ローラの父親が詐欺容疑で国際手配されたことを受けて事務所からコメントが発表された。内容は「ニュースをみてとてもびっくりした。ご迷惑かけてすみませんでした。とてもかなしいです。本当にごめんなさい」というものだがここからは芸能人としての資質が問われるような気がする。つまり出方次第ではローラ自身の芸能人としてのランクが大きく下がるからだ。過去に鳥居みゆきなどが身内が犯罪犯したわけではないが芸の度合いを間違えてほぼ現在消滅の状態になった例がある。直近では完全に出方を間違えた「矢口真里」がいい例だろう。結局ローラの芸能人としてのキャラは今更説明するまでもないが今回の事件の謝罪的な行動を今後テレビでする事が非常にリスクを感じる。もちろん謹慎するなど論外である。テレビで神妙にしたり度重ねて謝罪した瞬間に視聴者はローラにある種の「つまらなさ」を感じてそっぽむかれかねない。元々、芸が浅い上にそんな事をしたら芸能生活を縮めてしまうことになる。不謹慎かもしれないがテレビカメラに向かっていつもの調子で「パパ観てるぅ～。早く出てきなよぉ」これをやることがベストであり更にローラの芸能力をアップさせるのではないか？せっかく世間に認められつつあるしここは本音ベースでいかないと方向間違う可能性あり。「矢口真里」の悪いところは世間の誰もが体調不良なんて信じてないことが今後どういう影響を及ぼすかまでは予想しなかった事にある。番組降板したところで意味なんかないし、むしろテレビに出て「やっちゃいましたぁ」くらいのコメント言えば瞬間的にはひんしゅくは買うが今後のオファーが確実に増えていっただろう。いい人装った中村昌也は瞬間同情はされたが今後芸能界では忘れ去られていくだろう。そういう意味では神様は「矢口真里」にチャンスを与えてくれたのかもしれない。

そういった事からも今後のローラの出方には非常に興味がある。彼女にとっても今回の事をどういかしていくかの芸能人としての間違いなくターニングポイントになるだろう。彼女は美形であり本職はモデルであるが決してモデル止まりにならないこと期待したい。そのうち技持ってる「ダレノガレ明美」に抜かれるぞ！

先日の都議会選挙は予想通り自民の圧勝で終わったがここでも問題にしたいのは惨敗した維新の会は橋下徹代表の責任問題について追及しないのだろうか？橋下が言うのは参議院選挙までとかインタビューに答えていたがそもそも今回目標獲得議席数3席を下回って2席の結果。この3席についてもハードルを下げて設定した数字でこの数字を下回ったら責任を取るような事を選挙前に話していたはずだ。という事であれば橋下は即時に辞任するべきだ。この人はあの従軍慰安婦問題の時点で終わっているとみた。挙句の果てにはオスプレイを大阪に～の話で誤魔化そうとしたが失敗した。理屈抜きでいったん代表の座から退いたほうがよさそうだ。橋下は私が思うに政治家というよりはやはり本職の弁護士のほうが力を発揮できると思う。ある程度相手をやり込める論争にしても十分検察とわたり歩けると思うし本人がそのことを一番わかっていると思う。そういう観点からいけば「そのまんま東」もお笑いに専念すべきだったのではないか？二人に共通するのは「独裁者」という他ならない。それも普段はひたすら隠している。政治家なる前の二人と今の二人ではあまりにギャップがありすぎると思っている。彼ら二人の勝手ではあるが・・・。

