■車両概要
製造初年 / 運用開始年月日 | 1995年 / 1997年3月22日 |
通常使用線区 | 東北新幹線・田沢湖線・奥羽本線 |
E3系使用年 / 営業速度 | 1997年〜現在 / 新幹線275q/h・在来線130q/h |
MT比・制御方式 | [R:4M2T / L:5M2T] VVVFインバータ制御(GTO・IGBT) |
主電動機・主格出力 [R/L] | MT205 交流誘導電流機 300kw[300kw×4台×4両/300kw×4台×5両] |
主格出力 | 0番代:4800kW / 1000・2000番代6000kw |
ブレーキ | 交流回生ブレーキ併用 電気指令式空気ブレーキ |
集電装置 | PS206型シングルアームパンタグタフ |
保安装置 | N-ATC・DS-ATC・ATS-P |
■車両解説
■はじめに
E3系新幹線電車は、新在直通方式を採用する秋田新幹線用に製作した車両である。
新在直通方式を採用した路線を走行する目的で製作された車両では2形式目。(初代は400系新幹線電車)
現在、番代は3つ存在し、0番代が主に「こまち号」用、1000番代が「つばさ号」用、2000番代が400系「つばさ号」置換え用である。
秋田新幹線は盛岡〜秋田間の総称で、正式には盛岡〜大曲間が田沢湖線、大曲〜秋田間が奥羽本線となっている。
田沢湖線は地方交通線で、地交線で唯一新幹線が乗り入れているのは現在この路線・形式のみだ。
■E3系「こまち」の登場
秋田新幹線には前述の山形新幹線「つばさ号」に使用されている400系は導入され無かった。
275km/h走行を目的にしていたためと思われる。新型新幹線車両(E2系S6編成)との併結運転が可能な新型ミニ新幹線電車を製作する必要があった。
結果登場したのがS8編成、後のR1編成となるE3系第1号編成だ。
新幹線内の営業速度は275q/hとなっている。(※在来線内は130q/h)
E3系は1997年3月の秋田新幹線開業で登場した「こまち号」としてデビュー、5両編成で運転を開始した。
乗車率が好調で翌年の1998年に1両増結され現行の6両編成となった。
デビュー以来、盛岡〜東京間は原則「やまびこ号」との併結とされ、200系新幹線電車(K編成)とも連結・運転されていた。
200系は最高速度が240km/hのため、E2系新幹線電車の増備とともに置換えられ、1999年12月4日のダイヤ改正を機に全列車E2系との併結とし「こまち号」全列車が275km/h化された。
2002年12月改正からは「やまびこ号」に代わり新設の「はやて号」が併結相手となる。(臨時列車では暫く「やまびこ号」と併結)
2011年11月19日より、E5系新幹線電車が「はやて号」に投入されることとなり、同形式との併結運転を開始している。
■E3系「つばさ」の登場
200系と0番代の併結が消滅した1999年12月ダイヤ改正で新たな番代が登場した。「つばさ号」用の1000番代である。
山形新幹線が新庄までまで延伸され、その運用増で7連×2本が製作された。最高速度は240km/h。外観や内装などはほぼ0番代を踏襲する形となっている。
塗装は0番代の塗り方に合わせつつ、全身は400系に合わせステンレスカラーとし、ラインカラーには「つばさ」を指すグリーンの帯を巻いた。これは400系にも順次施された。
福島〜東京間は定期列車の多くが「やまびこ号」と併結される。E4系新幹線電車が納入時からの併結相手だが、1000番代「つばさ号」は200系とも2001年9月まで併結を行っていた。
■400系置換えと保有会社変更
2008年12月、400系の老朽化と東北新幹線の高速化に対応するため、2000番代を登場させる。
この番代は1000番代をモデルチェンジしており、特に内装の仕様がかなり変更されている。(詳しくは編成解説)
最高速度はE2系との併結を考慮して納入時より最高速度275km/h対応となっている。1000番代も機器改良で275km/h化を済ませている。
E3系2000番代による400系置換え事業は2010年4月に完了し、2000番代12編成が出そろった。
2010年3月22日、E3系0番代、計80両が秋田新幹線車両保有鰍ゥらJR東日本へ譲渡されることになった。
同時期に400系のリース契約が引退のため終わり、JR東日本保有の新幹線電車しか走らない時代が約18年ぶりに訪れた。
■今後の動き
秋田新幹線用新型電車、E6系の製造が発表され、2014年度までにE3系「こまち号」の置換えをすると発表がなされた。今後の動向が注目される。
(11.12.08 改訂)
■編成解説
