は体にいいのに

この時代のセレブの必須アイテム狆じゃなくて
猫を飼うとは珍しい

そりゃ反対するよな

>そしてキムタクが失明
違げえよ

石頭！

お
御前試合か！
盛り上がってきた！！

静岡で御前試合だ！

見苦しい負けた言い訳

油断しちゃダメだろ

特に間違っていない

絶対に許さないよ

>静岡で御前試合だ！
シグルイかよ

セオリーなら襲う

またすごい待遇だ

なんかいっぱい貰ったのかな

みんな畏まった

みんなで平伏してるｗ

どや顔

まだ決まってない

ぬか喜びパターン

あんな良い籠で帰ってきたとか今ならチャーター機くらいか

結構ヤル気まんまん

これは決まらないな

奥さんの内心がわからん

見通しが甘い

決まったも同然は反故になるのがパターン

行灯一つとは思えない明るい部屋

>これは決まらないな
即決まったら盛り上がらないしね

食い物じゃねえ

ケーキです

優しくされるとコロっといくチョロイ連中

食べ物だった

奥さん的には複雑

彦根城でもロケしたみたいよ
雨あがる　〜撮影日誌1999年5月〜
http://www.asmik-ace.com/AmeAgaru/DailyReport01.html

>奥さんの内心がわからん
最後にズバーっと言ってくれます

尺が短いからCM間隔が短い

>ケーキです
いやまてラスクかも知れんぞ

>彦根城でもロケしたみたいよ
ここも綺麗ね

ｱﾎｩ

>彦根城でもロケしたみたいよ
庭はそっちみたいだね

殿様待たせるなんて町道場主打ち首獄門だろ

連戦するのか

若松俊秀って暴れん坊将軍に結構出てたね

ああ侍道がやりたくなってきた

構えもせんとは完全にナメてる

なんて無駄のない

誰の目にも実力差は明らか過ぎる

つええええ

>若松俊秀って暴れん坊将軍に結構出てたね
逆にいうと個性が薄いからゲストで使いまわせるのかな？

気にしすぎる

クロスチェンジさえしてれば

優しすぎて人に指南できないんじゃないかなぁ

後ろのモブの存在感

ﾋﾟｸｯ

>若松俊秀って暴れん坊将軍に結構出てたね
シーズン6だけ御庭番なのか

ちゃんと振れ

その間合いでそんな大上段に構えてたらそうなるよね

>後ろのモブの存在感
左端のぽっちゃりが気になる

隆大介撃沈

お話にならぬ

どいつもこいつも駄目すぎる

無茶いうなや

とばっちり

われらのてにはおえませぬ

無茶ぶりすぎる

え

言い出しおった

殿だと

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

道場連中はどういう魂胆だ

無外流って結構えげつない剣じゃなかったっけ？

やっちまうのか

殿の出陣

本身の槍だと…

殿かっけぇな

大事故発生するのか？

こんな感じ

ラン・ナー・チャー

中国槍みたいにやけにしなるな

本文無し

本文無し

眉毛をあらためられよ

楽しそうな殿

殿さま殺る気だ

槍の圧力すげえな

ぐるんぐるん

ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

和槍ってこんなにしならないんじゃね

周りの者がぶった切られたらﾜﾗｳ

やっちまった

あちゃー…

帰ってきたよ

殿おおおおおお

池ポチャ

殿が悪い
殿が悪い
殿が悪い

殿様がやられたっ！

ああ

やっちまったー

あーあｗ

>>若松俊秀って暴れん坊将軍に結構出てたね
>シーズン6だけ御庭番なのか
ゲストで良い人の若侍と、人間のクズのバカ殿をやってたような気がする
その後御庭番でレギュラーに

怒らせちゃった

ご機嫌取り失敗しちゃったよ

殿水没

ｼｮﾎﾞｰﾝ

いい薬です

空気読めないのね

出来た若者だな

>ゲストで良い人の若侍と、人間のクズのバカ殿をやってたような気がする
>その後御庭番でレギュラーに
詳しい情報�d
再放送あったら気にしてみる

帰り道に街道場の連中の襲撃とかかね

まあ本身で来られたら手加減できんわ

おべんちゃらが出来ないから
宮仕えが出来ないんだろうね

対峙してる図をみると槍の有利さがよく分かる

帰りに襲いにくるかな
きたな

町道場ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!

