「すべての基本は熱中である。そして熱中は純真な心から生まれる。」【きたあ~!バスフィッシング歴数か月のホープアングラーが、見事な「金属ジャラジャラ祭り」~!祝!「ビッグバド」で自己記録どんどん更新~!】「シバリング」も「ワントゥイッチ」も「釣れるのほんとに?」とお悩みの皆様へ、ベテラン燻銀アングラー様からのお店冥利に尽きるありがたいメッセージを大公開!大の大人が痺れることができるなんて他にあるかい!【達人とは「永遠の初心者」のことである!】 エルモスタイルはいつでも熱いアングラー様 welcome!の巻。
芸術家とは才能があって、いつでも初心者のつもりでいる人間のことだ。
ジュール・ルナール
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すべての基本は熱中である。
そして熱中は純真な心から生まれる。
エマーソン
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達人とは「永遠の初心者」のことである。
ジョージ レナード
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バスフィッシングを始められてからまだ僅か数か月の、
毎度おなじみの若手のホープ、愛知県のあっぱれアングラーの”いまけん”氏から~~~、
お店冥利に尽きる嬉しすぎるメールが送られてきましたあ===!!^^
6月23日の「満月のその日当日」、
ここで使用したのはもちろん、「エルモ大潮3種の神器メインルアー」のひとつ、”3インチ以上のクランクベイト”ってことで~~~、
しかも拙ブログで最近よく出てくる応用編、そうです、さらに強烈な「金属ジャラジャラ」アピール要素を加味した、
ズバリ!「ビッグバド」で~~~!!
ゆっくりクランキングしていると~~~、
ドカーーーーーーーン======!!!
写真のような~~~、自己最高記録の48CMのゴージャスバスを釣り上げてくれましたよ=====!!!
さっすがすぎますよ~~~!! 祝!自己記録更新~~~!!
早速「金属ジャラジャラ祭り!」をハメちゃいましたね!!
バスフィッシング歴がたとえ10年以上ある人でも、ビッグバドで釣ったことがない人なんて、そりゃあ山のようにいらっしゃるんですから、ホント、たいしたものですよ!!
なんてたって、2回もアタックがあったそうですから、
まだビッグバドで釣ったことがないみなさんは、これからぜひぜひおもいっきり使ってやってくださいね!!
それにしても”いまけん”氏、末恐ろしいアングラーに間違いなく成長してくれそうで、今からとても楽しみです!!!^^
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エルモスタイル導入1年目の、毎度おなじみのベテラン燻銀アングラーの大阪のアローズ氏からも~~~、
本当に嬉しすぎる~~~、お店冥利に尽きる~~~、ありがたいメールをいだだきましたので~~~、
ご紹介しちゃいますね===!!
ところでみなさ~ん、ダブルスイッシャーやあらゆる金属ジャラジャラ系ルアーでのあの奥義、
そうです、「必殺シバリングSHIVERING」にはトライしていただけましたか~~~???
SHIVERING とは「震えのアクション」ってことですので、
そうですね、2つのアピール要素、
1.「水面の水を動かす!=波紋モワモワ~~~!」と
2.「遠くのバスにアピールできる金属の高音!=チリチリチリ~~~!」とを演出すればいいわけですから、
はい、簡単ですので、ぜひトライしてくださいね!!
たとえ小さな音でも水中では空気中よりも密度がナント「7500倍」なんですから、とにかく自分を信じて続けましょう!!^^
それとみなさ~ん、「ワントゥイッチ祭り!」も本当にやっていますか???
せっかくワントゥイッチでバスが気づいて寄ってきてくれているのに、要らないことをやってしまって、アレレ...という例は案外多いものですから、ご注意くださいね!!
「シバリング」も「トゥイッチ」も本当に釣れるの??
って疑っているみなさま必見の、アローズ氏からのありがたいメールをどうぞ!!
アローズ氏曰く、
【エルモ店長さま
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アローズ様、本当にありがとうございます!! 感激したもので拙ブログに掲載させていただきました。^^;
本当に素晴らしい釣果報告だと思います。
バスフィッシングはみなさまもおわかりのように、数でもなければ、
大きさでもないですから、
感動の大きさってことですから!!!
最高の釣果報告に間違いありません!!!
大の大人が大感激できることなんて、感動で震えるができるなんて、熱中できることなんて、めったにないですから!!!^^
さあみなさん、最高のシーズンですから、感動できる釣りを貫徹しましょうね!!
「ART OF ROD WORK」の奥深い世界へようこそ!!
もちろんいい釣りできたら、ご一報を!!
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最後に過去記事を再掲載してお別れです。
2008/07/07
疑似餌とルアーとは全く違う!魚に似せた疑似餌が多いのが日本製の実情だ。80年以上前には存在していた「ノイジー系」!【ルアーの概念】とはこういうことだ!ホンモノそっくりの小魚をつくることではないのだ!岡山県吉井川でノリーズ最新ノイジー系ルアー「ウォッシャー・クロウラー」でナイスバス!
【疑似餌とルアー】とは全く違う概念だ!
いまだに日本では疑似餌的発想が主流であるという悲しい現実。ただ小魚に似せればいいという安易な発想、、、
それに対し、本場アメリカでは約130年程前には「ジェームス・ヘドン」氏が【ルアーという概念】でモノ作りを始めている。しかも、ノイジー系ルアーの発想は1928年、今から80年程前には誕生しているのだ!
決して製作者の遊び心から誕生したのではない!【釣るためのあらゆる要素がいっぱい詰まっている一級品!】なのだ!
