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住宅で親子2人殺害 自殺図り入院している孫を逮捕へ 広島
30日未明、広島・東広島市の住宅で、80歳の男性と56歳の長男が、刃物のようなもので殺害され、警察は、自殺を図り入院している男性の孫を逮捕する方針。
現場は、東広島市ののどかな場所にある一軒家で、未明に、家族から「助けてくれ」と110番通報があった。
事件があったのは、広島・東広島市西条町の農業・東 猛さん(80)の住宅。
午前3時半すぎ、110番通報で警察が駆けつけると、母屋で、猛さんと長男の無職・雄一さん(56)が、刃物のようなもので胸などを刺され死亡していた。
通報してきた無職の孫の男(23)が、「自分がやった」と話しているが、自殺を図って入院しており、警察は、回復を待って逮捕する方針。
この孫は、ひきこもりで、「祖父が母親をいじめていると思った」と話しているという。
現場は、東広島市ののどかな場所にある一軒家で、未明に、家族から「助けてくれ」と110番通報があった。
事件があったのは、広島・東広島市西条町の農業・東 猛さん(80)の住宅。
午前3時半すぎ、110番通報で警察が駆けつけると、母屋で、猛さんと長男の無職・雄一さん(56)が、刃物のようなもので胸などを刺され死亡していた。
通報してきた無職の孫の男(23)が、「自分がやった」と話しているが、自殺を図って入院しており、警察は、回復を待って逮捕する方針。
この孫は、ひきこもりで、「祖父が母親をいじめていると思った」と話しているという。