判りやすい連中

やっぱり来たか

試合逃げたくせに

1VS多でよくそんな口が叩けるな

金を巻き上げた連中の顔を忘れるろくでなし

激ムカ

八つ当たり始まりました

ショッカー並に弱い

ついイラッと来て斬っちゃって、2m位血しぶきあげるんだな

>金を巻き上げた連中の顔を忘れるろくでなし
覚えるほどの価値も無しと

峰打ちじゃ

俗に言う激おこぷんぷん丸か

何をするかわかりませんよ

血しぶききた

本文無し

オウンゴール決めちゃった

明らかにこのシーンへのオマージュ

斬られてはいないが骨は折れる
あああああああ

この人のせいにされそうやね

水芸を披露したが同士討ちだった

黒澤らしい血しぶき

死んじゃった？

そっちが悪いんだからね

>金を巻き上げた連中の顔を忘れるろくでなし
相貌失認で宮仕えが無理なのでは？

>明らかにこのシーンへのオマージュ
やって欲しかったけど同士討ちなのが酷い

同士討ちを仕向けたのなら、ちょっと性格悪いなあ

黒澤時代劇ってのは
影武者とか乱の戦国絵巻
七人の侍や用心棒のアクション時代劇
赤ひげなんかの人情モノに大別できるんだが
雨あがるは人情モノ
原作が同じ山本周五郎なんだから似て当然だけど

チューリッヒのお姉さんと立ち会いたい

>同士討ちを仕向けたのなら
相手の攻撃避けたら向かいのやつに当たっただけでしょ
それだけ相手が雑魚だったと

>同士討ちを仕向けたのなら、ちょっと性格悪いなあ
虫の居所が悪かったのです

まだ怒ってんのｗ

檀ふみとか宮崎美子とか
おっとり女子好きには堪らん

優しすぎるのも罪

殿様しょんぼり

だから何処行ってもダメなんだ

そこが原因か

右上…

としあきは強くもないし優しくもないんだから
きちんと勤めて働け

飲んで人斬りの本性が出て惨殺か、と思ったら他の客は居なかった…

そんな風に思うシーンはなかったんだが・・・

原作だと主人公多めに見積もっても30代後半くらいだよな

>原作だと主人公多めに見積もっても30代後半くらいだよな
黒澤作品ゆかりの人物でってキャスティングだと
寺尾聰に落ち着いたんでしょう

あの殿の態度で内定だったのか？

う〜ん、この部屋明るすぎるよな
テレビ時代劇みたい

御庭番

>あの殿の態度で内定だったのか？
妻を心配させないためのその場しのぎの嘘だとは思ったけど
もしかしたら超洞察力で殿が今頃反省してるはずだと見切ったかも…
でも帰り道でもやもやしてたから普通に考えると前者

>右上…
年々番宣の面積が大きくなるような気が

ｳﾎｯ

尻！

右上うざいな

晴れた

ジャリの上を裸足って心配になるな

ここが大井川か

（お迎えまだかな）

>ジャリの上を裸足って心配になるな
慣れなんだろうけどね
現代人には厳しい

ソワソワイライラ

奥さんの微妙な表情

内定の郵便を待つ感じだな

目を合わせない

褒めてから入るのは断り文句

うわぁ、なんかすごい嫌そうな顔だ・・・不採用か

あるが

左の人の苦い顔

なんと！

あーあ

チクりやがった

ｱﾁｬｰ

ツゲ口されたな

不届き千万

当藩にはもったいないような方です

石頭！

この話は無かったことに

ありがたくちょうだいします

ここからの台詞が痛快

ご多幸をお祈り申し上げます

奥さんの裁量で逆転大勝利とかくるのか？

いい奥さんだ

奥さん割とうぜえ

木偶の坊ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!

でくの坊ｗｗｗ

毒舌・・・

ウホ、奥さん言いおった

木偶の坊言った

でくの棒にはわかんねえだろうけどな！

でくの坊

木偶の棒ｗ

侍（俺らに言われても…）

末永く爆発しろ

横にいる人に聞こえたとしても空耳です

二人の世界に入っちゃらめえ

甘い嫁さんだなー

このあと原作ではセックス

こりゃ惚れるわぁ

八つ当たりだよね

何度見てもここで目が潤むわ

>甘い嫁さんだなー
ある意味厳しいかも

金は貰って文句言うとか

夜鷹の姐さんは定宿なんだね

ツバで練る

エロい

奥さんモテモテやな

この女郎さんあれだけで助演女優賞とったのか

鯉のぼりの鯉・・・

>ツバで練る
薬が高価な時代はそんなだよ

ピカチュウとDVフレンズ！？

ピカ厨とDVフレンズ

なぜそこで被る…

>この女郎さんあれだけで助演女優賞とったのか
飯盗まれたときの演技は良かったじゃん
原田美枝子さんの真価を知るなら愛を乞うひとを見るべし

昔っからの先人の知恵をお洒落っぽく今風なネーミングにしなくても・・・

大井越えで濡れて困らないように
水着になりますた

まだ続いてた

突っ込むのはそこじゃなかろう

( ﾟДﾟ)ﾊｧ?

はぁ？

ﾊｱ?

