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最終更新日 2013年4月26日

NST−2を使用したため、完成検査が終了せず
超音波ポストチェッカーで終了した実例を公表。

超音波ポストチェッカー  東京都認定
防護柵根入れ測定で公共機関にて全機種比較試験
弾性波診断を称する専用類似装置は実用性がないことも証明されました。

産業交流展2012で展示を行います。
平成24年11月20日〜22日
↓詳細はこちら

平成24年度東京都トライアル発注認定商品

こちらトライアル発注全国版 東京→トライアル発注


超音波ボルト長測定装置は第2東名、名神の大断面トンネル用
ロックボルト6m計測のため、旧日本道路公団の要請に
こたえて、開発されました。

超音波ポストチェッカーは、防護柵支柱根入れ長さ計測のため
国土交通省の要請にこたえて、開発されました。



  鋼製管根入れ長さ測定 NETIS KT-070044
                               ポストチェッカーカタログ

  ロックボルト長さ測定 NETIS KT-070050
                              超音波ボルト長測定装置カタログ


               東京都ベンチャー技術大賞ロゴマークとは

  超音波ポストチェッカー 超音波ボルト長測定装置を使って、
工事成績ポイントを貯めよう
NETIS登録のない技術や、事後評価未実施技術(効果が評価されない)は、
工事成績評価で加点されません。

 超音波ポストチェッカー国土交通省NETIS登録実績16件突破!
有効性、安定性評価件数10件を超えましたので、事後評価報告が集まり次第
小実績優技術へステップアップします。

表面波、SH波、弾性波は、短く切断された不良施工を効率よく
見つけるのには有効ですが、優良な防護柵、ガードレール、鋼製管の根入れ
完成検査には適合しません。

表面SH波は根入れ測定データのねつ造が容易なため、公共工事の品質確保
に用いるは別途対策が必要になります。

非破壊検査 鋼製防護柵根入れ測定に要求される性能基準は±30mm
超音波ポストチェッカーは完全に適合します
表面波を使用すると適合しません

鋼中の音速と使用周波数で波長が決まり
5MHzの縦波では、鋼中音速5000m台
10波長で±5mmこれが誤差になります


500KHzの表面波(横波)では鋼中音速3000m台
10波長で±50mmこれが誤差になります

計測表示桁数がmmでも誤差は波長で決まります、ご注意ください。

超音波ポストチェッカーは平成21年度試行対象工事結果で
鋼製防護柵根入れ長測定要領基準に適合しました。

平成22年度非破壊試験基準に完全適合します。
(1)適用範囲 土中埋め込み式
A,B,C種塗装品 メッキ品
(2)性能基準±30mm→試行結果±5mm以内
(3)判定基準±100mm→試行結果±10mm以内

ご注意下さい
表面波を用いた超音波、弾性波では埋設した鋼製管、防護柵、ガードレールなどの
根入長は誤計測します。
根入れが浅い場合、埋め込み不良の場合では表面拘束が弱いため
可能な事例もあります。
当然ですが、表面拘束すると表面波は伝搬できません、
装置能力が低いと、表面傷等の反射信号も先端信号と誤認の可能性があります
表面波 SH波誤認実例はこちらをご覧ください。
表面波 SH波誤計測発生メカニズムはこちらをご覧ください。
防護柵設置工の出来形管理には表面波は適合しません、(当社比)短い場合は可能。

超音波ポストチェッカーは、P波 表面波(SH波)全て可能
非破壊試験による鋼製防護柵の根入れ長測定要領に完全適合、
すでに多数の計測実績があります。
防護柵、ガードレール、横断防止柵、転落防止柵根入れ長測定
計測方法選定はこちらをご覧ください。

寄せられた疑問にお答えします。
デモでは計れるのに、弾性波、SH波で実際の防護柵根入れが計れません

根入れ長判定基準に適合しない機器を選んでしまった場合、測定機器、測定方法等の
変更が必要になり完成検査が遅れてしまいます。

ツツイ電子では、メーカー独自部門で計測業務を行います
パルス幅可変バーストドライブ方式VWB−UT(特許取得)で強力な超音波を発生
横断防止柵、転落防止柵などのP波を使用できない場合でも、斜角で表面波測定可能
多種の探触子と周波数で対応いたします。