【R編成:0番代・量産先行車】 全1編成(R1)
この編成は1995年に製造されたE3系量産先行車S8編成。S8編成は量産化改造でR1編成となる。
400系を踏襲した顔つきが特徴で、400系同様コックピット上部に前照灯・尾灯がある。
また、ノーズ真中にもヘッドライトを装備している他、先頭形状も異なる。
他にも量産車と比べ異なるところが多々ある。
VVVF装置は【GTO】を装備し、シングルアームパンタグラフを装備。
【R編成:0番代・1次量産車】 全15編成(R2〜N16編成)
■「こまち号」運転開始準備車
この編成は1996年10月から製造されたS8編成の量産系グループ。
登場時は5両。98年に付随車1両を増結し現在、6両編成で運転されている。
また、15・16号車はかつての普通車自由席時代から使用されているため、現在は同じ指定席だが車両設備に差が見られる。
VVVF装置は【GTO】を採用し、シングルアームパンタグラフを装備。
【R編成:0番代・98年増備車】 全1編成(R17編成)
■「こまち号」6両編成化準備車
このR17編成は1998年に製造された初の増備車で登場時から6両編成で構成されている。
この増備は1次車の6両化による工場入場の際、予備車を確保するほか、増発を目的に製造された。
そのため、この回の増備はこの1編成のみで終了した。この編成からワイパーの2本化が始まっている。
VVVF装置は【GTO】を採用し、シングルアームパンタグラフを装備。
【R編成:0番代・3次車】 全6編成(R18〜R23)
■「こまち号」増発、200系F・H編成「やまびこ号」運用置換準備車
この編成は2002年から製造された3次車。登場時より6両編成で、ワイパーも2本装備している。
この編成の登場時は既に「こまち」号の全車指定席化により自由席が無くなっていた。
そのため、普通車自由席であった15・16号車は1次車とシートピッチに変わりはないものの、指定席並の設備(座面スライド機能やフッドレストなど)を装備したタイプの座席へ仕様変更されている。
結果、R17編成までの15・16号車とその後登場のR18以降の編成に、サービス差が生じている。
元自由席車と指定席車ではモケットの配色が異なっていた。これは増備車でも継承している。
なお、R18編成より号車表記横に描かれていた「こまち」のミニロゴがカットされている。
これは「やまびこ」号での本格的使用開始に伴うもので、利用客が混乱しないようにするための対策としてと思われる。
既存の編成も順次貼りなおされており、既にロゴ付号車表記は全編成から消滅している。
VVVF装置はこの編成から【IGBT】を採用している。
【R編成:0番代・3次車】 全3編成(R24〜R26)
■「やまびこ号」運用拡大準備車
この編成はR23編成の製造から1年4ヶ月ぶりに再開、製造された編成グループ。特に設備差は無いが、荷物棚などに小変化がある。
なお、製造目的が微妙に異なる。この編成の登場時は200系の置換えが終了し、「はやて・こまち」の運用効率化のための増備が目的となっていた。
【L編成:1000番代】 全3編成(L51〜L53)
■新庄延伸準備車
この編成は1999年と2005年に製造された「つばさ」編成。
山形新幹線新庄延伸に伴う運用増に備え2本製造され、2005年に増発用として更に1本増備した。「こまち」編成との差別化を図るため1000番代となった。
また、400系との区別をするため、業務上英字呼称を「LR」編成と呼ぶ。
Lは「つばさ⇒400系」、Rは「こまち⇒E3系」という意味があることから「つばさタイプ⇒E3系」で「LR編成」と呼ばれことに。
同時期製造の「こまち」編成との違いとして、装備されたパンタグラフに特徴がある。パンタグラフはR編成同様2つ装備された。
しかし、北側(@エンド側)のパンタグラフの取り付け位置を400系に合わせることにしたため、14号車に装備している。
登場時から7両編成であり、ワイパーは2本装備している。
G車は400系と異なり2&2の配列となっているが、一列少ない6列となっている。
座席モケットの配色は指定席が黒、自由席が青と、400系とは全く異なる。
最高時速は400系との共通運用、E4系新幹線車両との併結運転のため240q/hで運転している。
なお、今後併結相手のE4系がE2系に切替ることから、275km/h対応工事を実施済みである。
在来線内は130q/hである。運用は「つばさ」号のほか、回送を兼ねて「なすの」号にも充当される。
VVVF装置はL51・L52編成が【GTO】、L53編成が【IGBT】を装備している。