また言われた

鯉「いや、そんなもん頂いても」

せりふパクるな

こんな感じ

殿怒りっぱなしw

殿様が新しいワードを覚えた

撮影にぴったりないい場所だなあ

距離が長いから轍消しが甘い
いかにも自動車が通った山道

わざわざ川のど真ん中をいかなくても

>原田美枝子さんの真価を知るなら愛を乞うひとを見るべし
チェックしてみよう

喘ぐお馬さん

なんか奥さんお冠？

殿さま演技ヘッタクソだけど
妙に味がある

早く逃げないと追いつかれちゃうよ

>撮影にぴったりないい場所だなあ
海眺めるシーンはよくこんな人工物ない場所が
伊豆にあったなと思うけど
道は自動車のワダチが気になる

おっちゃんが後ろ髪引かれてるだけか

あー、これは馬にはねられるな…

>>原田美枝子さんの真価を知るなら愛を乞うひとを見るべし
>チェックしてみよう
DVモノだから暗い話だけど面白いよ

>殿さま演技ヘッタクソだけど
>妙に味がある
敏郎譲り

刀タイム

綺麗な苔だ

奥さんと一緒に一汗かきなさいよ
その最中に追いつかれてドッキリいやはや参りましたなみたいな

突然飛び出してきた殿をバッサリ

>おっちゃんが後ろ髪引かれてるだけか
ちょっと間を開けて付いていくところが
未練がある暗喩なんだろうね

本文無し

>DVモノだから暗い話だけど面白いよ
なるほど
ゆとりのある時に見てみよう

>おっちゃんが後ろ髪引かれてるだけか
奥さんはとっくに吹っ切ってます

追手の話を聞かずに斬って金品を奪ってお尋ね者に…

>未練がある暗喩なんだろうね
人間味あるねぇ

暴れん坊藩主

殿馬術すごい

殿様追いつけずか

殿のまげが

本文無し

このロケーションは綺麗

>追手の話を聞かずに斬って金品を奪ってお尋ね者に…
柳生の刺客め！

殿の馬は別でござる

俺もあんな野山散歩したいわぁ

おお綺麗だなあ

バレ消ししてるのかな？
船とか鉄塔とかありそうな気がするが

本文無し

殿様から逃げきったぞ！

おわったぁ！

殿さま間に合わなかったｗ

殿の到着を待たず終了か

うほ、この後どうなったかは視聴者さんの想像にお任せＥＮＤか

お終い
士官を受けるのか受けないのかは
観客のご想像にお任せします

これで終わりかよ

>黒澤の構想では、ラストで伊兵衛に追いついた殿様が、藩に戻るよう頼む場面があり、
>実際、撮影も行われたが、完成作品ではカットされ存在しない。伊兵衛を演じた寺尾は
>「（その場面は）演じていて意心地が悪かった。」という感想を小泉に伝えたという。

>黒澤の構想では、ラストで伊兵衛に追いついた殿様が、
>藩に戻るよう頼む場面があり、実際、撮影も行われたが、
>完成作品ではカットされ存在しない。伊兵衛を演じた寺尾は
>「（その場面は）演じていて意心地が悪かった。」という感想を小泉に伝えたという。

確かにコレで召し抱えられたらなんかがっかりかも

平成の映画としては間が長いのと
BGMが合ってないシーンがちょっと残念
基本的には好きな映画だけどね

時代劇にしては最後に盛大な斬り合いとか無いのに
結構おもしろかったな

きゃぽつ！

明日は３時間パーフェクト教授タイムか

>平成の映画としては間が長いのと
そういう作品じゃないからねぇ

>殿さま間に合わなかったｗ
これ入れちゃうとラストを確定的に描くから
しなくて正解だったと思うわ

キャプ乙
また明日

>時代劇にしては最後に盛大な斬り合いとか無いのに
最後は追いついた殿達と伊兵衛の壮絶な斬り合いが…

殿様道間違ってるんだよね…

>時代劇にしては最後に盛大な斬り合いとか無いのに
赤ひげ系だからね
斬って斬って斬りまくるのが好きなら十三人の刺客をどうぞ

殿様追いついたけど勢いあまって馬ごと海に転落ＥＮＤとかやって欲しかったな

>殿様追いついたけど勢いあまって馬ごと海に転落ＥＮＤとかやって欲しかったな
そして助けてもらうんだけど丁寧に心配されてるうちにいらっとなって…

何度目だ雨あがる

ラストの場所は伊豆の子浦ロケって書いとるな
http://www.asmik-ace.com/AmeAgaru/DailyReport02.html

↑本当に人工物無いんだな
伊豆行くときは寄ってみよう

思いの外に面白かった
観てよかったよ

昨日の八重の桜のように宮崎美子さんが
将来に悲観して自殺しなくてよかった