放射性物質・花粉・ホルムアルデヒド 除去剤「ビオミセル」
放射性物質・花粉・ホルムアルデヒド 除去剤「ビオミセル」は、
放射性物質、花粉、ホルムアルデヒド、タバコの煙、微細なホコリなどや
複合悪臭を分解し、清浄空間を提供する 除菌 ・ 除臭剤です。
【ただし、放射性物質のCs(セシウム)は、
水溶性のため別処理が必要です。】
複合悪臭で困っている一般室内、病院、保健施設、倉庫、
食品センター、娯楽遊技場、畜産業、などのすべてに最適です。
放射性物質・花粉・ホルムアルデヒド除去剤「ビオミセル」の特長
化学反応により消臭する化学消臭と、とりきれない臭いを包みこんでしまう物理消臭の両方が同時に作用する二次元高分子電解質を内臓しています。
この二次元高分子電解質(食品添加物基準登録物)が清浄作用や包接作用を行って空中浮遊菌を除菌します。
使用している液媒体は、飲料水許可基準をクリヤーしており、 さらに、本品は基礎化粧品としても登録されている安全な除菌・ 除臭剤です。また、噴霧時の引火の心配もありません。
放射性物質・花粉・ホルムアルデヒド除去剤「ビオミセル」の使用方法
本品を直接か又は水で5~20倍に薄め、
スプレーなどの噴霧方式によりご使用ください。
また、冷温風扇や加湿器に入れて、
ご使用されるときは50倍くらいに薄めてご使用ください。
放射性物質・花粉・ホルムアルデヒド 除去剤「ビオミセル」の安全性
東京環境測定センター、日本食品分析センターで確認済です。
(記号名: DOLC-2890)
放射性物質・花粉・除去剤「ビオミセル」使用上の注意
本品は冷暗所で保管してください。また、薄めたものは冷蔵庫で保管してください。
幼児の手の届かない場所で保管してください。
万一目に入った場合は、こすらずに水で洗い流してください。
放射性物質・花粉・ホルムアルデヒド 除去剤「ビオミセル」について
1、ビオミセルの消臭と空気清浄メカニズム
- ビオミセルの水溶液は、高分子電解質が水とアルコール混合液の中で糸毬状に広がって溶けたものになっています。
- 空気中には、異臭成分、悪臭成分、細菌類、花粉、自動車の排ガス成分、微細なホコリ、揮発性化学物質(ホルムアルデヒド等)、新車の臭い、タバコの煙、浮遊性ダニ類、雑菌類等が漂っています。
- ビオミセルを空気中や対象物に噴霧しておくと、浮遊物がビオミセルの水の粒子に触れた途端に浮遊物をキャッチして包み込んでしまいます。
包み込まれた悪臭等の微細物質は、ビオミセルの成分である水、アルコールの蒸発とともに縮小、封じ込められた状態で不活性化して、目に見えない大きさの固形物に変化し、地面(床)に落として無害化します。 - これは高分子電解質がフィルターの役目を果たし、精製された水分を連続的に揮発させ、その結果悪臭の因子を包み込んで地面(床)に落として不活性化(匂いが再び出ないように)します。
- 雨上がりの日に空気が澄んでいるのを感じるのは、雨(水)によって大気中の塵埃や臭気物質が洗い流されたからです。ビオミセルのメカニズムもこれと似ています。
図1 ビオミセルの溶液 図2 性能発現時の溶解状態変化
2、ビオミセルの特性
- 化粧品登録(全身用清拭剤)として登録されており、安全性の高い製品です。
- 異臭成分、細菌類、花粉、自動車の排ガス成分、微細なホコリ、揮発性化学物質(ホルムアルデヒド)、新車の臭い、タバコの煙、浮遊性ダニ類、雑菌類等の空気中浮遊成分に効果があり、空気清浄化促進が可能です。
- 連続的に噴霧すると、壁や器物に付着している菌類を減少させていく効果があります。
3、ビオミセルの組成
ビオミセルは食品添加物系の安全性高分子電解質を水溶液にしたものとエチルアルコール精製水を混合して製造された安全性の高い組成物です。
高分子電解質とは、
- 例えは塩は塩化ナトリウムと塩素イオンに分かれてそれぞれ水にとけます。
- このようにイオンに分かれて水に溶けるものを電解質といます。
高分子電解質の特徴
- 物の表面についた異臭(不純物)の揮発を抑える。
- 空気中に散布すると異臭を包み込んで高い消臭作用を発揮する。
高分子とは
- 多数の分子が共有結合してできる巨大分子のことで、固体や溶液の力学的、
熱化学的特性が低分子とは大きく異なり、色々な特性を発揮する性質を
持ちます。