DeNA−中日 8回裏1死一、三塁、ブランコを空振り三振に仕留めた大野=横浜スタジアムで(武藤健一撮影)
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◆中日6−1DeNA 最後は力でねじふせた。5点リードの8回1死一、三塁、3ボール2ストライク。大野は左手の指先に全精力をこめ、ブランコの内角を突いた。148キロ速球にバットが空を切った。最大のピンチを乗り越え、小さくガッツポーズをつくった。「ピンチでトニ(ブランコ)を三振に取れて、成長したかな、と」。敵地でのヒーローインタビューでは珍しく、少し誇らしげだった。チームトップタイの4勝目だ。
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