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世界中が哀れんだ性器切断男のうらやましい現在

【社会】

2013年06月27日 17:00 更新
「性生活にはまったく問題ないです」――。20年前、米バージニア州で起きた男性器切断事件。世界中が仰天したが、その“主役”ジョン・バビットさん(46)が再び脚光を浴びている。

 ジョン・バビットさん(46)は就寝中、妻ロレーナに包丁で性器を切り落とされた。ジョンさんの浮気が原因で妻の怒りを買ったのだ。

 日本の“阿部定”と違い、ロレーナは無情だった。切り取った性器を握ったまま車を走らせ、途中で窓から路上にポイッ! 通報を受けた警察官が性器を拾い、病院で10時間に及ぶ接合手術が行われて成功した。医師は再び性交ができる可能性は低いと告げた。

 しかし数カ月後、バビットさんはバーで知り合った女性と性交して「使用可能」を証明してみせた。以後、ポルノ映画にも出演し、「再起を果たした男」として注目を集めた。現在はニューヨーク州で運転手をしている。

 今月23日、事件20周年を機に「あれから70人以上の女性と関係を持ちました」と米メディアに明かしたバビットさん。なんでも、試しに一戦交えてみたいという女性が後を絶たなかったのだという。お医者さまに感謝の日々に違いない。


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