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「メカデザイナーズサミット」出席者プロフィール
大河原邦男(写真左・おおかわらくにお)/1947年、東京都生まれ。稲城市在住。1972年、タツノコプロ入社。1976年、中村光毅と「デザインオフィス・メカマン」を設立。1978年からはフリー。本文に登場した以外の主な代表作に、「タイムボカンシリーズ」「太陽の牙ダグラム」「蒼き流星SPTレイズナー」「機甲戦記ドラグナー」など。
宮武一貴(写真中央・みやたけかずたか)/1949年、神奈川県生まれ。大学在学中に、SFクリスタルアートスタジオ(後のスタジオぬえ)を創設。小説「宇宙の戦士」のために描かれたパワードスーツのデザインは、後のロボットデザインに大きな影響を与えた。本文に登場した以外の主な代表作に、「超時空世紀オーガス」、「劇場版銀河鉄道999」のアルカディア号など。
出渕裕(写真右・いずぶちゆたか)/1958年、東京都生まれ。1979年、「闘将ダイモス」の敵メカのデザインを担当してデビュー。その後、ガンダムシリーズなどのアニメにくわえ、特撮のスーパー戦隊シリーズでキャラクターデザインも担当。2002年には「ラーゼフォン」でアニメ監督デビューも果たした。本文に登場した以外の主な代表作に、小説「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」のナインチンゲールなど。
ライター情報
1974年生まれ。フリーライター。スポーツ選手や小説&漫画の著者へのインタビュー記事中心に活動を開始。しかし、いつの間にか、アニメ、イラスト系の雑誌&書籍、アニメDVDのブックレットなどが活動の中心に。好きな監督は、ヨハン・クライフ、サー・アレックス・ファーガソン、佐藤順一。
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