ボートレースが大好きなチョイ悪おやじ〈ボートレース壁新聞〉

ボートレースを中心とした楽しみ方や選手の応援!出来事など・・。
※アクセス数アップが目的ではなく、ボート好き、興味を持たれた方との繋がりを重視です。不順な考えの方はご遠慮。広告ペタ不要。
時には毒舌声援も・・選手のみなさん・・許しつかもうせぇ・・・。

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グレードレースの見直しの件は最後に書きます。

まずブログ休止について。


多くの選手が休止や削除したからではないですよ。

まず母の入院も理由のひとつ。

そして友人やゲストさんとの楽しみでの心苦しいことの多さ。


私は友人やブログゲストさんに競艇(以後ボートレース)の面白さを伝えてきて、友人などは本場に自ら出向くまでになってくれた。

ゲストの人の中では私のブログを読んでボートレースに興味が湧いたなどや、ボート初心者で私のブログから楽しみ方やボートレースのルールや選手の特徴など学ぶことが多いとして喜んでもらっている。

時に熱くなって毒舌も入り選手のみなさんには少々耳の痛い発言もある。

それは・・許しつかもうせぇ。


一番の理由は私が教えた友人夫婦に非常に不快な思いをさせたこと。

その理由となっていることが、益々ひどくなっていること。


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私はこの友人夫婦にボートレースを教えた張本人。

神戸の友人で輸入雑貨販売や貿易取次ぎ業など複数の会社を経営。

義理から私の上海の会社経由で輸入手続も商品の購入も交渉も仕事の一環として投げてきてくれた。

もちろん・・儲けさせてくれた。

輸入など数回繰り返すとあとは簡単。

インボイスさえ作成できる条件が整えば仕入先からの商品を検品してコンテナに乗せれば着荷すれば手数料が振り込まれてくる。

はっきり言って・・システムが確立していればメールだけで・・・儲かる。

そんな大事な友人を失った。

理由は以前の記事にも書いた。だから今回は詳しく書かない。

ボートレースが面白くなって、ご贔屓選手に応援の花束を贈りたくなって・・・。

実践するも・・・そのイベントは常識を持ち合わせていなかった。

前日から準備に数時間を掛け、当日はレース場に出向くのにも2時間近く要し、開門前に並んで、次はステージ横で順番のための並び。

合計すると5時間も6時間も時間を費やしているのである。

それが常識の持たないファンが要領の得ないこの夫婦を邪魔者のように押しやる。

ボートレースにはマナーもエチケットもない。

正直者でエチケットを守る人間が馬鹿を見る。

そんなイベントが増えた。


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これが理由でこの夫婦はボートレースを止めた。

日ごろは仕事と飲みに行く時程度しか連絡をし合うことがない私と数ヶ月の間も話をすることがなかった。

そして数ヵ月後のある日、友人と食事してるとこの夫婦が友人の携帯電話へ・・・。

その時に初めてこの事実を知った。

この夫婦は私を恨んでいるのではなかろうが、それ以降、会うことも仕事の相談もなくなった。

私もイベントを確認しておかなくては・・と思い駆けつけると想像以上の愚作。

それで何度か競走会や住之江ボートに電話をする。

「どうにかならんのか?」


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この時、両者に言われたのが・・

「モラルは客に委ねるしかない」

私・・思わず・・・はぁ?

世の中、社会ではモラルやマナーがなくなるとルールを作り、それを遵守することで不快になることも、事故も防ぐ。

それを主催者、施行者、管理者、関係者が・・ファンの責任に転嫁した。

こら・・・あかんわぁ~~~

社会の常識を学んでない者がボートレースを運営してる?

売り上げ第一主義とでも言うべきか?

