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2013年7月 1日 (月)

 黒崎の信徒に一言の挨拶もしないで休暇に入ったブルーニ神父が帰ってきました。この三ヶ月間、オディロン神父様が黒崎と天神町教会の司牧を担っていただき、黒崎の信徒の皆さんは大変に喜んでいたようです。ミサに与る人数の事をよく書いていましたが、4月の始めの頃に比べると多くの信徒が帰ってきていると感じたのは制作者だけではないと思います。6月30日の主日ミサはオディロン神父様の司式と思って教会にこられた方が多かったはずです。「がっかりした」と多くの信徒さんから聞かれました。
 私見ですが、ブルーニ神父とオディロン神父様の司牧の姿勢が全く違うのです。一例を書きます。
 オディロン神父様は4月14日が最初の司式でした。この日の退堂の時はいつもの通り香部屋に行かれましたが、4月21日のミサからは聖堂の出口に立たれ、信徒一人ひとりに笑顔で握手したり、肩を叩いたりして挨拶を始められました。特にお年寄りの方には声をかけられていたようです。ブルーニ神父にオディロン神父様のようにしろなどと口が裂けても言いませんが、信徒に愛される神父になってくれたら、こんなブログなんか作らないですんだはずです。(一部の信徒には愛されているようですが)

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