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「套路有害説」を基盤とした真正伝統中国武術における実戦性の証明資料を以下に掲載します


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53 『馬明達老師著作 「武学探真」 参照』 (2011.6.24)


 当ホームページによる普及活動は、馬賢達老師が野上小達に紹介した、 中国国家文物委員会委員であり中日友好協会理事である常書鴻先生の指導・支持を受け、 日中両国の武術交流と東洋武術のレベル向上を目的とする啓蒙運動として行なっています。

 日本国において中国武術の修錬を目指す人は、日本剣道・柔道により確立された学校体育文化教育制度(文部科学省)、警察逮捕職務執行制度(警察庁)などの運用に見られる社会性を学ぶべきであります。


*中国武術協会主編『中華武術』1985年2月号に、野上小達紹介記事掲載



中国武術界の虚構の世界である「套路」に替わる、

中国伝統武術実戦の証「霊活招法」映像を公開

 
 霊活招法とは、動く相手に対し、出門圏境(御身からの三尖相照戦術運用要訣による相手出尖との距離と時宜・調子)を捉え、 無構歩法による突発的で初動の速い発勁連続動作を用いた破法・開法・圏法の戦術をいう。(アップライト、三体式などの構えから 入る出勢では霊活招法とはなりませんのでご注意ください。※咄嗟の場合、構えた癖から入る出勢では一呼吸遅くなります。)

 真正中国伝統武術霊活招法「開門八極拳 八大招」「大通備拳(俗称名:劈掛拳)十二招法」出勢は全て無構えである。 1972年中国で初めて八極拳について解説した書物を書いたのは馬賢達老師・馬明達老師お二人であり、これは中国で権威ある 書物となっているが、「八大招」という名称を公表したのはこの本が最初でありこれ以前には全く見当たらない。 孟村の呉連枝氏(孟村開門八極拳研究会設立において呉連枝氏より馬賢達老師に拝師の申し入れがあったことをここに記する)、 台湾の劉雲樵氏の創作した八大招・六大開は騙りであり、許されないものと思われる。

 また、大通備拳(俗称名:劈掛拳)の伝承において、滄州郭瑞祥氏の郭家家伝劈掛拳と称するものは、1945年滄州にて、 国立中央国術館科長 馬英図教授の助手郭長生(通臂二十四勢拳法・謝伝苗刀継承人)立会いの下、 馬鳳図公拝師弟子 馬英図先生に郭瑞林(兄)、郭瑞祥(弟)ともに拝師を行い学んだものである。その内容は
・大通備拳の一部基本功(ただし大通備拳基本架 通備十路弾腿は伝承されず)
・套路:劈掛拳および青龍拳
・招法:槍門進招による単劈手
であり、これを郭家家伝として劈掛拳と称し現在普及していることをここに明記する。
なお、参考までに、郭家家伝劈掛拳招法と称するものは、槍門進招による単劈手を除き、他は全て劈掛拳・青龍拳の 套路技法名を引用した通臂二十四勢拳法八招法応用の劈掛拳招法であることを誤解のないように申し添えさせていただく。

※日本隠流辛酉刀法双手刀法継承人

避実就虚の謝伝双手刀法苗刀継承人
 謝徳恒より任相栄・劉玉春へ継承される。
  任相栄伝として馬英図・冬忠義に継承される。
  劉玉春伝として郭長生に継承される。

避虚就実の黄林彪伝双手刀法苗刀継承人
 黄林彪より馬鳳図へ継承される。

 馬鳳図公により再び謝伝双手刀法苗刀(程宗猷伝双手刀法)と黄林彪伝双手刀法苗刀(呉殳伝双手刀法)が習得合一され、 本来の日本隠流辛酉刀法双手刀法が歴代中日武術交流によるものとして成立されている。また、白兵戦術会の実績を踏まえ、 張之江(国立中央国術館館長)の命令にて国立中央国術館において双手刀法を苗刀として科長 馬英図教授および助手 郭長生により 普及されたことをここに明記する。

 馬賢達、馬明達、馬穎達、馬令達の馬氏四兄弟老師により正式に確認された馬家武術の入室弟子にのみ許され、伝授された 霊活招法であり、真正な入室弟子の証明となるものである。なお、歴代日中両国刀剣術交流の核心である「辛酉刀法」 (この刀譜は二部より成り、前半は日本文字で書かれた陰流の目録およびその学習法、後半は明代に対倭寇戦の実戦的教本 「紀効新書」を著した戚継光将軍による練兵法である)の継承は、中国伝統武術界において、黄林彪、馬鳳図、馬明達 (長男 馬欧)のみであり、野上小達も指導・伝授されたことをここに記する。