それでずっと不満に思っていたが、いつかは気づいて変わるだろうと安易に考えていたら・・・。

益々ひどくなるばかり。

私の転機の極めつけは優勝戦選手紹介式で選手にお菓子、缶コーヒー、飴玉・・・ゲームセンターで取ったようなぬいぐるみ・・・見たもの全て書くと・・・・これだけでも数行必要。

挙句に選手が宿舎で頂き物のフルーツを食べたと・・・

「おいしかったで~~す」

信じられん。

これだけで済めば・・・まだ少しは我慢できたかも知れないが、このあとにまだサインのおねだりやツーショット写真が続く。

「本当にあなた達・・これから優勝戦で走るの?」

こういうことが今は関東を除く東海地区から九州まで広がっている。

先の福岡でも花束贈呈者はほんの少し・・・あとは色紙持参のファンがステージ前を占拠。

もちろん他にも同じような行為が蔓延。

こらぁ・・・ボートレースは終わりやな・・・の感想を持つ。

こんなことが繰り返されるボートレースを楽しいなどとして勧めることはできん。

私・・・大嘘つき。

選手もプロ選手の自覚が欠如しているとしか思えん。

オリンピック選手で実業団で働きながら日々努力しているアスリートの方が数段も素晴らしい。

選手としても人間としても・・・。

アマチュアの方が自覚を持って、プロまして公営ギャンブルの選手がお気楽三昧ではなぁ?

書きたいことはもっとあるが・・・ここまでにします。


もうひとつはレース。


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今更、企画レースについてああだ!こうだ!言ったところですでに多くのレースが実施されてことすでに遅し。

A級選手優遇のこの企画レースは行く先にはボートレースの階級の根底を偽りの数字として残すことになった。

もう理由はいらんだろう。

その数字を参考にして舟券を買うなどは・・・全くの無駄。

人に教えるにも・・・何て説明するんだ?

「この数字は出鱈目です。本当はもっと弱い?」

数字は半永久に残ります。

ということは過去の数字にも泥を塗りました。

過去の優勝者も企画レースで作られた?と思われてしまう。

私・・約30年もそんなごまかしのレースに熱くなって金を使ってたのか?

そうは思いたくない。

過去のスーパースターはプライドを持ってレースに臨んでいたと思ってる。

だから舟券をたくさん買った。


最近はレース開催が過剰で白熱したレースが作れない。

いちばんつまらないと思えるのがG1、SGでのイン最強時代到来。

腕もエンジン整備力も関係なく。まずは1号艇からという流れ。

こんなの・・・レースでおません。

だからここでも勝率も実績も関係のない流れができた。

これで・・・ボートの楽しい部分を・・どうやって教える?

選手の名前を見ずにでも舟券を買える。

スポーツ紙も・・・楽です・・・1号艇全部◎


でもまぁこれは道中で白熱した追い込みもあるので・・・何とか我慢はできよう。

しかしなぁ・・・SGまで・・・・

枠なり進入で激しいコースの取り合いなどほとんどない。

まして初出場でまだ超若手にも・・・

私・・友人と見ていて・・・・

「だれも動かんなぁ」「ここでも馴れ合いかい?」

昔はSGに出走でさえ名誉で出場するのも至難の業。

それが最近は・・・コースもお気楽で・・簡単に水神祭を挙げる。

勝った選手が強いんだろうけど・・・そう思ってる昔からのファンは・・・いない。

SGで1勝上げることの値打ちも下がる。

その後に・・B級選手に簡単に何度も負けるSG出走者。

こら・・・ボートレース・・・あかんわ。

みんな呆れて止めていく理由が分かる。


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ボートレースは前年の間に翌年のレース開催の要綱と日程などの全てを決める。

これはモーターボート競走法に準じているのでそう簡単には変更ができない。

緻密な計画実施が必要になるのである。

私が・・・ボートレースも世紀末到来と感じたのは

住之江の森下仁丹杯

浜名湖の女子戦

女子選手集めるのにひと苦労どころか、ボート界の実情を暴露したのと同じ。

もうどんな選手でも事故なく休まないでくれ。

年間計画に準じたレースが組めない。

物販店で言うと売るものなくて在庫商品すべて店頭へ・・(選手のみなさんごめんなさい)