最近いいなと思ったのは先日のオリンピック招致プレゼンでの田中理恵である。JOCは彼女をもっと使うべきである。あの堂々としたスピーチ、英語の実力は別として彼女の気持ちが十分に伝わった感じを受けた。それとなにより容姿端麗で見栄えが非常によい。性格はきつそうだがかわいいしアイドル性も十分ある。彼女の年齢からアイドルは無理だが元々の素材がいいので間違いなく「東京」に」決まるような気がしてならなかった。富士山とセットで日本でのオリンピック開催を期待したい。どうでもいい話ではあるが「吉田沙保里」は特に使う必要はこれでなくなった。最近すごいオリンピック以降調子に乗ってると雑誌で読んだが駄目だダメだ、削除してもう使うな。田中理恵がいる、十分すぎるくらい。吉田沙保里は練習頑張ってもらってさ。もう一人今回柔道連盟の理事に決まった「谷亮子」。この女もやな女だな。柔道連盟の周りに残る人も戦々恐々としているだろうな。田中理恵みたいな子だったら腐りかけている柔道連盟に新しい風を吹き込みそうだが谷亮子じゃ駄目だダメだ。私は彼女の顔が嫌いだ。それとブスのくせに強すぎる程の自己主張。なんか柔道連盟もっとひどくなんじゃねえか？それともう一人、大久保佳代子。たいした芸もないのに何でテレビにしょっちゅう出るのか？これも不快である。彼女は自分のコンプレックスを「下げ」に持ってくるようなパターンでこれは新しくもなんでもない。素人である。まだ近藤春奈のほうがいいかなと私は思う。それともう一人・・・。止めよう。自分が腐りそうだ。いいことだけ考えていよう。心の浄化にもつながる。思わず「美人礼賛」って言葉が頭に浮かんだ。

蒼井優のイメージはメディアからしかわからないが吸いなれた格好でのヘビースモーカーであったり酒豪というのが私が思う「蒼井優像」である。それは芸の肥やしとして本人の役作りのためになったり少なくても新垣結衣あたりの世間知らず女優よりは演技の幅が期待出来る。実際蒼井優の映画もドラマも観たことないので何とも言えないが概ね世間の評価もそんな感じの様である。

先週、蒼井優と鈴木浩介の破局がマスコミに流れた。結婚寸前までいきながら蒼井優の一方的な「好きな人ができた」というメールを送ったようだが相手の鈴木はいわゆる「愛の巣」までローンで購入し復縁を迫るも、なしのつぶてで毎月50万のローンの支払だけが残り茫然自失状態のようだ。その鈴木に「同情の声」が集まっているらしい。

何とも鈴木は間抜けだ。蒼井優に賛美を送りたい。そもそもそんな話はよくある事でいつの時代も男が泣きをみる。まあいちいち「愛の巣」のローンの事までマスコミにリークしてお涙頂戴的な鈴木は哀れであり、その時点で終わっている。その辺のところが蒼井優には見え隠れしていたのかもしれない。駄目なもんはダメでしょう。復縁を迫る鈴木の人間力の低さがたまらなく嫌いだ。

今回蒼井優が一方的にメールで好きな人の存在を明かして別れを切り出したのはある意味「誠意」だと思う。シンプルかつ理由がはっきりしていてこれほど相手を気遣った行為はないのではないか？通常、別れを切り出せれたら「何で？」って言うでしょう。そこを蒼井優は的確に理由を述べているだけでどっちにしろ新しい誰かのためにもう鈴木なんて眼中にないよ。むしろ別れの理由をはっきりさせてくれた蒼井優に感謝したほうがいいよ。ローンのこと未練がましく言うのは止めて欲しい。「何でフラれたんだ？」っていう事を考える手間省けてよかったと思う。もっとも蒼井優自身は何とも思ってなさそうな感じが想像できるのが「下げ」っていうところか。鈴木も家もあることだし頑張れよとエールを送りたい。それと同時に蒼井優という一人の女性に無性に会いたくなった。これも彼女が持つ「魔性」のひとつなのか？

「優ちゃん、このブログ見てたらペタして欲しい！」　なんやねんそれ。

永ちゃんのドキュメンタリー「ＲＵＮ＆ＲＵＮ」を久しぶりに観た。かれこれ今から30年以上前のドキュメンタリーである。これまで何度か観たが永ちゃんは全く言ってることがぶれてない。言っていることも今に通じることも多々ある。やはりスーパースターであることに間違いはない。中学の頃たまたま手に取った「成り上がり」という自叙伝読んだ時から永ちゃん聴いているがファンでいたことつくづく良かったと思っているしこれからも聴き続けていくだろう。久しぶりにライブでも行こうかな。よしもう一回観よう！ヨロシク！