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宮城沖漁船転覆 「衝突の認識ない」運搬船船長、乗組員ら
宮城県沖で高知県のマグロはえ縄漁船「第7勇仁丸」(19トン、9人乗り込み)が他船と衝突して転覆した事故で、第2管区海上保安本部(塩釜)の調査に対し、事故当時に付近を航行していた自動車運搬船の船長が「衝突の認識はない」と説明していたことが26日、2管本部への取材で分かった。 2管によると、マーシャル諸島船籍の自動車運搬船「NOCC OCEANIC」の船長は「(衝突の)衝撃を感じていない」と話し、事故当時の当直担当者も漁船と衝突した認識はないと説明しているという。 船長は、運搬船の船首部のすり傷や白色塗料の付着について「出航前はなかった。航行中に何らかの接触があったのだろう」とも説明しており、2管は塗料が勇仁丸のものかどうか鑑定する。 2管は26日、事故で行方不明となった勇仁丸船長の義沢宏志さん(52)=高知市=の捜索を打ち切った。 運輸安全委員会の船舶事故調査官による運搬船の調査も同日終了した。
2013年06月27日木曜日
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