「維新も自民ももういらん!」慰安婦問題団体がデモへ
慰安婦問題で日本政府に謝罪を要求する運動を行っている「日本軍『慰安婦』問題・関西ネットワーク」は7月3日に「維新(ハシモト)も自民(アベ)ももういらん!水曜デモに行こう!」と題し、デモを行うとし参加を呼びかけている。
同団体は橋下徹大阪市長の「戦場で兵士たちの休息に『慰安婦』制度が必要なのは誰だってわかる」「海兵隊員の性をコントロールするために、もっと風俗業を活用して」などの発言に対し、「橋下市長は女性の人権を蹂躙し、女性を戦争に必要な性の道具として見ています」と意見。
安倍晋三首相についても、第1次安倍内閣の際に「『慰安婦』の強制性を示す証拠はない」と発言したが、世界からの批判を受け、ブッシュ大統領に「謝罪」したと説明。
第2次内閣で再び「河野談話」「村山談話」の見直しを考えていることが報じられているが、そうした態度に「安倍首相は国内と国際社会とで主張を変え、ウソと欺瞞に充ちた歴史認識を押し通そうとしているのです」と指摘する。
この両者について同団体は「安倍首相や橋下市長がめざすのは、弱者や少数者を切り捨て、歴史をわい曲して、『美しい国』にし、愛国心をあおりたて、軍隊を持って力で支配する社会です」としデモ参加を呼びかけている。
デモは7月3日18時に、大阪市役所のある大阪・中之島の女神像前から開始する予定で、梅田のヨドバシカメラ前まで行うようだ。
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