人類の未来に向けて高い技術と真摯な姿勢で挑戦し、より安全で、安心な衣食住を実現します。 人類が地球以外の星に移住するためには「食の問題」を解決する必要があると考えます。 そのために各国の研究機関との共同開発を進めています。その中に、人工土壌や宇宙服の 布の技術を用いた防災グッズ、宇宙の無重力を利用した地球上では作れない薬品の合成や、重金属と有機素材の合成・半導体の製造など各種新製品の開発を進めています。
究極のエコ環境で培った高度な技術は、地球上のエネルギー問題や環境問題の解決に最適の提案が出来ると考えます。
弊社では、人類の未来に向けて、高い技術と真摯な姿勢で挑戦し、より安心で安全な衣食住を実現します。
代表取締役・理学博士 中川秀一
従来の航空宇宙産業はいずれの国でも戦略的な基幹産業であり、とりわけ宇宙開発は安全保障を背景とする軍事利用技術と密接な関連を待つため、米国政府は特に関連技術の輸出規制に力を入れて来ました。日本は宇宙開発計画の創始以来、この規制によって宇宙市場が事実上日本国内に限定されて来ました。
宇宙システムは、国境を越えて人々が必要とする社会、経営活動を支援するための広域サービスを地球規模で実現します。
私達の会社が目指す商業宇宙利用サービスは、世界中の産学官戦略パートナーと製品、技術、サービス、人材等の資源を共有して事業を推進する国際協力体制を構築します。 当社とそのグループが持つ最先端の宇宙技術は、バイオ開発、環境開発の各事業で展開するプロジェクトに反映し、世界の人々に望まれる社会的、経済的な貢献とともに短期間で高価値創造型サービスを実現致します。