【L編成:2000番代】全12編成(L61〜L72)
■400系置換え用
この編成は2008年から製造を開始した新「つばさ」編成。
老朽化と新幹線の高速化を理由に400系全12編成を置き換える。7両編成で1000番代をモデルにしているが、車内・外の設備が改良されている。
主な変更点は以下。
■内装
・3色LED式車内案内表示機のフルカラーLED化と大型化
・傘立てようフックの採用
・AC100Vコンセントの設置(グリーン車全席、普通車車端席・窓側席
・空気清浄機の設置
・防犯カメラの設置(デッキ)
・発光手すりの採用
・16、17号車(自由席)のシートピッチ拡大・8名定員減。(指定席と統一し910mm⇒980mm)
■外装
・ヘッドライトの形状変更
・3色LED式行先表示機のフルカラー化と大型化
・セミ・フルアクティブサスペンションの装備
【呼称】はL編成、業務上LR編成という呼び方は1000番代同様。編成番号は1000番代との区別で通し番号ではなく、60番台〜となっている。
2008年12月20日山形発「つばさ112号」よりR61編成が運用開始。
20010年4月24日付近にL72編成の使用開始に伴い全ての400系を置き換える。
保有会社は400系とは異なり、1000番代と同様JR東日本となっている。
(11.02.17 改訂)
■400系とは少々異なる車両保有会社
車両の保有会社は400系に類似する。内訳は以下のようになる。
・400系L1〜L12編成:「山形ジェイアール直行特急保有梶v(2010年4月まで)
・E3系R1〜16編成(デビュー時の5両編成):「秋田新幹線車両保有梶v(2010年3月21日まで)
・E3系R1〜16編成の14号車(増結車E328形)、R17〜26編成:「JR東日本」
・E3系L51〜53編成、L61編成〜:「JR東日本」
デビュー当初の編成は全てを「秋田新幹線車両保有梶vが保有していた。
その後、R1〜16編成に増結されたE328形(14号車)の全てと増備されたR17〜26編成、山形新幹線で活躍する1000番代(L51〜53編成)、2000番代(L60番台)はJR東日本が保有している。
※※※保有会社変更※※※
R1編成〜R16編成は秋田新幹線車両保有(株)が保有し、JR東日本にリースする形で運営されていたが、2010年3月21日のリース契約満了に伴い会社が解散されることが決定した。
そのため、同編成をJR東日本へ譲渡することとなり、保有会社もJR東日本へ変更となることが決まった。
■車両編成
■E3系R編成(0番代) | ||||||
− | 11号車 | 12号車 | 13号車 | 14号車 | 15号車 | 16号車 |
R編成1次車 | E311形 | E326形 | E329形 | E328形 | E325形 | E322形 |
細別記号 | M1sc | M2 | T | T | M1 | M2c |
客室種別 | 普通車 | 普通車 | 普通車 | 普通車 | 普通車 | |
R1(S8) | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 |
R2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 |
R3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 |
R4 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 |
R5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 |
R6 | 6 | 6 | 6 | 6 | 6 | 6 |
R7 | 7 | 7 | 7 | 7 | 7 | 7 |
R8 | 8 | 8 | 8 | 8 | 8 | 8 |
R9 | 9 | 9 | 9 | 9 | 9 | 9 |
R10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 |
R11 | 11 | 11 | 11 | 11 | 11 | 11 |
R12 | 12 | 12 | 12 | 12 | 12 | 12 |
R13 | 13 | 13 | 13 | 13 | 13 | 13 |
R14 | 14 | 14 | 14 | 14 | 14 | 14 |
R15 | 15 | 15 | 15 | 15 | 15 | 15 |
R16 | 16 | 16 | 16 | 16 | 16 | 16 |
