民間から。公共広告40年

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地域キャンペーン(北海道)

マトリョーシカ

携帯電話も繋がらない混乱した災害現場では、バラバラになった家族を探し出すことは困難を極めます。東日本大震災では、「自宅で被災する」「家族は一緒に被災する」と漠然と思い込んでいた考え方をも揺るがせました。「緊急時の集合場所」を決めておくなど、災害への備えについて提案します。
テーマ:災害への備え、できていますか?
広告会社:(株)電通北海道
掲載メディア:テレビ/ラジオ/新聞

テレビCM

ラジオCM

父親 「水も入れた! 懐中電灯も、携帯ラジオも入れた!」
息子 「乾パンも?」
父親 「入れた!備えは完璧!!」
息子 「でもお父さん・・・」
父親 「うん?」
息子 「僕らが学校や仕事に行っている時に地震がきたらさぁ〜、この緊急避難袋・・・だれが持ちだすの?」
父親 「あ、そうだよなぁ・・・父さん仕事行ってるや・・・」
ナレーション 「災害は、時間と場所を選ばず襲ってきます。」
父子 「その時、家族はバラバラだから。」
ナレーション 「連絡の取り合えない混乱する状況で、
家族がひとつになるために、緊急時の集合場所を
決めておくことも大切です。 ACジャパン。」

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