秘訣 中国武術愛好家の皆さんへ ……良師を選ぶ注意事項
(特に開門八極拳を学ぶ方は、当HP掲載の呉鐘伝開門八極拳継承者 馬明達老師による「八極拳と六合大槍」を読まれ、套路・用法などによる騙りの出版物、武術教室の営業に騙されないようにご注意ください)

 中国伝統各門派(開門八極拳、太極拳、意拳、心意六合拳、形意拳、八卦掌、査拳、蟷螂拳、 少林拳、翻子拳、通背拳、通臂拳、大通備拳など)には、 独自のすばらしい招法がありますが、 圏境(相手との距離と時宜をとる基点)を知らずして招法の修得はありえませんので、 皆様はそのことを理解され、 各門派の真正中国武術家(圏境を修得している伝統武術家)を探し、 研究され、入門されることを願っております。
※真正馬家正式拝師弟子の場合には、必ず入門時に圏境(開門八極拳 八極小架訓練における出勢高四平加盤手)が教伝される。 (高四平は紀効新書拳経三十二勢の第二十一技法である)…(八極小架出勢の構えは高四平 六大開出勢の構えは朝陽手 八大招出勢の構えは無構えであり、 八大招とは八方位に出勢による開法に基づく開門八極拳核心の戦術である。)
馬家武術継承者として拳理を知らなければ、拝師弟子としての嘘は暴かれるものである。


【野上小達一門 門人一覧】 (▼14『開門八極拳と劈掛拳の真実』p.23)




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01 『套路有害説』

武術の基本二大原則とは、威力の養成と、出勢による圏境(間境)の修得である。


02 『河北塩山県大通備拳と賢達武術学院用(普及型)通備拳について』
(通備拳の本(ホームページ一部掲載)、2001年に公立北九州市立大学付属図書館に 買い取り蔵書となる)

03 『大通備翻子拳・招法 “連珠砲”(足と手による同時2箇所連続攻撃法)
(世界を席巻している空手に対抗し得る中国拳法のひとつをイラストにより紹介します)
 [中国山西省人民政府発行2001年6月中国武術専門誌「搏撃」掲載]

  ※馬家家族によると、家族が翻子拳を錬るときには、程東閣伝八招翻であるという。

04 『写真で見る著名な八極拳家
李書文の子 李萼堂をはじめとする、著名な八極拳家の写真です。劉雲樵、譚吉堂、呉連枝、馬賢達の写真で、
八極拳の同一技法 "頂" を客観的に、皆さんで比較してみましょう。』


05 『開門八極拳における六大開の定義』

06 『中国武術において套路を戦術とされる皆さんへ』
 中心を相手より取られ攻撃されかかったらどう動くか、イラストにより、動けるかどうか想定してみましょう。
(誰にでもわかる伝統中国武術各門派の実用ができるかどうかの基準をイラストにより紹介しています)

07 『李書文派を名乗る人々が隠し続けた
  開門八極拳 李書文 全伝継承人 李書文の子 李萼堂の記事
  (河北省人民政府出版社発行『滄州武術誌』502ページ参照)』

「李元智の記事」 および 「台湾武檀 劉雲樵氏の真相」を追加)
(「台湾武檀 劉雲樵氏の真相」に附記を追加)


08 『開門八極拳 六合大槍の中平槍による、誰にでも分かる中国武術各門派武器術(槍・棍・刀・剣・三節棍・九節鞭など)の
実用ができるかどうかの基準をイラストにより紹介していますので、ご利用ください』

(附記:回族イスラム教徒開祖慶雲県呉鐘里院開門八極拳と嫁ぎ先孟村呉栄(娘)外院開門八極拳呉連枝伝の違いを明らかにしています)
末尾に画像を3枚(p.22〜p.24)追加。(2001.06.07.)


