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東京・巣鴨で「朝顔まつり」7月2日 13時46分
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夏の訪れを告げる恒例の「朝顔まつり」が、東京・巣鴨の商店街で始まり、訪れる人たちの目を楽しませています。
豊島区の巣鴨地蔵通り商店街では、江戸時代に多くの植木職人が住んでいたことにちなんで、毎年、この時期に朝顔を集めて販売する催しを開いています。
2日から始まった「朝顔まつり」では、青い大きな花を咲かせる「宿根」という品種や、花びらに鮮やかな白い筋が入った「曜白」という品種の朝顔がおよそ2000鉢用意されました。
訪れた人たちは、商店街の道路脇に並べられた色鮮やかな朝顔の写真を撮ったりしながら、夏の訪れを感じていました。
巣鴨地蔵通り商店街振興組合の松宮秀明さんは「朝顔は日本の季節の風物詩なので、商店街を歩きながら、楽しんでもらいたいです」と話しています。
この催しは4日まで開かれています。
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