98年増備車 | E311形 | E326形 | E329形 | E328形 | E325形 | E322形 |
R17 | 17 | 17 | 17 | 17 | 17 | 17 |
3次車 | E311形 | E326形 | E329形 | E328形 | E325形 | E322形 |
R18 | 18 | 18 | 18 | 18 | 18 | 18 |
R19 | 19 | 19 | 19 | 19 | 19 | 19 |
R20 | 20 | 20 | 20 | 20 | 20 | 20 |
R21 | 21 | 21 | 21 | 21 | 21 | 21 |
R22 | 22 | 22 | 22 | 22 | 22 | 22 |
R23 | 23 | 23 | 23 | 23 | 23 | 23 |
R24 | 24 | 24 | 24 | 24 | 24 | 24 |
R25 | 25 | 25 | 25 | 25 | 25 | 25 |
R26 | 26 | 26 | 26 | 26 | 26 | 26 |
平成19年3月18日改正時点 |
■E3系L編成(1000番代・2000番代) | |||||||
11号車 | 12号車 | 13号車 | 14号車 | 15号車 | 16号車 | 17号車 | |
1000番代 | E311形 | E326形 | E329形 | E326形 | E328形 | E325形 | E322形 |
細別記号 | M1sc | M2 | T1 | M2 | T2 | M1 | M2c |
客室種別 | 普通車 | 普通車 | 普通車 | 普通車 | 普通車 | 普通車 | |
L51 | 1001 | 1001 | 1001 | 1101 | 1001 | 1001 | 1001 |
L52 | 1002 | 1002 | 1002 | 1102 | 1002 | 1002 | 1002 |
L53 | 1003 | 1003 | 1003 | 1103 | 1003 | 1003 | 1003 |
2000番代 | E311形 | E326形 | E329形 | E326形 | E328形 | E325形 | E322形 |
L61 | 2001 | 2001 | 2001 | 2101 | 2001 | 2001 | 2001 |
L62 | 2002 | 2002 | 2002 | 2102 | 2002 | 2002 | 2002 |
L63 | 2003 | 2003 | 2003 | 2103 | 2003 | 2003 | 2003 |
L64 | 2004 | 2004 | 2004 | 2104 | 2004 | 2004 | 2004 |
L65 | 2005 | 2005 | 2005 | 2105 | 2005 | 2005 | 2005 |
L66 | 2006 | 2006 | 2006 | 2106 | 2006 | 2006 | 2006 |
L67 | 2007 | 2007 | 2007 | 2107 | 2007 | 2007 | 2007 |
L68 | 2008 | 2008 | 2008 | 2108 | 2008 | 2008 | 2008 |
L69 | 2009 | 2009 | 2009 | 2109 | 2009 | 2009 | 2009 |
L70 | 2010 | 2010 | 2010 | 2110 | 2010 | 2010 | 2010 |
L71 | 2011 | 2011 | 2011 | 2111 | 2011 | 2011 | 2011 |
L72 | 2012 | 2012 | 2012 | 2112 | 2012 | 2012 | 2012 |
平成22年12月4日改正時点 |
■E3系0番代R編成(6両) 11号車〜16号車 車内設備表 | ||||||
−−− | 11号車(11号車) | 12号車(12号車) | 13号車(13号車) | 14号車(増結車) | 15号車(14号車) | 16号車(15号車) |
形 式 | E311形-0 | E326形-0 | E329形-0 | E328形-0 | E325形-0 | E322形-0 |
細別記号 | M1sc | M2 | T | T | M1 | M2c |
客室種別 | 普通車 | 普通車 | 普通車 | 普通車 | 普通車 | |
客室定員 | 23名 | 67名 | 60名 | 64名 | 64名 | 56名 |
台 車 | DT207A | DT207A | TR7005A | TR7005A | DT207A | DT207A |