09 『神槍李書文先生の訓練した裏付けのある劈掛拳訓練法を紹介していますので御利用下さい』
(1928年、国民政府が南京で国府会議にて政府決定とし開催した、第一次国術考試の全能冠軍[拳法・刀剣・槍]馬英図公の写真・記事掲載)

10 『中国No.1の伝統武術家・馬賢達老師直筆目録による、馬賢達自身の劈掛拳模範演武を公開しましたので御利用下さい』

11 『東洋史中核の一つ、敦煌壁画に見る古代体育
中国国家敦煌文物研究所研究員、易紹武(馬鳳図 関門弟子)による、
敦煌壁画二百八十五窟にある、西暦528〜529年(約1500年前)に描かれた仏教の拳法「翻子拳」及び日本相撲の
原型(まわしを締めて行なう力士による相撲)などを中国国家敦煌学会の裏付けをもって掲載していますので御利用下さい。』

(附記:中国国家中国武術協会の認める、中国No.1の伝統武術家馬賢達老師直筆目録による、馬賢達自身の翻子拳模範演武を公開しています)
「附記」の末尾に3ページ追加。(2001.11.18.)


12 『開門八極拳 馬賢達直筆伝書 一部掲載』

13 予告
『平成14年 新年明けましておめでとうございます。次回、馬賢達老師自身による開門八極拳 六大開 を公開します』

14 『開門八極拳と劈掛拳の真実』
(裏付けとして、国家中国武術協会承認十大武術名師 郭瑞祥 滄州公立武術館館長  の証明であり、国家中国武術協会承認十大武術名師 
馬賢達老師自身による 開門八 極拳 六大開 を初公開していますので御利用下さい)

除名処分者を追加。(2002.02.13.)


15 『「八極拳と六合大槍」 馬明達著作』

16 『「少林寺」達磨、その人となりについて 馬賢達著作 体育報 1979.12.10』

17 『正しい通備勁の滾臂勒勢です。間違いのないように。
模範演武:示範 馬賢達老師長男 馬越 師兄弟』

「中国武術学習者の皆様へ〜基本功と招法〜」 を追加(2002.04.01.)


18 『平成14年4月6日 東京浅草ビスタホテルにて 表演通臂劈掛拳規定套路主編作成者 郭瑞祥氏と野上小達の
対談内容は以下の通りです。』


19 『歴代日中武術交流の要であり、中国武術の至宝 諸手刀剣術 苗刀(套路)を紹介していますので御利用下さい。』

通臂二十四拳家 郭長生 継承 河北呉橋県桑園謝伝苗刀

監修 野上小達
著者・演武示範 郭瑞祥
助手 郭桂徳(次男)
翻訳 閻海
歴代日中両国刀剣術の交流 最高顧問 馬明達
版権者 日本国有限会社大分延寿堂

馬明達老師「歴代日中両国刀剣術の交流」一文を掲載 (2002.05.31.)
<歴代日中武術の要であり、中国武術の至宝の核心>


20 『中国政府発行「中国武術大辞典」の紹介をしています。
中国武術最高の資料ですので、オリンピックを目指す人々も是非ご利用下さい』


1986年 『開門八極拳』出版発行 日本国(株)福昌堂 著者:野上小達・松田隆智
1986年 『通備拳』出版発行 日本国(有)大分延寿堂(代表 野上小達) 著者:馬賢達 示範:馬越
1986年 馬賢達長男・馬越師兄弟 日本国大分野上小達宅居住
1990年 『中国武術大辞典』出版発行 中華人民共和国政府体育出版社 編集長:馬賢達 副編集長:馬明達
     (『開門八極拳』掲載、『通備拳』掲載)

末尾に「追記」を追加。(2002.09.21.)


21 『真正中国伝統武術を学ぶ原則を公開していますので御利用下さい』(2002.10.18.)

22 『初公開(中国国内では国家主義により公開されたことがない極秘資料です)
K-1ファンも納得すると思う: 中国国家武術協会承認 人間国宝 武術家 馬賢達による、開門八極拳「破法」での
招法の一つ、「麻眉」を映像にて公開していますので御利用下さい。』
(2002.12.10.)
開門八極拳の戦術は、投げの間合いでも霊活招法で突くことができる拳法であるため、きわめて接近戦に強いという特徴があります。
23 『陳氏太極拳規範(陳氏太極拳の纏絲勁について) 山崎寛 (秀珠会 主宰者)』(2003.02.28.)

24 『動乱の中で生きてきた中国伝統武術における実戦とは、霊活によるスピードのある招法であり、それを再現できる中国武術界最高拳芸 河北塩山県李雲標伝大通備拳 基本功の一つを、野上小達師兄弟 馬越(馬賢達長男)が映像により初公開していますので御利用下さい。
(特に通備拳の名称を使った指導者に学んでいる方は、この教材と比較検討され、真実を御判断下さい)』
(2003.03.06.)
「中国武術界の套路競技における典型的な有害例」を追加しました。(2003.03.13.)


