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【大リーグ】青木は2安打&2盗塁 チームは4−5で惜敗2013年6月28日 紙面から ◇カブス5−4ブルワーズ青木宣親外野手(31)は26日、地元ミルウォーキーでのカブス戦に1番右翼でフル出場し、4打数2安打(今季24度目の複数安打)、2盗塁と気を吐いたが、チームは4−5で惜敗。時事電によると、「本当にあと一歩という感じだった」と唇をかんだ。 2点を追う3回1死二塁で迎えた第2打席では甘いカットボールを左中間に流し打ち、適時二塁打。「久々にああいう(ライナー性の)打球で二塁打が出て気持ちよかった」。直後には三盗も決めた。8回先頭で迎えた第4打席でも左前にはじき返し、二盗も決めて追撃ムードをつくるなど、リードオフマンの仕事を遂行した。 16日のレッズ戦で打率3割を下回り、2割9分台をさまよう正念場の試合が続くが、2戦連続安打は明るい兆し。「まだ修正しないといけないが、進歩している」。巻き返しに向けた材料がそろいつつある。 PR情報
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