次は「つたい歩き」がいつできるのかなと思っていたら、
つかまり立ちをした翌々日くらいにつたい歩きをし始めました。
あっという間・・・。
娘の脚力に驚きました。
ずりばいの速度が遅かった頃には、ベビーベッドの上に寝かせていれば
満足できる範囲の移動ができたようですが、
今となってはそれでは物足りない様子。
リビングや和室など、ベビーベッド以外の場所に解き放つと満足そうに
ズリズリ移動を始めます。
こうやって娘の移動手段が増えて、移動範囲が広くなると考えなければいけないのが
どうやって危険から遠ざけるか。
テーブルの上の物、電源タップ、電源コードなどなど、
どれだけ家の中を片付けたとしても危険を取り除くことはできません。
そうなると、子供の移動できる範囲を制限するという解決策にたどり着くのが
自然の流れではないでしょうか?
我が家では、リビングの2畳分くらいのスペースを娘の聖域とすることに満場一致で決定。
このサンクチュアリには危険なものは一切置かれず、
娘の自由な成長を促すためのおもちゃのみが配置されます。
問題はこの聖域をどのように区切るか。
悩みに悩んだ挙句、床に敷いているジョイントマットを立てて、
壁を作ってしまおうという作戦を思いつきました。
名付けて「ジョイントマットウォール作戦」!
語呂が悪い。命名センスがない。。。
我ながらナイスアイデアだと確信しながら、
早速、鼻息荒げて壁作り開始。
ジョイントマット1枚では強度に不安があるため、3枚重ね。
それらをつなぎ合わせて、見事(?)な防護壁が出来上がりました。
要したジョイントマットの枚数は36枚!
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これを立てた時の娘の反応は!?
作戦通り、立ちはだかる壁の前に成す術なく、聖域内で楽しそうに遊んでくれました。
そして、この壁につかまり立ちをしてうなり声をあげています。
これで私と妻が見ていない時でも、娘は広い場所で遊べて
私たちは監視を休むことができると一安心。
めでたしめでたし・・・?
続く