トーナメント・アングラーよ!【25度を超えた高水温と濁り】の水域では、ぜひノイジー系を使ってみてほしい!表彰台を本気で狙いたいなら、真剣に考えてみてほしい!
この最も単純かつ大切な事実は、現在に至っても我々アングラーの大半には確実に浸透していないように感じる。しかし、130年程前の大昔(笑)、ヘドン社の創業者である「ジェームス・ヘドン」氏が1800年代の終わり頃から発表してきたルアーを考えると、この大切な大前提を当たり前だと解りきっていたと言わざるを得ない!単に小魚に似せればいいという安易な発想では疑似餌だ。それはルアーではない。全く魚に似てもいないが、バスを獲るための機能を秘めているという【ルアーという概念】!大昔のヘドン氏のようなアングラーの方が、現在の我々よりも観察力に優れていたのだろう。
さておき、バス用ルアーとして80年以上前には考えだされていたのが【クレイジークロウラーやジッターバグ】に代表されるノイジー系ルアーだ。単に遊び心で作ったルアーではなく、釣ることにこだわって誕生した一級品であると頭に叩き込んでほしい、と思う。今日は、7月5日に岡山県吉井川に釣行したアングラーの 模様をご紹介しよう。
梅雨シーズンの吉井川。午前中は、朝から雨が降ったり止んだりで、バスの活性は非常に高かったようだ。この時期の当フィッシングエルモ・スタイルのお決まり!(笑) 【表層を絡めた派手なアクションのルアーで4連発】!
詳細をお知らせしますと、 もう説明は要らない(笑)名作「エクスキャリバー・プロバズベイト」、超速巻きで使える秘密のルアー「HDスピナーベイト」、田辺哲男氏デザインの最大傑作&アングラーの腕の差がモロに出てしまう「ザグバグ2フック」、
なんと水中でテーブルターンできる傑作ジャークベイト「リップリン・レッドフィン」で、それぞれ35~43CMを1本ずつ!当フィッシングエルモで騒がれているルアーばかりで釣ってくれましたあ!大感謝!!これらの秘密のルアーの詳細はコチラをご覧下さいね!http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2008/05/post_8d6c.html
http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2008/05/post_a1b7.html
http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2008/06/post_1b00.html
http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2008/06/post_971a.html
しかし、天気が回復して晴れ間がのぞいてくると、一気にバスの反応がなくなったようです。スローダウンして、ラバージグで様子を見てみると、35CM台は釣れる。しかし小さいので見切りをつけたのがサスガ!これがなかなかできるアングラーが少ない!
【水温25度以上のうだるような暑さ!ノイジー系ルアーを使ってほしい!】という当ブログの言葉を思い起こしてやってくれましたあ。水温計を見ると26度。少しでも水のいいエリアをと考え、水深1.5Mで、水の当たる橋脚に狙いを絞り、ノリーズ最新作ノイジー系【ウォッシャー・クロウラー】でガツンッ!イメージ通りのナイスバス!
ノイジー系での欠かせないテクニックこそが【着水後のポーズを長めに取る!】ということ!【波紋が消えるまで待て!とよく言われるが、それは最低限】だと頭に入れておいてほしい!だいたい30秒ほど待った方がいいと言われている!【水深が深く、クリアな水になるほどポーズの時間が長くなる!】と覚えておくといいだろう。
さらに、このクレイジークロウラー・タイプなら【小刻みなシェイキング】というテクニックが非常に効果的だ。あっぱれアングラーの丑谷氏も、ピクピクって感じのシェイキングで誘い、釣り上げたのです。
ちなみに使用したロッドは【ロードランナーボイス・ハードベイトスペシャルHB560L】!今なら在庫ございます。どうぞよろしくお願いします。
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ジェームスヘドンが作った「オリジナルザラスプーク」や「クレイジークロウラー」や「ラッキー13」、
フレッドアーボガストが1938年に発表した画期的な「ジッターバグ」、
ほうきの柄を削ってルアー製作をスタートさせたジャックスミスウィックが1950年代に作り出した最高傑作「ラトリンログ」、
そんな本物のルアーを、”本気で”使っていくと、
ーいいかい、むずかしくないよ。
だって、ルアーの方が最初のワンアクションから、君の心をがしっと鷲掴みにするからー、
代々受け継がれてきた”すごく”貴重な何かに気づく。
ある貴重な秘密だ。
それは、名作ルアーすべてのデザインや機能性に、名作ルアーすべてに共有される発想や概念、あのすべての名作ルアーの中にある。
そして、そういったルアーはアングラーからアングラーへ、父から孫へと受け継がれるが、その本質はいつまでも輝き続けるのだ。
もし君がすでに本物のルアーやロッドやリールを知っているのなら、
たぶんフィッシングエルモは、また君にその源へと戻る理由を与えるだろう。
そして、君が本物を一度も使ったことがなく、これから初めて出会おうとしているのなら、僕はこれを約束できる。
君のバスフィッシングは、君の人生は良い方に変わろうとしている。
エルモとマシューとジョシュア、それに、フィッシングエルモプロスタッフより 友情と胸いっぱいの想いを込めて
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釣れればいいってのか??
いつものリグで、いつもの場所で、年中やるのは同じこと...
ラインにつけてるルアーがいろいろ変ったところで、雑誌等のメディアやプロが薦めるものばかり何十年も使い続けていたら、そりゃあ頭も腕も錆びついちゃうさ...
釣れればいいから新しいこと始めないわけ??
釣れればいいから。
いや、それがすべてじゃない。
いつだって、僕らを突き動かすのは、好奇心だ。
好きなことをやるだけで、食ってはいけない。
でも、好きなことをやらなかったら、人生はつまらない。
面白いから、やる。
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