新潟港に寄港している外貿コンテナ航路は、現在、韓国、中国、東南アジア方面に11航路が運航しております。
釜山航路
・週4便運航による充実したサービス体制・釜山港を経由し世界各地へLCL(小口混載)サービスを実施 ・船舶の大型化により安定したスケジュールを提供 ・釜山トランシップによる台湾へのサービス提供が可能 ・日本郵船との連携により、釜山港を経由した世界へのネットワークがさらに充実 中国・釜山航路
・週3便運航による充実したサービス体制・韓国(釜山・蔚山・馬山・光陽港)、中国(大連・青島・天津新港)に直接寄港 ・中国主要3港(大連・青島・天津新港)と韓国主要4港(釜山・蔚山・馬山・光陽港)との直行サービス便がさらに充実 中国航路
・週3便運航・経済発展の著しい中国とのダイレクト航路 ・上海に週3便、大連・青島に週2便、寧波に週1便寄港 ・上海・寧波・青島・大連港とのLCL(小口混載)サービスを実施 ・中国各地へのトランシップにも対応 東南アジア航路
・週1便運航・シンガポールの大手商船PILが、平成3年から10年以上安定運航 ・アジアの物流拠点、釜山、光陽、台湾、廈門、香港、シンガポールと新潟をダイレクトで結ぶ ・大型船(1,510TEU〜1,088TEU)による安定運航 ・基隆、香港へのLCLサービスを実施 北東アジア航路(現在休止中)
・羅津港(北朝鮮)と結ばれたユニークな航路・中国東北部(吉林省など)との貿易に最適 トランス・シベリア・コンテナ航路(TSCS)(現在休止中)
・ボストーチヌイ(ロシア)と結ばれている航路・ロシアだけでなく、シベリア・ランド・ブリッジへの接続により、欧州とも連結 最近の航路改編状況
新潟港の航路は、時代の流れを先取りし、常に前進を続けています。
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