これは・・倒産直前のお店の実態。

ボートレースにこれが訪れている。

昨年も女子A級選手のフライング事故多発でこれに近い状況が起きた。

これで・・・その上、企画レースで・・・B2級新人選手が多数出走の女子戦。

今回のこの2場のレースは必ず1レースに2名のB2選手が出走。

まさか・・・後半の10~12レースにB2級選手を・・・?(出産復帰は別)


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これで友人に住之江に行こう・・・と誘えるか?

事故がないと保証ができるか?

新しくボートを覚えようとする人が一番つまらなく思うのが転覆。

これで何度も不愉快にさせて・・・。

特に女性ファンなど・・・「もう2度と行かん」と言う。

転覆事故防ぐために・・外、外回れの命令でも出す?

そんなん・・・ゴールタイム見たら一目瞭然でっせ。

ゴールタイム・・・1:50:00以降続出?

私も友人にこれ以上ボートが楽しいとは言えん!


選手の中にも熱くさせてくれる選手は・・・本当に少ない。

風潮に・・・俺はこれが精一杯とか現状維持で事故なく走る・・・と感じる選手も多い。

賞金額の底辺を下げて優勝者の賞金を上げないと改善されません。

プロ野球など最低保証は年500万円ありません。

道具も買えない、食事は寮生活・・・トレーニングは1年中休みなし。

そこから這い上がる選手が実力つけて稼ぐ。

オリンピック選手の中には木造アパート住まいなど多数。

これは試合やレースで日の丸を背負うことでの名誉と自覚があるから我慢する。

ボートレーサーにこんなハングリー精神持った選手は何人いるのかな?


こういうことを打破するために来年度のグレードレースの要綱が大幅に変更

賞金王は3日制から4日制

レース実施要綱はご自身でお調べください。

おそらく・・今日の昼には公表されると思います。


大きなところでは

新鋭リーグが廃止でG1ヤングダービーと称して30歳以下の全選手が対象になります。

その下部レースとしてG3ウエスタンヤング競走とイースタンヤング競走として実施。


女子リーグも廃止されて条件なしで全選手対象のG3オールレディース戦となります。

優勝すれば女子王座優先出走権獲得は変わりません。

これで女子戦は新人B2級選手は実力がなければ出走は難しくなるでしょう。

女子賞金王決定戦は大晦日になりました。

これ・・・すごい売り上げを作るよ・・・・絶対に!

お化け番組の登場です。私の予想・・・過去最高の売り上げを大幅更新。

目に浮かびますがな・・・。

追記

来年の女子賞金王決定戦が住之江

私の予測・・120億~150億円でも売れそう。

準備と話題とが完璧なら年末年始の住之江はそれくらいは売る爆発力がある。

問題は場内のファン層・・・。

昨年の賞金王も初日は盛況も2日目以降は来場者が減少。

初日から最終日まで場内舟券購入者のスタンプラリーなどで抽選でお年玉など豪華商品プレゼントの企画などすれば住之江ファンは全日でも来場する。

それが・・・本来のメッカファンの姿。

追記の追記

分からんかなぁ?

