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【芸能・社会】福山雅治、映画初日にごきげん W朝ドラヒロインに囲まれ2013年6月30日 紙面から
歌手で俳優、福山雅治(44)が29日、東京都千代田区のTOHOシネマズ日劇で、主演映画「真夏の方程式」公開初日にあたり舞台あいさつした。共演の吉高由里子(24)、北村一輝(43)、杏(27)、山崎光(9)らも参加した。 ドラマ「ガリレオ」(フジテレビ系)の劇場版第2弾。初日で早くも前作「容疑者Xの献身」を上回る観客動員数を記録。日本と同時公開された香港から帰国したばかりの福山は「あんなに熱烈歓迎を受けるとは思わなかった。かなりの認知度がありました」と報告。吉高も「国を超えてキラキラしてる方」と称賛した。 福山は、司会を務めたフジの笠井信輔アナウンサー(50)から「杏ちゃんですよ」とうながされると、自身が出演した同局系ドラマ「ひとつ屋根の下」の懐かしいセリフを再現。杏に向かって思い入れたっぷりに「あん(兄)ちゃん」と呼びかけて会場を沸かせた。 吉高は、杏のあいさつ中に「完璧だ。非の打ちどころがない」などとつぶやき、福山が思わず吹き出す場面も。 杏と吉高は、NHK朝の連続テレビ小説でそれぞれ主演が決まっている。福山は事務所の後輩でもある吉高に「朝ドラ女優として杏さんに学んで」とアドバイス。すると笠井アナが「(朝ドラはフジ系情報番組)『とくダネ!』の真裏なので…」と制止して笑いを誘った。 一方、福山の印象について子役の山崎は「怖かったです」とキッパリ。福山は、主人公が子ども嫌いという設定のため「撮影中は距離をとっていた」と話し、撮影終了後は山崎に人気漫画「ワンピース」のプラモデルをプレゼント。この日も「きょう1日で仲良くなろう」とイメージ払拭(ふっしょく)に懸命だった。 福山は今後、札幌(30日)、名古屋(7月1日)、大阪(2日)、福岡(3日)、台湾(4日)など各地を訪れる予定。東宝では興行収入50億円超えを見込む。 PR情報
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