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2012年10月 1日 (月)

年間第27主日10月7日のブルーニ神父の説教です。製作者は教会に来るなと言ってるように聞こえます。3分20秒からです。全部では16分50秒ですので、覚悟してください。先に聞いて欲しいのは、このブログを作った訳は、ブルーニ神父の説教が下手で面白くないからではありません。パワーハラスメントと思われる信徒イジメが発端です。自分と意見の合わない信徒を追い払い続けました。1ヶ月間謹慎しても、なんにも変わらない。変わったのは、年間第27主日のミサに123人しか来ませんでした。宮原司教様、あなたは鬼か!!

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二回目の総会の時に、この青年はその一部を話しましたが、止められました。録音を聞いたあと、長文で、乱文ですが、ご一読ください。

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 聞いていただいた総会での発言の詳細を時系列で書いてみます。

ブルーニ神父は20103月に着任しました。教会の役員はこの3月に規約に則り正当に改選されました。ブルーニ神父は一回目の役員会の時に、開口一番、「私はあなた達を認めない」さらに「あなた達は私の友達かそうでないか」と言ったそうです。「教会は民主主義ではない」が口癖のブルーニ神父の最初の仕事は絶対服従しない役員を辞任させることでした。これから、黒崎教会の混乱が始まりました。9月の教会報にブルーニ神父が書いていた文章に「兵庫県で7080年代にJOCと協力して、最終的にJOCからとられた方向性と賛成ができなくて離れた私が、北九州でJOCの中で育てられた信者と正しい関係を実現することができるかどうかという心配を感じました。」と書いている通り、黒崎の信徒に対し、はじめから、偏見と差別意識を持って信徒に接し始めました。当然、教会役員は協力体制を維持したくても神父の方から拒否しますので関係は破綻します。半年後には全員辞任しました。このような、神父であることを知らない、二人の青年が黒崎教会から離れることになった理由を、青年からのメールより拾ってみます。青年達は侍者の時からの幼馴染みで、当時奉仕者会のリーダーの二人でした
  この年も例年通りに、子供たちのキャンプを12日で行うことになりました。当初、計画は教会役員が行い、キャンプ場の予約やら保険などの契約など済ませていました。ブルーニ神父が着任してからは、自分が嫌いな教会役員には、できるだけ教会の仕事をさせないようにしたようです。そこで、キャンプの3ヶ月前頃にマイクロバスの運転等を前出の青年達に依頼しました。この依頼が話の発端となります。 

ブルーニ神父は青年の一人、Yさんにマイクロバスの運転を打診しました。この時、総会で発言したTさんも同席していました。Yさんは勤務が不定期なので運転できないかもしれないと、神父に返事したことを、Tさんも記憶していたそうです。

Tさんはキャンプの3日前に、Yさんに勤務が入り一日は運転できても二日間は無理だと聞いたそうです。TさんはYが当日、マイクロバスの運転ができなくても、教会役員の中には運転できる方が、数人いらっしゃるので、安心していたそうです。キャンプ前日、神父はTさんに「Yが仕事でバスを運転できなくなってしまった、キャンプができなくなったかもしれない」と言っていました。 

 Yさんの事情は神父に伝えているにも拘わらず、神父は「Yには前から頼んでいたのに突然なくなるのは・・・」そして、Tさんに「私はYを殺したいです」と言い放ちましたので、神父が言うことじゃないでしょうが!!と窘めたそうです。その後、神父は「自分が言ったことは誰にも言わないでください」と口止めまでしたとの事で、自分が言った事の重大さはちゃんと理解していたと判断したそうです。

 神父は教会役員の誰一人にも相談や話も何せずに、キャンプを中止にしました。役員に相談さえすれば、中止しなくてもよかったはずです。

子供たちが、楽しみにしていたキャンプを神父の意地なのか、権力欲なのか、支配欲なのか全くわかりませんが、ちょっと話をするだけで、止めずにすんだはずです。

 この日は近所の遊具のある山頂公園で1時間程度遊んだそうです。後日、キャンプを中止した事さえ知らなかった役員さん達は後始末が大変だったそうです。ドタキャンしたキャンプ場に謝罪に行ったり、キャンプに行くという前提での保険でしたので、変更するため、保険会社への対応も大変だったようです。