粗品ほしくて行くんじゃない。

住之江主催者の意気込みを感じ取って多くのファンが駆けつける。

選手のコメントも参考にして・・・例えば

「モンスター・・今節は全勝しそうな雰囲気や・・・住之江に行こうか?」

「黒明くるでぇ~~~豪快なマクリ連発宣言や~~~見とかなあかんなぁ・・」

これですがね・・・本来の住之江のファンは・・。

誰も写真なんか興味もおまへん。目の前の勝利に感動。

「やっぱ・・・強いで・・・モンスターは・・・」

これ



最後に先に事情をお伝えした方もたくさんいます。

記事は当分削除しないでということですので・・・しばらく置いておきます。

読んでない部分を読みたいと言う人が何人かおられますので・・。

それとこの先はどうなるかは不明ですが・・・これからのボートは面白くなるぞ・・・と感じたら突如、復活するかも知れません。

基本的に

ボートは大好きです。


もし何か御用のある方は以前のようにメッセやコメントでお気軽にどうぞ。

そのようなことには放置はしません。

けれど現状でボートレースが楽しいなど・・・口が裂けても言えない状況です。

マナーやモラルはファンに委ねると言うなら・・・

私は非常識な人が多くいる場所には足が向きません。


私のご贔屓選手のみなさ~~ん

頑張ってねぇ~~応援は止めてないよ。

奈菜ちゃんは事故するな!

今は特にマキちゃん・・・

マキちゃんが足踏みしたらボートを熱くさせるレースが・・・なくなる。

ファンの期待は・・・マキちゃん大きい!

優勝するだけがレーサーの宿命やない。その過程や中身に共感できて熱くなるファンも多い。


福岡の日高VS山川も丘では非常に仲の良いふたりも、水上ではガリガリとやり合う。

こういう選手が・・・減ってきた。

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みなさん・・・色々お付き合いありがとう。

また・・会えるときがくるかなぁ?

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すぐ後には女子王座決定戦が控えてるにしても・・・

住之江のボートファンを舐めてないか?



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このレースは地元企業の冠レースで名物レースでもある。

毎年、一般戦であるのに企業から多くの粗品やプレゼントの配布もある。

昨年も確か・・・仁丹か何か口に入れるものがプレゼントで貰えた。

例年、必ずA1級の大物選手と地元大阪の看板選手が呼ばれてレースを盛り上げる。

昨年は岡山の寺田千恵選手が出場。


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そして大阪支部選手を蹴散らして実績通りの優勝。

優勝戦の日は2マークには岡山から4~5名の応援団が駆けつけていた。

一般戦でもすごい気合の入れよう。

私は真横で陣取っていたが・・・声援も気合負け。

そんな住之江の名物レースが・・・・。

まぁ少々選手には失礼になるが、それが階級。

出場予定見て・・・なんじゃこれ?

A1=0

A2=1

B1=10

B2=13


来年、このスポンサー・・・降りると言うんちゃうか?


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ちなみに同時期に行われる

浜名湖スポーツ報知ビクトリーカップ

A1=0

A2=1

B1=28

B2=15

まるでB級オールスター戦


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すぐさま友人や住之江ファンのゲストさんから連続してメッセも届く。

楽しみのレースが・・・

「ヘーこいて寝とくわぁ」

ほんまに・・・立て続けにボート界はファンを舐めてとしか言えんなぁ?

この斡旋見て・・・参考意見ほしいわぁ~~。


男女ダブル優勝戦 第8回森下仁丹杯争奪戦


ひとつ・・・あったわぁ~~


加藤のじっちゃま・・来てくれたんや!


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おおきに!おおきに!

じっちゃまの姿だけ見たら満足するわぁ。

けれど・・・他の舟券は買わんと帰ります。

じっちゃまの姿は見とかなあかん。

ピットレポートにモンスターが登場やったら・・・張り付いて見てるわぁ。


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選手も競走会も・・・早くも夏バテでだらけてんのかいなぁ?

何や・・・信じられんわぁ?


安岐さんが賞金王前のリラックスでナンバニュージャパンサウナで会った時に言ってたなぁ・・。


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賞金王は気合入れて走るさかいに・・・まぁ見とけ!

この時、全然やったけど・・・すごい言葉に重みを感じたなぁ。


何や最近・・・俺の約30年近いボート生活までおもちゃにされてるみたいやなぁ。

あほらしい・・・。

購入意欲・・・ゼロ


優勝してもすぐに祝辞にお礼も言えん選手もいてるし・・。

お礼を書くのに何分掛かるねん?