お問い合わせ



適応範囲(実績多数)
防護柵支柱、ガードレール支柱2.5m(長尺ABC種)、横断防止柵、転落防止柵支柱
根入れ長。
基礎鋼管3.5m
トンネルロックボルト6m
のり面ロックボルト5m
H鋼、矢板、可能長さはご相談下さい。


詳しくは
超音波測定エンジニアリング

一般社団法人
超音波測定協会

What’s New


解析と称して測点場所以外の偽造データにすり替えが行われております
このようなことに対処するため
最新バージョンGPS搭載機を開発しました
   建設ITCに最適です
土木学会 2011年公共調達シンポジュームで発表
NEWS結果報告が出ました→ こちら
発表内容は→こちら

速報 KAIEN との裁判に完全勝訴
KAIENその実態はEITAC 弾性波診断技術協会
と住所が同じの構成員


2003年11月4日
メンテナンステクノショーへ出品します。東京ビックサイト
2003年11月27日
メンテナンステクノショー写真UP
2004年3月25日
専門誌 検査技術4月号に掲載
2004年6月5日
ボルト長計測サイト完成、公開
2005年1月22日
計測Q&Aを追加しました
2005年9月19日
6m計測可能確認終了しました
2005年9月19日
産業交流展2005に出展します
2005年9月19日
非破壊評価総合展2005に展示します
2006年6月15日
レンタルのニッケンで取扱。
2006年11月30日
東京都新事業分野開拓者に認定
2009年7月
超音波測長装置 特許登録
2010年4月15日
防護柵非破壊試験試行適合結果発表
2010年6月10日
SH波誤計測実例を追加
2010年6月18日
SH波誤計測発生メカニズムを追加
2010年7月2日
計測方法選定を追加
2010年10月4日
表面波SH波で計測不能です(寄せられた疑問に答えて)
2010年12月18日
工事成績評価加点
2010年12月22日
表面SH波は根入れ測定データのねつ造が容易
2011年3月11日
NETIS 国土交通省 登録実績10件超、16件突破
2011年4月14日
会員の皆様に、増補版報告書形式は初期型2007年よりすでに対応済みです、すでにお持ちのひな形作成要領でOKです。
2011年9月10日
最新バージョンGPS搭載機を公開
2011年12月1日
2011年公共調達シンポジュームで発表を行いました。
2012年2月17日
2011年公共調達シンポジューム結果報告
2012年4月5日
株式会社KAIENは(弾性波診断技術協会と住所が同じなだけで1構成員と主張)の妨害行為が白日の下に、裁判に完全勝訴、その実態が明らかに
2012年4月24日
ポスト、ボルトのカタログを追加しました
2012年5月2日
KAIEN訴訟代理人と同一代理人より、表現にクレームがありましたので、代理人主張に従って裁判部分の表現を修正いたしました。
2012年6月22日
東京都よりベンチャー技術大賞ロゴマークの使用が許可されました。
2012年9月5日
超音波ポストチェッカー 東京都トライアル発注認定決定 東京都認定
2012年9月24日
東京都庁第二本庁舎1階展示会 10月16日〜18日
2012年10月23日
東京ビックサイト展示会 11月20日〜22日
2013年4月26日
NST−2で測定不能 ポストチェッカーで測定実例





6m仕様 UBM−1003U

アンカーボルト、ロックボルトの施工管理に最適な
超音波ボルト長測定装置
埋設鋼材長さ計測で施工不良を未然に防止
実験サイトで校正済み、専用機ならではの安心感
報告書作成もこれ1台で


東京小平市に計測していただける実験サイトが完成しました
メールにて予約受付可能です





  2005年東京都ベンチャー技術大賞
  特別賞受賞。

埋設鋼材の超音波による高機能非破壊長さ計測装置の開発

日本道路公団規格 JHS713−2005に適合

更新履歴
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ロックボルト計測
ロックボルト計測
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日工フォーラム4月号
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2003年メンテナンステクノショーのインデックス
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ボルト長計測サイトのインデックス
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UBM−1003カタログ
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計測QアンドA
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展示会のお知らせ
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表面波 SH波誤認実例
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表面波 SH波誤計測発生メカニズム
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計測方法選定
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防護柵根入れが計れません
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表面SH波は根入れ測定データのねつ造が容易
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公共調達シンポジューム発表
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NST−2で測定不能 ポストチェッカーで測定実例
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