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アレフ立ち入り検査 串刺しにされた公安調査庁幹部らの写真発見

フジテレビ系(FNN) 7月1日(月)16時54分配信

オウム真理教から名前を変えた「アレフ」の施設から、刃物で串刺しにされた公安調査庁の幹部などの写真が見つかった。
刃物で串刺しにされ、教団施設に置かれていた写真の束。
これは、2013年、公安調査庁が、アレフの拠点施設に立ち入り検査を行った際に見つかったもので、串刺しの写真には、公安調査庁長官など教団の規制担当者らが写っていた。
公安調査庁は、「教団の持つ危険性、反社会的体質は変わっていない」として、引き続き、教団の活動実態を把握していくとしている。
アレフは、新規信者の勧誘活動を積極化していて、6月末の信者数は1,450人と、2011年より150人増加しているという。

最終更新:7月1日(月)17時59分

Fuji News Network

 
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