それと、この二人の青年は「殺す」と言う神父の言葉を聞いて、黒崎教会から離れてしまいました。

 Tさんは黒崎教会の公式サイトを担当しておりましたので、教会とサイトの契約が昨年の7月で切れるのをきっかけに自分で再契約して、自分のサイトにしました。このサイトに「黒崎教会に何が起こっているのか?」をリンクしたために、ブルーニ神父はブログをTさんが作っているものと、勘違いして、神父の「殺す」等の発言を公開して欲しくない為に、手紙を何通も出したり、Tさんの自宅に何度も訪問したり、呆れて、居留守を使えば、メモを置いていく始末だったそうです。お母さんと二人で、お母さんは震えていたそうです。


ブルーニ神父が帰ってきて最初の説教の一部です。具体的に話さないので、何を言いたいのか分からない、箇所ばかりですが、カトリックの信徒として社会の中で活動している方やブログの製作者を「あまり勉強してなかった人々、いろんな事、知らなかった人々」と言っているようです。

和解しましょうとか、許し合いましょうとか、常々、言いながら、この説教はまともな神父の言葉ではない。 今日の福音に「つまずかせる者」とありますが、ブルーニ神父は、まさしく「つまずかせる者」のチャンピョンです。 ミサの時の空席はブルーニ神父から「つまずかされた者」達の席です。

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書き込みが長くなりますが、ブルーニ神父の最近の説教を聞いてください。
第一、第二朗読の解説が長く、福音書はさらっと流します。特に、話の要点が定まってないと思うのは私だけではないでしょう。説教台からほとんど、毎主日、信徒を批判する言葉とそれを聞く信徒の気持ちを考えてください。
年間第19主日(8月12日)
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聖母の被昇天(8月15日)
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年間第20主日(8月19日)
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年間第20主日(9月2日)
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年間第26主日(9月30日)
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コメント

今の教会の現状は良い実りではなく衰退化、弱体化した悪い実りに感じます。第2バチカン公会議以降はカトリックの多くの秘積を否定しているプロテスタントの意見を取り入れて、解放的神学、モダニズム、人間性重視的な外に開かれた実りが全てを示してるように思います。それまで必ず唱えていた司祭達の聖務日課もおざなりになり、ロザリオの廃れ、洗礼を受ける意味、ミサ中の崇高なる神への跪きもほぼなくなり、告解にいたっては共同改心になり《勿論個人告解が無くなった訳ではないが》大罪の意味も知らない信徒、十戒の掟破りの状態、つまり大罪を持ったまま御聖体を受けてる者が多いのは現実で必ず告解を先にしなければならないこともきっちり教えられてないと思います。カテキズムも変更された部分もあります。確かに数多くの者が招かれるが、救われる人は少ないとは残念ながら真実でしょう。福音を生きる事は簡単ではないですが、生ぬるければ吐き出される、まずは神を第一に優先してこそ《教会の中、家の中でも》の隣人愛では。長々と人間的討論をするよりも祈り、愛を持って犠牲を捧げながら行いとしたいものですね。人の子が来るとき地上に信仰を見いだすだろうか。私達は本来社会に信仰、福音を告げながら人々を助けるのが本来のキリスト者の仕事だと感じます。その為には聖母が最も良い教えをされてますね。

こたつねこまねきさん コメントあリがとうございます。
本質をついたご意見に深く感謝いたします。
ブルーニ神父が光が丘教会の主任をしていた頃の神父としての評判について、数人の方からお聞きしたことがあります(ほとんど、また聞きですが)。「良い神父でしたよ」「優しい方でしたよ」とか「傲慢で強引で独善的な方です」など全く相反する評価が聞かれました。
ブルーニ神父の実像、実態はどうであるか、いつからこのブログで書き連ねているような、最低の神父に成り下がってしまったのか、計り兼ねていました。こたつねこまねきさんのコメントで少し分かって来ました。
「神父は自分の思い通りにならなければすぐ不機嫌になる人でした」と書かれましたが、今も同じようです。大勢の前ではニコニコして優しそうな態度ですが、一対一になると傲慢な態度で信徒を叱りつけることを、多くの信徒が証言しています。光が丘教会の主任時代から大柄な態度は続いていて、年を重ねるにつれて、腐った性根が増幅しているようです

こんばんは、はじめまして長崎教区の信徒です。
記事を見て驚きました、まさかこういう神父だったとは!これはひどい小教区のていをなしていませんね。
私もジャン神父が光が丘にいたとき子供ミサのオルガンを手伝いに来てましたが。
神父は自分の思い通りにならなければすぐ不機嫌になる人でした
Yさんを殺すと言った発言は聖職者でなくても人間として決して言ってはいけない事です
ましてや「あわれみの讃歌」の前に「思い、言葉、怠りによって・・・・」と神様に告白するはずですが