ビール飲んで遊んでからお礼てか?

舐めてるね・・・。

冬になったら・・

「昨日は出待ちで缶コーヒーありがとう」

は即日書くのにね・・。

あほらしい・・。

以前に優勝の瞬間見たさに遠征して旅費も使って・・・あぁ~~捨て金になってたんやな。

怒り爆発寸前ですわぁ~~。


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飯屋に入ったらメニューに

水1杯100円だけ。

食べるものなし。

飲食店の潰れる直前そのもの・・。

相撲の無気力問題以上にひどい。

選手足らんなら・・レースするな。

その内に・・・大事故起こす。


まぁ見ときなはれや。

住之江初登場の新人も多いので前検日は大賑わい。

レース開催中はガラガラ。


鳴門女子王座も・・・ずっこけに・・?

レース場のキャパもファンの質も・・・更に交通の便利も・・最悪。

自家用車しか行けまへんでぇ~~。

最終日、レース後の高速バスはおそらく予約してないと乗れません。

レース後に神戸、大阪方面は2便。

その後、1時間おきに2便。

当然、徳島市内からの客が先乗りしてる。

まして日曜日・・・ましてお盆前。

こんなことも・・考えてるとは到底思えん。

優勝者インタビュー見てたら・・・空席なくて野宿覚悟かぁ?


運が良ければ高速バス乗って帰る選手と遭遇もありまっせぇ~~。

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大阪勢(奈良含む)5名が出走して4名が予選突破。

くしくもその4名が同じ12レースに集中と言う・・・何とも大阪人には不運な得点順位の悪戯。


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そして心配が・・・

王者松井繁選手


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どうしたんやろか?

何か・・・ここ数戦・・・精彩が欠くような走り。

こんなにピンが少ない王者を見るのも久々であるし・・・何よりもおかしいと感じるのが・・・

大きい着順の多さ。

王者松井選手が何節も続いてゴンロクをこんなに多く・・・引かされてしまうとは・・・。

世代交代?

違う・・違う・・・。

昨年の住之江賞金王決定戦では余裕の笑みを浮かべてレースを終えた王者松井繁選手の姿があった。

極度のスランプ・・・なのであれば良いが・・・。


ポールポジションを奪ったのは

太田和美選手


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逆に怪物君は復活の狼煙をあげて、最近は好調ムード。


でも悔しいなぁ・・・優勝戦にはどうころんでも2名しか出場できない。

まさか・・・4名とも準優勝戦敗退はないだろう?

もしそんなことが起きれば・・・明日の最終12レースは超高配当が待つ・・・。

必ずや大阪勢が最低1名は・・・・・

さて誰だろうか?


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それにしても九州の黄金期を確実に迎えたと思える

篠崎元志選手の活躍


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艇界の新プリンスの登場だな。

この篠崎元志選手の凄いところは、インで圧勝だけするのではなく、全コースから鋭くレースを作る。

今のボート界に求められている

「どこからでも勝つ」

これを兼ね備えた数少ない選手

九州黄金期の選手の多くがどこの枠であろうと期待感がある。

レースを見ていても非常に迫力も技量も唸らせてくれる。


これは余談だがこの篠崎元志選手と次節丸亀G1京極賞の初日特選「昇竜バトル」で私のご贔屓選手

平高奈菜選手が


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篠崎1号艇

平高2号艇

という私的にはこれほど楽しみの多いレースはない。

今日も予選突破を目指して激走も・・・。

一旦、先頭も・・・2マークで競り合い3番手に後退。

これで熱くなったのか・・・2周1マークで振り込んで転覆。

またまた悪い一面が出てしまった。

明日は事故なく無事終えてくれ。

これ以上の事故点は・・・・A1選手としては恥ずかしいぞ!


