:2013/07/01 (月) 23:12
先ほど発表になった米ISM製造業景気指数が予想をやや上回り、景気判断の分岐点である50を回復したことでドル買いが優勢となっている。
ドル円は99.85付近まで一時上昇し、ユーロドルは1.3020付近まで一時下落。
ただ、ISM指数の中の雇用は2009年9月以来の50割れとなっており、気掛かりではあるが、生産や受注、輸出が回復しておりポジティブな反応を見せている模様。
USD/JPY 99.82 EUR/USD 1.3025