某牧師様が仰っていた教会は建物じゃなく神様そのものでありそれぞれの心の中にイエス様を見いだしなさいと

KKさんもブルーニ難民でしたか(;o;)
ブルーニ神父に追い出された旧役員さん達は連絡を取り合って、教会にとどまるように努力されているようです。来週は聖家族の集いがありますので、ミサに与る人は少しは増えるでしょうか? 10/14のミサは121人でした。

製作者さん
10月7日どころか、もう2年近く黒崎でミサに与っていません・・・。
来週の聖家族の集いに皆さんから誘われているので、お邪魔せねばならないのですが。
自分のような気持ちを抱えた人間があと百人くらいいると思うと"怖い"ですね。

KKさん、ほんとう~~に残念でした。
KKさんは10月7日のミサに行かれまいたか?私は「平気で教会に行きました」。相変わらずの空席の多さを写真で見ていただきたい所ですが、撮影禁止の聖堂では、そうもいきません。仕方なく、計数器(カウンター)で人数を数えました。カチャカチャうるさいので、ポケットの中に入れたままの計測ですが、正確に数えたと思います。123人で以前の半分くらいでした。以前の教会をご存知の方は驚かれるはずです。ブルーニ神父は説教で「数は問題ないんです、質が大事です」。とおっしゃいますので平気で教会の司牧を続けるのでしょうね。

一ヶ月間の不在があったとのことですが、何のため、誰のために必要な一ヶ月間だったのでしょうか?
ブルーニ氏も黒崎教会の状況も相変わらずで、皆さんガックリ来ているとのこと。
自分もこれからの大きな変化を願っています(「陰ながら」で申し訳ないのですが・・・)。

カト吉さん書き込みありがとうございます
ブルーニ神父は自己中心的、排他的、独善的、利己主義、教条主義、権威主義、威圧的、他責的、戦闘的、独裁的、独断的、暴力的、感情的、との言葉が浮かびました。説教で「インターネットが出てますけど、もう2年間続けて、そういうふうになっている。そしてわたしについていろんなウソ、全国に流す」私は複数の証言を聞いてブログを作っています。このブログは昨年の12月7日に立ち上げましたので、まだ、一年にもなりません。ここでも、ウソをつくのはブルーニ神父です。

10/7日の説教聞きました。
いろいろ言いたい事ありますが、良い神父様だったら、ブログを作っている方に「私を嫌っていても、教会には来てください」と言うと思います。

「人間に出会う時に二つの事しかできない。すなわち人間を殺すか、それともその人間の為に自分を捧げるということ。これはホントの出会いの事ですね。あぁその言い方、そのやり方、もう認めたくない。教会の中でもそう言う事ありますですね。私について何回もですね、人を追い出そうというインターネットが出てますけど、もう2年間続けて、そういうふうになっている。そしてわたしについていろんなウソ、全国に流すと云う事になっていますからそして、平気で教会に来る、ということですね。」
今日の説教の一部です。
ブルーニ神父、その通り、黒崎の多くの信徒はあなたを追い出したいと思っています。私は心が貧しいから平気で教会に行ってます。教会は心の貧しい人の為にあるのではないですか。
それと下記の意味ご存知の方教えてください。
「人間に出会う時に二つの事しかできない。すなわち人間を殺すか、それともその人間の為に自分を捧げるということ。」
何度聞いても、このように話しています。

この神父は和解しましょうといい歩み寄り自分のフィールドへ誘い込み
いざフィールドへ誘い込んだらマシンガントークで自分の意見しか言わずに
自分の言い分を話させてくれません。

和解なんてはなっから無理なんです。
自分の考えを押し付ける=和解なんです。

詐欺をしているようにしか考えられません。
この犯罪者のブルニ・ジャンピエロをカトリック福岡司教区の司教・宮原良治は何を考えてるのでしょうか?
あ、何も考えてないですねw両者は黒崎教会を”潰したい”だけですから!!

生茶さんコメントありがとうございます
ブルーニ神父の説教を直近の四回分、聞いていただきたいと思います。

 9/30日の説教「bl120930kt.mp3」を聞いて驚きました。ホント話がバラバラですネ。
説教の全部を聞くことは、できないでしょうか?

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