ブラインドセーリング浸水について

6月24日12時30分に、「エオラス号」に設置していたカメラが撮影した浸水直前の衝突時の映像を、海上保安庁に提出するとともに、先ほど「ブラインドセーリング」公式ホームページにアップしました。
 

【提出した映像】
エオラス号の船尾左舷のポール(海面から高さ5メートル)に設置していた定点観測カメラが撮影。
浸水直前の映像。
辛坊治郎氏が、ライフラフト(救命ボート)に脱出する直前に、カメラから保存データ(SDカード)を取り出しました。
当初、データが海水で濡れていたため再生できませんでしたが、データ復帰できました。デジタルでの映像化が出来ず、パソコン画面を再度撮影した映像を提出しました。


 
2013年6月24日13時45分  プロジェクトD2製作委員会