「おっぱい」アートイベントが話題
web R25 6月28日(金)7時0分配信
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| ワコールの公式HP内に設けられている「乳房文化研究会」のページ ※この画像はサイトのスクリーンショットです |
京都の禅寺・建仁寺の「禅居庵」で、7月17〜21日に“おっぱい”をアートとして表現した公募作品を展示するアート展「OPPAI ART LAB.πr事情展 2013」(オッパイ アート ラボ パイアールジジョウテン)が開催される。下着メーカー・ワコールが運営する「乳房文化研究会」なる団体が主催するもので、「表現としての乳房」がコンセプトだという。
イベントでは、100点を超えるおっぱいをモチーフとした作品を座布団の上に展示し、パフォーマンスや連歌会なども催される予定。12年ぶり2度目の開催となるが、“おっぱい”好きなネットユーザーたちが敏感に反応。これを報じた「ねとらぼ」の記事には、1000以上のツイートと「いいね!」がついた。
2ちゃんねるに立てられた「【京都】おっぱいがいっぱい」というスレッドでは、
「マジなのか!w」
「( ゜∀゜)o彡°いっぱい!いっぱい!」
「哺乳類バンザーイ」
などとテンション高めの書き込みが多数見受けられている。
上記のような展示作品以外のイベントとしては、「特別イベント」として「bosom2001 → 2013」、「ユカイナおっぱい」、「連歌会」というパフォーマンスが行われるという情報が発表されているが、いま一つイベントの詳細がつかめないことから、「歌…?」と、詳細内容が気になる人も。
乳房文化研究会がネット上にアップしている告知では、第1回の作品をいくつか見ることができ、張子のようなおっぱいや、ブラジャーの形をしたオブジェなどが出品されていたのがわかる。
アート展は、入場無料。詳細は不明なものの、「おっぱい」というワードでネットユーザーの期待を集める話題となった。
(R25編集部)
※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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最終更新:6月28日(金)7時0分
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