25 『国家中国武術協会承認 人間国宝 馬賢達老師による、中国伝統武術最高実戦拳芸界での霊活招法(戦術)伝承の真相を映像により紹介していますので御利用下さい』(2003.04.29.)

26 『中国伝統武術の再現性のある正しい学習法 〜空手家で中国拳法をされている方へのアドバイス〜』(2003.05.22.)

27 『27年間中国武術界のタブーであった、台湾武檀 劉雲樵氏のでっち上げによる、史上最強の八極拳 神槍 李書文の真相を紹介していますのでご利用下さい。(中国人民政府発行「中国武術大辞典」、台湾政府発行「中国武術史料集刊」の裏付けをもって証明し、劉雲樵氏高弟徐紀氏自ら公表した、李書文伝八極拳劈掛拳掌とされるものを引用させて頂いた)』(2003.06.06.)

28 『これを見れば空手道に対抗できる中国拳法のことが分かる事柄や、中国武術の歴史的意義および社会性と、中国国家武術協会認定 人間国宝 通臂拳家 郭瑞祥氏による馬英図伝劈掛拳を映像により、公開していますのでご利用下さい。
(中国国家体育総局武術研究院審定 中国武術系列規定套路編写組 劈掛拳主編郭瑞祥氏の劈掛拳とは、1945年天津にて劈掛拳家馬英図公に拝師し、学んだものである。)』
(2003.08.18.)

29 『世界中の映画ファンが驚嘆し、大ヒットした 映画「少林寺」の英雄 李連傑(ジェット・リー)が憧れ、範とし、指導された、
映画「少林寺」武術総指揮 人間国宝 馬賢達国立大学武術教授 指導による、大通臂一桂鞭の非常に速い大通備翻子拳を
映像により公開していますのでご利用下さい。』
(2003.09.26.)
 この大通備翻子拳の公開映像は、現代のスポーツ医学では理解が困難だと思われる、霊活経絡学による戦術(気学を運用した、突発的な初動の速い縦横無尽に動く連続動作戦術)に基づく、再現性のある武術運動ですので、医師 体育学者に学術研究資料としてお薦めする。


30 『格闘技ファンならびにK1ファンも納得すると思う
 人間国宝 馬賢達老師による、中国国術開門八極拳の招法を映像により公開していますのでご利用下さい。』
(2004.04.23.)
※ 開門八極拳の出勢圏境(間境)の構成
   八極小架の出勢と圏境
   八極拳の出勢と圏境
   六大開の出勢と圏境
   八大招の出勢と圏境
31 『更新 ブルース・リーよりもジャッキー・チェンよりも速い大通備拳を動画 映像にて公開していますのでご利用下さい。
(人間国宝 馬賢達 曰く『実戦は霊活によるスピードである』)』
(2004.06.21.)


32 『中国武術界にて初公開(実戦中国武術の要訣)  真正回民族慶雲県呉鐘伝里院開門八極拳 八大招
 猛虎硬爬山(示範 宗家 馬明達 回民族歴史学教授 身の丈185cm)招法の公開』
(2004.08.07)
 「付記:早稲田大学 寒川恒夫 学術博士 提供の国際武道大学企画「戦争 と決闘の民族学」(国際武道大学 岸野雄三教授と早稲田大学 寒川恒夫教授の 対談)と関係資料を紹介していますのでご利用下さい)」

33 『太極拳の極意書(太極拳実戦要訣書)
太極拳を実戦に運用できる核心の圏法戦術である、太極拳双手纏糸勁運動図 (中国政府の裏付けのある、陳発科伝)の
一部を公開していますのでご利用下さい。(中国人民体育出版社 編集委員会 閻海副主任 所蔵、提供)』
(2004.09.27)
 「付記:1976年中国西安市にて馬氏武術との交流の際、中国政府の配慮による、 中国伝統武術 三節棍の撮影資料を映像により公開する。」

34 『馬明達老師よりの依託書』 (2004.12.15)

35 『日本の武道、武術関係者にお知らせする
信頼できる正確な中国武術史を紹介していますのでご利用下さい。
(中国政府認定の、現代中国武術界最高峰の、明代より続く歴代武術継承人 馬明達 歴史学大学教授による
『歴史上の中国・日本・朝鮮剣刀武芸交流考』)』
(2005.01.18)
付記を追加しました。(2005.02.10.)
36 『霊活拳術 河北塩山県李雲標伝大通備拳の二大原則』 (2005.02.10)

