名探偵コナン 登場人物 バーボン [登場人物【黒の組織】]
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後半に登場した切れ者といえばこのバーボン。
ここでバーボンの外見・内面的特徴を
コミックと照合しながらおさらいしておきましょう。
バーボンは黒の組織の一人。
黒の組織を裏切ったシェリーの捜索に動き出し、
シェリーと関わりがある可能性をもつ毛利小五郎に
探りをいれようとする。
そのため、毛利探偵事務所の下の喫茶店・
ポアロでアルバイトをし、その後毛利小五郎に
弟子入りすることになる。
(コミックでは75巻から登場)
【外見的特徴】
(コミックで以下の人物がバーボンである
と明らかになるのは78巻から)
●肌は色黒・髪は金髪でミディアム。
爽やかな美男子。
●組織の外では安室透という名で
探偵をしている29歳。
●コミック65巻以降、頬にやけどを負った
赤井秀一に変装し、FBIの動きを探っていた。
●コミック78巻では、テニスラケットを右手で
握っている場面があるため、右利き。
【性格】
●コミック60巻で黒の組織に潜伏中のキールが
「情報収集及び観察力・洞察力に恐ろしく長けた」
と、バーボンを評価してFBIに注意を喚起する
ほどのかなりの切れ者。
●コミック67巻のジンの発言によると、
バーボンは「ベルモットと同じく秘密主義者」
また、「赤井を殺れるのは自分だけだと息巻いていた」
とジンがバーボンを評していることから、バーボンは
自分の能力に自信を持っているといえる。
●コミック75巻では、自分の能力を過信してか、
事件の推理を誤る場面があったため、
探偵としての推理力はコナンに一歩劣ると思われる。
●コミック78巻では、バーボンは
「赤井秀一が組織にいる頃から『赤井がFBIのスパイ』
だと睨んでおり、さらにその後赤井が死んだという
情報も素直に信じがたく思っていた」
という主旨の発言をしていることから、
相当疑り深い性格であると言える。
【その他の情報】
●中学時代、テニスのジュニアの大会で優勝した経験をもつ。
●コミック78巻によると、灰原の父(宮野厚司)、
母(エレーナ)、姉(明美)と会った事がある。
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