1. まとめトップ

TPPに賛成しているにも関わらず「保守」を自称し、“ツイッターに小説を投稿する”と言う奇行を繰り返す「重症」なネトウヨの【デレデレダークエルフ】の纏め。

TPPに賛成

TPP参加して、児童ポルノ規制は撤廃されますように。オスプレイもがんがん配備していこう。通貨量は今のままで、インフレはしなくていいから。

TPP参加して、児童ポルノ規制は撤廃されますように。オスプレイもがんがん配備していこう。通貨量は今のままで、インフレはしなくていいから。

TPP参加表明はありがたい。聖域無き関税撤廃はもっとありがたい。聖域作ってるなら現状とかわりがなくなるので

しかし、まーだTPP反対と言ってる連中がいるようで。そんなにブロック経済から外された戦前の日本のようにしたいのだろうか。米英の日本外しに憤慨してたはずの自称愛国者たちは、過去の事例からみてTPP参加に賛同せねばならんと思うのだが。

小説【デレデレダークエルフ】

此れが、彼の「デレデレダークエルフ」と言う通称の由来であるデレデレダークエルフ原作の小説【デレデレダークエルフ】。


そもそもツイッターに小説を投稿すると言う行為自体が痛々しいのだが、内容は……




※迚痛々しい内容なので、飲み物を飲みながらの閲覧は御控え下さい。

今日、デレデレダークエルフをツイッターに投稿したいと思ってる。誰か応援して-。勢いが欲しいのー

「どうしよっかな」つぶやきながら一人家の中で悶々とする。考えるのは先日男に言われた事だった。「結婚、ねえ」唐突といえば唐突で、予想通りといえば予想通りではあった。#デレデレダークエルフ

ただ、さすがにここから先に進むとなると考えるものがある。「どうしよっかな」先ほどと同じ言葉をつぶやいてまた考える。#デレデレダークエルフ

エルフと人間では生理的な問題などはほとんどない。人類に分類される種族の中ではもっとも近い存在と言われている。だからこそ人間とエルフの間では婚姻なども行われている。#デレデレダークエルフ

愛があれば、とは言うが、そうであっても残りの時間を一人で過ごすのは大変な事である。それはダークエルフが接してきた人間と結ばれたエルフ達を見て感じていた事だ。伴侶を失った彼らは、子供や孫に囲まれてもどこか寂しそうであった。#デレデレダークエルフ

「ああもう……」惚れた弱みというやつなのだろう。そんな自分が情けないとも思う。はるか以前の自分ならこんな情に流されるような事はなかったはずなのに、と自分自身をせめてしまう。#デレデレダークエルフ

迷い迷って考えたダークエルフは、一度大きく息を吐いてから立ち上がった。(埒があかない)閉じこもっていても考えがまとまらないと思った彼女は、外に出ることにした。#デレデレダークエルフ

外に出れば出たでいろいろとからかわれる。「ねえねえ、ついにプロポーズされたんだって?」「で、どうするのどうするの」「結婚しちゃう? しちゃう?」噂好きの連中がよってたかって押し寄せてくる。#デレデレダークエルフ

悪い事では無い。ただ、自分がその対象になるのは勘弁してもらいたかった。これが他人事だったらダークエルフも適度に冷やかすのだが。(今後は気をつけよう)我が身にふりかかってきたからこそ分かる悟りを開いて決意する。#デレデレダークエルフ

(しかし、どうするかな)結局外に出ても同じ事を考えてしまう。気分転換どころか、結婚への後押しを町中の連中にされた気分である。このまま流されて結婚というのだけは断固として拒否したいところだった。#デレデレダークエルフ

「どうしよう……」口に出して呟くと問題が更に深刻になってしまうように思えた。やはり寿命の違いは大きいのだ。かつて一緒に冒険をした仲間達の老いた姿や、先立つ所に立ち会った事を思い出す。#デレデレダークエルフ

「ネーチャン」「なんだ?」「返事、聞かせてもらっていいかな?」求められてダークエルフは動きを止める。男の方もいつもと違ってダークエルフを抱きしめたまま動こうとしない。男が本気なのが伺えた。#デレデレダークエルフ

どうしよう、と思った。まだ返事を決めかねている。求められても答えようがなかった。「そんな事言われても……」そう答えるのがせいいっぱいである。それで男が納得するわけもない。男は腕に力をこめる。#デレデレダークエルフ

「ネーチャンがどんな事言っても、俺はネーチャンを手放さないから」そういって男はダークエルフを抱える。合意人に持ち上げられたダークエルフは、そのままテーブルの上に寝かされる。#デレデレダークエルフ

されるがままに横たえられたダークエルフは、自分におおいかぶさってくる男と目をあわせる事になった。いつにない真剣な表情を浮かべている。対照的にダークエルフはいつになく惑いと憂いを浮かべている。#デレデレダークエルフ

「……けるな」「ん?」「ふざけるな……」すすり泣きながらそうもらすダークエルフは、瞳を閉じながら言葉を続ける。「先に……先に死ぬくせに……」その言葉に男もさすがに動きを止める。#デレデレダークエルフ

逃げようとする相手を離さず、男はダークエルフを黙らせていく。ようやく口を離したところで男はダークエルフに告げた。「だから?」その言葉にダークエルフはビクリと身を震わせる。「それでも俺はネーチャンを離すつもりはねーよ」#デレデレダークエルフ

その言葉にダークエルフの心臓が跳ね上がる。「俺はネーチャンが欲しいんだ」断固とした言葉だった。(あ……)自分中で何かが崩れていくのを感じた。もうダメだ、逃げられない、と。そして何かをすんなり受け入れていってしまう。#デレデレダークエルフ

ダークエルフの中でそんな変化が起こってる間にも男は腕に力をこめる。そのまま男はダークエルフを再びものにしていこうとした。が、その耳に冷たい声が叩きつけられる。#デレデレダークエルフ

「とりあえず料理を作るから待ってろ」「……はい」有無を言わせぬ口調だった。黙って席につくしかない。(あーあ)残念さがこみ上げて来る。折角今日も楽しい一時を過ごせると思ってたところである。#デレデレダークエルフ

作業途中でそんな男を目にとらえたダークエルフは、軽く睨みながら告げた。「責任とれよ」「ん?」「だから、責任。ちゃんととりなさいよ」「はい?」「……私の、その……無理矢理やったこと。責任とりなさいよ」#デレデレダークエルフ

話が見えない男は目を瞬いてしまう。ダークエルフは言葉を更に重ねた。「あそこまでやったんだから、責任とりなさいよ。あんたの少ない人生に付き合ってあげるから」そういうとダークエルフは背中を見せて料理に向かう。#デレデレダークエルフ

1 2




このまとめへのコメント0

1

ULTIME_DIEU_AYANERUさん




  • NAVERまとめ 編集コンペ