37 『82歳まで組み手を行った中国武術界の巨星 馬鳳図公継承 
河北塩山県李雲標伝大通備拳 大架子 戦術身体論の公開』
(2005.02.28)

38 『孟村開門八極拳宗家 呉連枝氏の正統性、実戦性の検証』 (2005.03.02)

39 『特別企画 野上小達が推薦する日本の中国伝統武術各門派の第一人者の紹介』 (2005.03.17)
付記を追加しました(2005.06.28)
信頼できる方々です。
(通背拳 武田煕 意拳 澤井健一 両師範は日本剣道出身者であり、出篭手の処理に技法の特徴があると思われます)


40 『武学教典 
中国武術の核心「霊活戦術」となる基本功の一つを馬越師兄弟の模範演武により公開していますのでご利用下さい。』
(2005.10.30)

41 『武道武術専門誌の老舗、株式会社福昌堂代表取締役 中村文保社長 よりの資料に基づき、中国武術を商品として、
現在日本の中国武術商業市場を作り続けている編集者達を紹介する。
 中国清国(満族統一国家)清朝 京師八旗営教授 李雲標(漢族)「河北塩山県大通備拳」と「日本隠流辛酉刀法影流目録」
継承人 ならびに、河南修武県岳山寺僧 張岳山 師祖伝 河北慶雲県 後荘科村 呉忠(呉鐘、回族)「開門八極拳」と「陸合槍法」継承人 の実態を明らかにする。(*なお、張岳山師祖・呉忠伝「開門八極拳」は、女系による外院「孟村呉氏開門八極拳」とは異なります)』
(2006.05.24)

45 『中国武術を近代国家の教育国術制度とした国立中央国術館の「少林門」「武当門」門長を紹介する。』 (2006.12.17)

47 『李書文も学んだ 馬英図伝 羅瞳開門八極拳を映像により公開する。示範:馬賢達老師
(李書文伝を主張している方は、この勁道・勁力を出すことができるか、特に、李書文関門弟子を強調している宦官名家 
台湾武壇 劉雲樵伝の方々に問いたい)』
(2007.02.15)
「中国武術の原則」を追加(2007.02.25)

48 『<柔道の源流> 中国武術の一つ 率角 映像の紹介
 特に柔道家、柔術家、空手家、格闘家、専門家の皆様にお勧めする。中国武術訓練法の原則である基本架を練り、手法に基づき、下半身で投げる中国率角術を、国立中央国術館 最高師範 馬英図(大通備開門八極拳家)指導・管理による、国立中央国術館学生 率角家 常東昇(回族。台湾 蒋介石総統のボディガード)の模範演武映像によって紹介する。(映像は蘇東成氏により提供された、台湾テレビ局で放映されたものである)』
(2007.07.22)

49 『これが日本の治安維持活動を行う警察官逮捕術訓練法の現状である。
 現代の警察官逮捕術訓練法は、下記に引用紹介させて頂きました記事の技術内容が全てであるようです。警察官の方々は、合法的な暴力装置として治安維持活動を行われるわけですが、この現在の警察官逮捕術の技術内容が、基礎である柔道・剣道の内容と相関した内容になっているとは思えないのは私だけでしょうか。この疑問に思える警察官逮捕術訓練法の見直しをぜひご検討頂き、殺人、傷害などの社会不安の多い昨今の治安回復のため、警察庁当局による強い警察官の要請をこの場を借りお願い申し上げます(2007.11.24)

50 『日本国警察官逮捕術最高峰の所見』 (2008.02.25)

51 『自己の恐怖心を調整する戦術身体論「入静法」に基づく馬鳳図公河北塩山県李雲標伝大通備拳十二招法と
河北慶雲県呉鐘伝開門八極拳八大招の熟練した招法の概要』
(2009.09.09)
※文中に歴代日中刀剣術交流史「河北塩山県呉鐘伝開門八極拳 内勁訓練法(戦術身体論内勁法の初公開)」へのリンクを追加(2009.10.05)

52 『快手馬 中国国家武術界最高峰 大学武術専門学部体育学教授
馬賢達老師による実戦運用できる発勁法の公開』
(2010.10.31)

53 『馬明達老師著作 「武学探真」 参照』 (2011.06.24)





  

  

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笠木敏昭氏、馬賢達老師、野上小達、馬越師兄弟
 
1983年1月12日、正式に馬賢達を師として拝した。
拝師の儀式を主持(臨席し、儀式を執行し確認)したのは、馬越、笠木敏昭、杜方正の諸氏である。


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