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【芸能・社会】大阪万博で上映の富士山見つかる 43年ぶり2013年6月29日 23時55分
大阪万博(1970年)の日本館で上映され、その後フィルムが行方不明になっていた市川崑監督、谷川俊太郎脚本の映画「日本と日本人」が、九州大大学院芸術工学研究院の脇山真治教授らによって43年ぶりに東京都内の民間倉庫から発見された。 映画は海外に日本を紹介するために製作され、富士山の自然の中で生きる無名の親子を描く20分の作品。 解像度が高く、一コマの大きさが通常の2倍程度ある「35ミリダブルフレーム」という当時の世界最先端技術で撮った特殊映画。万博では8面のスクリーンを組み合わせた高さ16メートル、幅48メートルの超巨大画面で上映された。 (共同)
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