にょげにっき

「NARUTO」
里とは何か、忍びとは何か
柱間の答えいかんでは、木ノ葉に復讐するかどうかを決めるというサスケェ

その言葉は里第一主義者・二代目卑劣様の逆鱗に触れる！
…が

おぉ、初代カッケェ！
一睨みで卑劣様を止めるとは、さすが天才か…
前回でダメ親父っぷりを発揮しといてこの落差はいい感じです。
「しかし、いい兄を持ったサスケ…。俺以上の忍びぞ！」
イタチのことを素直に褒める初代様。里のことを話すとなると長くなると前置きをして話し始めようとしたところを大蛇丸が戦争中だから早くしろと現状説明。
焦る火影達！
「前回よりも精度を上げたことが仇になったな。本来に近い力で転生された以上貴様の術に縛られるワシではないわ！　第一この術作ったのワシだからなバーカバーカ」と、戦場に行こうとする卑劣様。

だめじゃねーか

柱間細胞で強化して縛る力を上げているんだと、あっさりネタ晴らしする初代様。
この人だけはいつでも術を解ける立ち位置にいるようですね。

サスケを無視したら必ず第２のマダラになると説明を続けることに。初代様の大人力ハンパねーな。
で、千手とうちはの因縁から話すようで…過去編突入です。
…話し終わったら戦争終わってたとかやらないかなぁw

「暗殺教室」

大ピンチ！　この猛攻は脱出の切り札の脱皮で切り抜けた殺せんせーですがそれにも弱点はあるという。

脱皮には割とエネルギーを消耗し、その直後はスピードが落ちるという
対人間戦では対処できない壁ですが、触手相手だと影響は大きい。
脱皮でエネルギーを使うということは、再生自体にもやはり多大なエネルギーが必要なのは自明の理。
このイトナ戦の前に腕の再生もしていますから、身体能力はかなり落ちていることに！

シロさんに言わせるとこの時点でイトナと殺せんせーは互角なのだという。

更にテンパると人間並みになる殺せんせーを動揺させ、気持ちを立ちなおす暇もない狭いリングでの決闘と言う舞台を用意し、謎光線でのサポートもある。
これは状況が不利すぎる！　ついには足も吹き飛ばされて、再生で更に体力を落とす殺せんせー。
ついに地球は救われてしまうのか！
しかしながらこの状況を素直に喜べない渚君。

まぁ、ぽっと出に弱点を色々披露されるのは釈然としないよなぁ。彼が一番殺せんせーを観察してたし。
せんせーが、たけのこ派で、つぶあん派で、イチゴは最後派だと細かくチェックしていたし。

追い込まれたせんせーですが、シロさんたちが計算に入れ忘れていることがあると挑発します。
え、何かあったっけ？　それを「私の性能計算は完璧だから」と切り捨てるシロさんの言葉とともに襲い掛かるイトナの触手。

あ、そうか。対触手用の武器がこの教室はゴロゴロしてるんだ！
殺せんせーと同様に触手を失って動揺するイトナ。その動揺の隙をついてリングの外に放り投げるせんせー。
自分で老獪と言うだけのことはあるわ。
単なる性能計算では経験の差は計れない。だから教室で学んでいこうとイトナを諭す殺せんせー

しかし勉強嫌いのイトナはこの様子です。殺せんせーとE組の運命やいかに!?