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追記

奈菜ちゃんピンチ

現在、事故点30 出走数23

次節丸亀でのフライングはB2落ちが確定に、フライング休み後の斡旋を推測すると・・・

次の自責転覆は事故パンにもなる。


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グラチャン裏開催の女子選は銘柄級選手の激走が熱い。


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エース機?を引いた

日高逸子選手が思わぬ3着2本発進


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これが逆に闘志に火が点きそうじゃ。

地元の主がこのままでは納得はせん。

山川美由紀選手も第1走とは全く違う足色でドリーム戦を圧勝。


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そして前節、久々の優勝を成し得た

宇野弥生選手も好仕上がり。


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姉貴分の横西奏恵ちゃん引退以降、少々不振なレースが続いていたが・・・

やっと闘争心に火が点いたかぁ~~。

元々女子選手では飛びぬけたスタート力が魅力の選手。


もうひとり・・・出走数不足で女子王座決定戦の出場が危ういところだった

魚谷香織選手


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悪くはないぞ~~~。

ラストワンチャンスを掴み取る勝負強さもある。


最後に・・・ボートレース競走会というかレースの主旨や過去の優勝者の呼び名など承知徹底はないのか?

三浦永理選手が初代女子賞金王?

これを幾度も繰り返す実況者がいるのには驚き?

徳増さんも・・・間違ってはいけません。

昨年の女子賞金王は・・・

田口節子初代女子賞金王


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ボートレース競走会が女子選手のために作ったレースが競走会自体も選手会もJLCもそのレースの主旨を把握していないなどお笑いものだぞ。

それにこの実況が幾度も繰り返されるたびに言う

田口節子選手に失礼極まりない。


三浦永理選手は

女子賞金王決定戦覇者

であって賞金獲得は田口選手に負けたのである。

そんなことも理解できず・・・レースを実施?

それなら優勝賞金額5000万円程度に引き上げてあげなさい。


こんなこともボートレースをつまらなくしている理由のひとつ。

関係者でさえ・・・レースの中身について・・・何も知らない。


最近のボート界には怒りを覚えることばかり。

イベントやらせりゃ、幼稚園児以下のマナーにモラル。

禁止事項を掲示してもやりたい放題。

これで新規ファンなどできるはずもない。

馬鹿なファンが言う・・

「みんながするから私もやった」

大阪弁で言うと・・・

「アホちゃう・・・こいつ・・・」

列が乱れて秩序がないところに・・・常識ある人は近づかんわな。


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つい先日、平山智加選手のブログが休止から現在は閉鎖され削除されている。

その前にも多くの選手が自然消滅かのように休止。


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ファンが困るのはブログを気にするあまり、レースに集中できないこと。

それとここ最近の問題はブログからの繋がりで選手とあまりにも接近して友人のように錯覚しているファンが存在すること。

それがイベントにも波及して常識がなくなっている。

私には智加ちゃんがブログ削除した理由には・・・・気になることがある。

それは・・・近松賞での単勝的中舟券にサインをしてしまったこと。

的中舟券は60日以内は有価証券と同様でましてモーターボート競走法に定められた、選手やその家族などが触れてはいけない項目に該当する。

レース確定前も同じ。

それに迂闊にもサインをしてしまい、オークションで売られてしまった。

(そのブロガーは指摘されて慌てて削除済み)

大阪支部の女性選手も危ない。

60日以降は紙くずと同様であるが、常識あるファンなら選手にそのようなものにサインを強請らんだろう。

そのグループは・・・私を誹謗中傷した大阪と鳴門のグループ。

更に・・・まだまだ多い。(コメント欄を見て見ましょう)

こういうファンがボートの楽しみを少しずつおかしなものにして、ファンの楽しみを取り上げる。


それに涼ちゃん

久々の優勝してたくさんの祝辞が届いているはず。

それに返答もできないのは・・・・やはり何かあるのか?

それとも・・・ファンへの対応など・・適当?

