宮城のニュース
地元産ブルーベリー使用のドレッシング発売 角田の社福法人
 | 角田産ブルーベリーを使った商品。ジャム(左)とジュース(右)にドレッシング(中央)が加わった |
|
障害者就労支援施設を運営する宮城県角田市の社会福祉法人「臥牛三敬会」は、市内の農家などと協力し、地元産ブルーベリーを使った新商品のドレッシングを発売した。 臥牛三敬会は3年前、同市笠島にジャム加工販売店「工房美山の里」を開設。中山間地事業でブルーベリー栽培に取り組む同市西根地区の農家と提携し、これまでジャムやジュースなどの開発に取り組んできた。 ドレッシングは、宮城蔵王ロイヤルホテル(蔵王町)の福留竜太和食料理長の指導を受けて完成させた。ブルーベリーの酸味と甘みを生かし、風味豊かな仕上がりとなっている。 150ミリリットル入り450円。同会が運営する支援施設「虹の園」などで販売している。 連絡先は工房美山の里0224(65)3811。
2013年07月01日月曜日
- Ads by Google
- 宮城

△先頭に戻る
|
|