2013-06-28

彼女と別れた際のまとめ

一応、振られたのですが、自分の中でも微妙だった。

でも、少し未練もあるので、断ち切るためにまとめる。

付き合いだしたのが、3月。

出会って2年で、仕事がらみで手伝って付きあることに。

男としては、2年間気になっていた相手だけあって、それは有頂天に。

しかも、相手は経営者(2代目予定の常務。)

数十億円の売上があり、かなりしっかりした会社お嬢様でした。

自社ビル持ち!!)

田舎者で、四苦八苦しながら会社経営している私にとってみれば、すごい理想だった。

やっぱり、自分会社は可能性があるが不安定な時期もあり、少しは期待してしまった。

もし結婚する相手だったら同じ経営者がいいと考えていた。

やっぱり経営者として、普通の人にはわからない社員のことだったり、借金がたくさんあったり・・・

普通の人には理解してもらえないことがたくさんあるからだ。

将来的には協力して「共に」という相手がいい。

まぁ、恋愛経験が乏しい(過去に付き合った人数2名)

の私にしてはかなり頑張ってメールとかした。

理系男子で、基本的にはコミュニケーションが苦手な割にメールとか電話とか良くしたよな〜。

最初の1ヶ月ぐらいはまぁ、良かったんだけど今思えばすれ違いが多かったな〜。

私も忙しい時は、土日も休みがない日があって、相手は基本朝が早い。

頑張ってマラソンにも付き合った・・・

(だいぶ早起きになった。)

が、この辺からツッコミが激しくなってきた。

かいことは、割愛して、一番辛かったことは、私の仕事に対すること。

仕事に対しての批判

認めてくれない・・・というか、批判。

まぁ、コンサル業をやりつつ、複数の事業をやっているので、

怪しいといったら怪しい・・・

事業も1つ1つがいろいろな関係で小さく見えてしまう。

過去に、ちょっと失敗した関係や他の株主関係もあって、なかなか大きくできない。

「親に紹介できない」 という一言も辛かったな〜。


●他の男との比較

彼女はいろいろ関係があり、結構上場している30代ぐらいの男性経営者とよく合う。そして飲んでいる・・・

比較されるとさすがに、何も言えない。事実として自分がまだまだ小さい(売上)という意味事実から

広告費に○億円使ってすごい儲かっている!」という話はしてほしくない。

というか、他の男の話をしてほしくないですわ・・・

過去彼氏とのも比べられた。

どうも40代ぐらいの男性と付き合っていたとで、それも比較された。

若いと言えば、まだ若く男としても未熟なんだろうな〜。と比較されるのも辛かったな〜。

●高い要求

・男がおごるのは当たり前。

・私に尽くせ。

生活水準を落とすつもりはないか・・・

これでも頑張って稼いでいるけど、ちょっと前の2年間は家賃差っ引いたら10万円ぐらいで

生活していた私にとって、40万円のマンションに住み、ワインを20本大人買いする彼女生活

受け入れる余力はなかった。

実質今は、フリーキャッシュで月30万円〜40万円ぐらい使えるほどに、会社がだいぶ機動に

乗り始めてきたのだが、自分の中では「もしも・・・」が払拭できないのが事実

その時点で大きな負債を背負うことに対する勇気がまだなかった。

稼ぎ相応で、やってほしいな・・・

頑張った時は、思いっきり贅沢していいので。

旅行好きすぎる・・・

そもそも私は旅行に興味がない。

ネットで見ればいいじゃんぐらいなひきこもり性格です。

あと、過去仕事経験日本だったら、日帰りが基本だった私は、

旅行で2泊するとか信じられない。

というか、リーマンショック以降の5年間2日連続で休むなんて正月以外ない。

ちなみに正月も、29日か30日まで働いて、30日、31日で業務の片付けと部屋の掃除

31日実家に戻って、1日、2日ぐらいには東京に戻って、4日から始まる業務の準備をすると、

実質なにもしないのは、2日ぐらいです。

頭の中は、その時も仕事でいっぱいですけどね。

時間感覚が合わないな〜。

占い師恋愛カウンセラー

昔お世話になった占い師の方のご意見も非常に大きかった。

結構当たる方で、ある程度見えている。

大体予想できたことだが、要求は厳しく、多分変わらないとのこと。

過去の男に捨てられたらしくて、子どもから頑張ってね〜とのこと。

男をお金しか評価しておらず、アクセサリー感覚

プレゼントは、要求してくるよ。

・他の男に誘われた自慢をするよ〜。

最終的は、最低の生活費は140万円ぐらいかかるから頑張って。

と言われた。

その翌週のデートで、

ケリーのバックの話と、他の男にストーカーされた話しが勃発。

占い師さんあたり過ぎです・・・

占い師いわく、「前の彼氏に結果的に捨てられているから。本人は気づかないかも知れないけど」

5月の末。

恋愛カウンセラーの方からは、

この人は「依存から抜け出せてなく、自立状態にない。

常にあなたに頼りきったことしかないよ〜。

と言われました。

正しい恋愛のゴールは、「相互依存」とのことです。

この辺の話が、6月の頭。

迷いに迷った挙句

なかなかスケジュールも合わず・・・

6月中旬デート最後になりました。

一番の問題は、いろいろあって、5月以降1ヶ月間体の関係がなかったんだよね〜w.

やっぱり男にとってはそこがものすごく重要だと思った。

だって、最終的に整理した結果。

彼女の魅力って生物的欲求なんです。

今も、すごい好きです。

顔もタイプだし、ベッドの上では最高。

ただし、それを除くと微妙なんだよな〜というのが気づきました。

結局の所、相手に対する尊敬・・・を持てなかったというのが、

事実です。

元彼女趣味スポーツを一緒にやろうとしたら、一緒は嫌だと言われました。

多分、比較されるのがいやだったんだろうな〜と思います

なぜなら、私がすぐに超えてしまうから

長くてすみません

経営者という立場で、彼女100%はできませんでした。

振られた言葉が、

「私の生活の中に入ってこない」的なニュアンス言葉を言われました。

(え、私の生活を受け入れるつもりないんですか?お互いに近づけるつもりは?)


結論をいうと、彼女経営者ではく、働いたことのないお嬢様でした。

やっぱり、価値観は大切だな〜と思いました。

まぁ、いろんな経験をできたのはい意味で良かったです。

私は、捨てられたというか、彼女に3ヶ月も持たずに私が持たなくなってしまったというのが、

やっぱり事実なんだよな〜と思いました。

彼女が悪いわけではなく、

彼女を選んだのは私がある意味、未熟であり、

能力不足だったのも事実です。

私が最後に振り返ってみてよかったことは、

彼女の前では、決して怒らず、出来る限り要求を聞こうと努力したことかな〜。

かなりできていなかったかもしれませんが、私なりに努力しました。

次に生かします。

最後に。

やっぱり私もまだまだ子どもで未練があります

けど、未練ってSEXなんだよね〜。

そんな私自身が未熟。

もっと大人にならなくちゃ(笑)

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