いやぁ・・・優勝して旅行に行ってましたぁ~~リフレッシュで~す。

なら・・・プロ選手の常識疑う・・・?


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最近のボートはテレボート会員での舟券購入者にはポイントキャッシュバックやオリジナルグッズ、サイン色紙などと交換できるシステムが普及している。

せっせと真面目に舟券購入をしてポイント利用する人も多い。

しかしながら、入り待ちや出待ちなどの待ち伏せで、顔なじみの選手に近づき、サインや写真を毎回強請るファンが存在する。(それを転売するからタチが悪い)

この行為はある意味、ボートレース全体の舟券行為でのサービスを退化させていることと同じでファンとしての常識がない。

またこのようなファンは毎回、待ち伏せ写真を自身のブログで公開して自慢する。

そのようなグループが存在。

ましてお菓子を渡して自慢するなんぞ・・・この人の常識は・・・・普通じゃないな。


今回はマキちゃんのブログも家事都合による休止とされているが・・・。

そうは感じない。

今まで何年間・・続いていたんだ?

それもコメント受付していないブログを・・・。

私も楽しみがひとつ減った。


実際、プロスポーツでこんな気安く選手とファンが競技直前に接見できるなど・・他ではない。

まして公営ギャンブルの選手でこれからレースを走る。

そこには何億、何十億円ものお金が動く。

こんな簡単な行動が許されて良いものか?


どんなプロスポーツ選手でも言う・・・

野球やサッカーならグランドで目立て。

陸上なら走って目立て。

マラソンなど次の大会に向けて半年も1年も掛けて準備する。

ボクシングなんか・・・デビューから3年5年計画です。

それなのに選手寿命は短い。

ボートは・・・前検終了後から・・勝負なのか?


今日の福岡もサイン色紙を持ったファンが大挙ステージへ・・・集結。(現場、生レポート)

ボートレースもあと5年もしたら・・・もっと厳しい状況になるのは明白。

その時はレース場に人は集まらず、サインを求めるファンだけが・・・場外で大活躍。

あと10年したら選手もファンも減少。

今でも親族や兄弟、姉妹選手が増えて何とか選手の確保は続く。

大阪など・・・誰も選手になってくれませんがね。ほとんどが・・・身内に元選手や関係者、兄弟。


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あと10年もしたら・・・どのような年齢人口密度になるかをじっくり考えた方が良い。

今、必死にサイン集めをしている人物が、サインがもらえなくなると絶対にそっぽ向く。

金のない奴は地元だけで・・・要領の良い奴は各地で悪態をつく。

サイン転売して移動費を稼ぐ。選手も気づけ!(それなら自主的に場外舟券売り場にサインやグッズの利用をしてもらえるような考え起こせ)

その各地で仲良くしておく必要があるのでグループを作る。

写真もサインも希望通りならなけりゃ・・・消えて行きますよ。

こういう人物が増えて10年後にボートレースは・・・。

笹川賞でも100億円なんぞ・・・売れんだろうな・・・。


心無いファンがファンの楽しみを奪っていく。

みんなでボートを楽しもうという気にはならんのだろうな・・・。

自分さえ良けりゃ・・・それで良しかぁ・・・。


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追記

何件かの質問で静岡支部の突如中止はなんでやろう?

と・・私に聞かれても分かりません。

被災地に義援金として寄付する行動は素晴らしいと思います。

しかしながら私が思うに、このような主旨に反するファンも存在するからではないでしょうか?

