PR:
朝ドラ「ふたりっ子」舞台 通天閣地下劇場最終公演
|
通天閣の地下劇場が幕を下ろし、商店街であいさつする叶麗子(手前左)ら
Photo By 共同 |
NHKの連続テレビ小説「ふたりっ子」の舞台になった大阪・新世界の通天閣の地下劇場で30日、寄席の最終公演が行われ、四半世紀近い歴史に幕を下ろした。
多くのファンに親しまれた演歌の名所の閉鎖に、叶麗子(50)らゆかりの歌手16人は感謝の思いを込め、新世界の通りを練り歩いた。歌謡ショーは地元の「新世界串かつ振興会」などが秋にも近隣ビルに開設する新劇場で存続される予定。
新世界でたこ焼き店を営む田中正人さん(62)は「最近は若い観光客が増えたが、こんな文化もあると知ってほしい」と新劇場に期待を寄せた。
地下劇場は1989年「通天閣歌謡劇場」としてオープン、近年は寄席と歌謡ショーを開催してきた。寄席は興行主の松竹芸能が今夏、大阪・道頓堀に開設する劇場「角座」に舞台を移す。
[ 2013年7月1日 06:00 ]
- Webtools & Bookmarks
- Tweet
注目アイテム
ニュース
- サザンのお中元は野外ツアーにピッタリ「胸熱ポンチョ」 [ 7月1日 ]
- ももクロ 初編集本で男装 8・4ライブ先行予約はがきも封入 [ 7月1日 ]
- 嵐6年連続国立&5度目5大ドームツアー発表 [ 7月1日 ]
- 要潤副知事も来た!!うどん県新企画アピール [ 7月1日 ]
- 川崎ご当地アイドル 痴漢撃退「セーラームーンの気持ち」 [ 7月1日 ]
- 剛力彩芽 休みなら一人旅したい「水族館や動物園へ」 [ 7月1日 ]
- サトエリ 「愛人適齢期?」 オジサン雑誌に好評のワケ [ 7月1日 ]
- 朝ドラ「ふたりっ子」舞台 通天閣地下劇場最終公演 [ 7月1日 ]
- 倖田來未「引退悩んだ」後押ししてくれた家族の前で熱唱 [ 7月1日 ]
- 真木よう子「泣いちゃった」モスクワ国際映画祭で出演作が特別賞 [ 7月1日 ]