〜2001年11月30日 | ||||||
2001年12月1日改正〜 | ||||||
設 備 | ||||||
設備:凡例 | ||||||
設備:凡例 | ||||||
設備:凡例 | ||||||
備 考 | 【禁煙・喫煙化】1998年6両編成化〜13号車禁煙・14号車喫煙に変更 | |||||
備 考 | 【禁煙・喫煙化】2001年12月改正〜11号車の半室禁煙を全室禁煙化、14号車禁煙化・12号車喫煙化 | |||||
備 考 | 【禁煙化】2004年3月13日改正〜12号車、2007年3月18日改正〜全面禁煙 | |||||
備 考 | 【男女兼用トイレ】11号車は車いす対応トイレと兼用 | |||||
備 考 | 【公衆電話】12号車のテレカ専用公衆電話は2001年頃撤去 【自動販売機】2008年4月1日〜利用停止 | |||||
備 考 | 【台車】R1編成はDT207とTR7005を装備 | |||||
平成12年12月2日改正〜平成22年12月4日改正時点の情報に対応 |
■E3系1000番代L編成(LR編成) 東京方11号車〜14号車 車内設備表 | ||||
−−− | 11号車 | 12号車 | 13号車 | 14号車 |
形 式 | E311形-1000 | E326形-1000 | E329形-1000 | E326形-1100 |
細別記号 | M1sc | M2 | T1 | M2 |
客室種別 | 普通車 | 普通車 | 普通車 | |
定 員 | 23名 | 67名 | 60名 | 64名 |
台 車 | DT207A | DT207A | TR7005A | DT207A |
禁煙・喫煙 | ||||
設 備 |
■E3系1000番代L編成(LR編成) 山形・新庄方15号車〜17号車 車内設備表 | ||||
−−− | 15号車 | 16号車 | 17号車 | − |
形 式 | E328形-1000 | E325形-1000 | E322形-1000 | − |
細別記号 | T2 | M1 | M2c | − |
客室種別 | 普通車 | 普通車 | 普通車 | − |
定 員 | 64名 | 64名 | 56名 | − |
台 車 | TR7005A | DT207A | DT207A | − |
禁煙・喫煙 | − | |||
設 備 | − | |||
車内設備:凡例 | ||||
車内設備:凡例 | ||||
設備:凡例 | ||||
備 考 | 【禁煙化】2002年12月1日改正〜15号車、2004年3月18日改正〜12号車禁煙化・15号車喫煙化、2007年3月18日〜全面禁煙 | |||
備 考 | 【トイレ】11号車は車いす対応トイレと兼用 | |||
備 考 | 【公衆電話】12号車のテレカ専用公衆電話は2008年9月ごろ撤去 【自動販売機】2008年4月〜利用停止 | |||
平成11年12月4日改正〜平成22年12月4日改正時点の情報に対応 |
■E3系2000番代L編成(LR編成) 東京方11号車〜14号車 車内設備表 | ||||
−−− | 11号車 | 12号車 | 13号車 | 14号車 |
形 式 | E311形-2000 | E326形-2000 | E329形-2000 | E326形-2100 |
細別記号 | M1sc | M2 | T1 | M2 |
客室種別 | 普通車 | 普通車 | 普通車 | |
定 員 | 23名 | 67名 | 60名 | 64名 |
台 車 | DT207B | DT207B | TR7005A | DT207A |
禁煙・喫煙 | ||||
設 備 |
■E3系2000番代L編成(LR編成) 山形・新庄方15号車〜17号車 車内設備表 | ||||
−−− | 15号車 | 16号車 | 17号車 | − |
形 式 | E328形-2000 | E325形-2000 | E322形-2000 | − |
細別記号 | T2 | M1 | M2c | − |
客室種別 | 普通車 | 普通車 | 普通車 | − |
定 員 | 64名 | 60名 | 52名 | − |
台 車 | TR7005A | DT207B | DT207B | − |
禁煙・喫煙 | − | |||
設 備 | − | |||
車内設備:凡例 | ||||
車内設備:凡例 | ||||
車外設備:凡例 | ||||
備 考 | 【トイレ】11号車は車いす対応トイレと兼用 | |||
平成22年12月4日改正現在 |