タオル販売とは別にサインを要求して自己満足に変えられてしまう。

現実にそういう記載も見受けられる。

これが・・・常識感の問題。

色紙を持参されて・・それ転売されたら・・・

お考えになるのはあなたです。

また、タオルの購入とは別品にサインを強請る人物も出てしまうでしょう。

被災地支援が別のイベントに様変わりする危険性もある。


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マキちゃん・・・静岡支部選手のみなさん

続けなあかんよ。

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ボートレースで転覆事故はレース自体をつまらなくすることもあれば人身事故に繋がることもある。

選手は好んで転覆をするわけでない。

技量不足の部分もないとも言えないがそれは一部。

選手が命一杯の走りを繰り広げることでも起きる。

天候や水面状況でも同じこと。


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(写真は別のレースのもの)


転覆艇が出るとすぐさま

優先艇保護

レースとして周回を重ねる。

この順位の判断とされる箇所は1マーク事故ならHSのスタートライン。

ここで先に出ている艇が優先で以後は前を走る。

ここで微妙なのは先行艇に艇先が引っかかっている場合。

人間には目が後ろにない。

だから微妙な場合は選手が長年培ってきた経験で即時判断するしかない。

「よしこれは俺が前だ」

と思っても審判長が違うと判断すると、その判定が優先される。

選手には反論する余地がないのがボートレース。

ほんの少しの反論ができるのは選手班長を通じて・・・の反論も受け入れられることはまずない。


過去にはこの審判長判定に間違いがあって、謝罪した例もあるがこういうことはまれ。


しかしいつも思う。

この審判長判定には不可解なことも多い。

昨年も多数の選手が不可解な判定に泣かされた。


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選手に取れば貴重な1走。

たった1走かもしれない・・・されど大きな1走でもある。

この1走の判定でビッグタイトルを諦めることにもなれば、以後の斡旋にも影響する降級なども有り得る。

当然、このような処分を受けると賞典除外となる。

これも選手に取れば大きく考えれば人生の大事な瞬間を奪われることにもなる。


審判長は実践の訓練などは受けない。

机上の試験を受けて合格した人だけがこの審判長。

しかし選手よりも数倍の権力や裁定権を持つ。

この審判長の間近にレース経験者がいないということでこのような不可解な判定が多いと感ずる。

待機行動、進路妨害など全てこの審判長の裁定で決まる。

当然、レース後は

明らかに誰もが見ても妨害や失格だろうと思う判定には異論はない。

それと選手による錯覚も・・・厳罰に裁定が出されても不思議でない。


ボートレースが大好きなチョイ悪おやじ〈ボートレース壁新聞〉


今回の・・・う~~~ん????

一般人は何も言うことでもないが、やはりこのような不可解な判定には声を大にして疑問を投げ掛ける必要もあるのではないか?

選手のためにも・・・レースの公正性のためにも・・・。


過去に女子戦で選手のルール錯覚でレース自体もつまらないものになった事案がある。

転覆艇が出て優先保護レースとなった。

そこで山口のA級選手は3番手・・・人気を1本かぶり。

そこで2番手を走っていたのが北陸のB級選手。

1マークを旋回を終えて誰もが・・・このまま周回すると思った・・・その時・・。

何を思ったのか2番手の選手が減速して3番手に下がろうとする。

慌てたA級選手は同じく減速をするが・・・目の前にターンマークが迫る。

仕方なしに・・・ゆっくり先マイ。

すると・・・何を考えているのかこのB級選手はツケマイ全速。

思わず・・・「はぁ????」

優先艇保護違反

になったのは言うまでもないが・・。

この時ばかりは舟券購入者は激怒したのは間違いない。

ファンに取れば一大事。

こういう場合はファンに損得も発生させる大失態であるので、また別の処分を出すくらいの厳罰も必要。

言うなれば・・・再教育研修必須。


やはりなぁ・・・ファンが納得できる裁定がいつも出て公正性が担保されることが望まれる。

そしてこのような裁定の場合はファンが納得して分かるように、その裁定部分の写真と説明文くらいは掲示しても良いのではないか?

もし今回・・艇先が先行艇に引っかかっていた写真を見せられたら・・・ファンの誰もが納得する。


ボートレースが大好きなチョイ悪おやじ〈ボートレース壁新聞〉



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