〔株式マーケットアイ〕日経平均は節目1万4000円回復、一目均衡表では「雲」入りへ
(最新情報を追加しました)
[東京 2日 ロイター] -
〔株式マーケットアイ〕
<15:32> 日経平均は節目1万4000円回復、一目均衡表では「雲」入りへ
日経平均の日足は、下ヒゲを伴う「小陽線」となった。前日から小さなマド(1万3862円71銭─1万3898円54銭)を空けて続伸し、終値では5月29日以来、約1カ月ぶりに節目1万4000円を回復。日足・一目均衡表では上値めどとなっていた抵抗帯下限(1万3874円19銭=2日)を突破し、「雲」入りを果たした。テクニカルポイントを次々にクリアし、相場の強さがうかがえる。一方、日経平均は過去4営業日で値幅1264円73銭、率にして9.85%上昇しており、急ピッチな戻りに対する警戒感は強い。25日移動平均線(1万3270円95銭=同)とのかい離率もプラス6.24%まで拡大している。東証1部の売買代金は2兆3533億円と増加ペースが鈍く、一段の上値を試すには出来高の増加がポイントとなる。
<15:11> 新興株式市場は続伸、バイオ株などが買われる
新興株式市場は堅調、日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数がともに4日続伸した。「東証1部の反騰相場入りで個人のマインドも回復傾向にある。バイオ株などに資金が流れた」(準大手証券)という。タカラバイオ 、オンコセラピー・サイエンス が買われ、ペプチドリーム もしっかり。半面、ガンホー は反落した。
<14:22> 日経平均は方向感乏しい、1万4000円回復で達成感も
日経平均は方向感に乏しい展開。1万3900円台後半でもみ合っている。
市場では「日経平均が節目1万4000円を回復したことで達成感が広がる可能性がある。急ピッチな戻りに加え、ここから一段の上昇にはボリューム不足の感があり、上値は重そう」(国内証券)との声が出ている。
<12:58> 日経平均は高値もみあい、円安一服で材料乏しい
日経平均は高値もみあい、1万3900円台後半で推移している。市場では「円安一服で上値追いの手がかりが乏しくなった。ただ1万4000円台は過去の累積売買高がそれほど多くない。需給は重しにならず、きっかけ次第では一段の上振れもあり得る」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。
<10:55> 日経平均は伸び悩む、戻り待ちの売りに押される
日経平均は伸び悩み、1万3900円台半ばで推移している。非鉄、鉄鋼、鉱業などが高い。銀行はさえない。市場では「1万4000円付近では戻り待ちの売りが多く上値を追い切れない。直近4営業日で1100円以上も上昇したが、現物の売買高が膨らんでおらずエネルギー不足だ。為替の1ドル100円突破など材料が必要だろう」(準大手証券)との声が出ている。
<10:00> 日経平均が1万4000円回復、米景気回復を素直に好感
日経平均は上げ幅拡大。取引時間中で5月30日以来となる1万4000円台を回復した。
市場では「米国市場が早期の緩和縮小観測を織り込み、米景気の回復を素直に好感する地合いになったことが日本株の押し上げにつながっている。アジア圏のリスクは意識されているが、堅調な国内景気を背景に海外勢は日本株の見直し買いを強めている」(外資系証券)との声が出ている。
<09:19> 日経平均は続伸、外部環境の改善を背景に幅広く買われる
寄り付きの東京株式市場で日経平均は続伸。上げ幅は100円を超え1万3900円台を回復している。米国株高や円安など外部環境の改善を受けて幅広い銘柄に買いが先行している。自動車、電機などの輸出株が高いほか、不動産、非鉄、鉄鋼などもしっかり。
日経平均は5月30日以来の1万4000円回復も視野に入っているが、短期的な過熱感が強く、大台目前で伸び悩んでいる。中国の銀行間短期金利は落ち着きつつあるが、中国をめぐる不透明感が消えたわけではなく、上海株市場の動向を見極めたいとの見方も出ている。
<08:29> 寄り前の板状況、主力輸出株は買い優勢
市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、ホンダ 、ソニー などの主力輸出株が買い優勢。指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ファナック などはまちまちとなっている。
大手銀行株では三菱UFJフィナンシャル・グループ 、三井住友フィナンシャルグループ が買い優勢。みずほフィナンシャルグループ は売り買いきっ抗している。
© Thomson Reuters 2013 All rights reserved.