500人以上が亡くなったとされる岩国空襲から67年後の14日、戦没者慰霊祭が岩国市麻里布町の麻里布自治会館であった。 市内では空襲があった午前11時15分にサイレンが鳴った。式典会場に集まった遺族や住民約40人は1分間黙とうした。麻里布地区自治会連合会の木村建彦会長(67)が「犠牲になった方の命を無駄にせず、平和の尊さを後世に伝える」とあいさつ。読経の中、参列者は祭壇に焼香した。… [記事全文]
2012/08/14 21:28 【中国新聞】
500人以上が亡くなったとされる岩国空襲から67年後の14日、戦没者慰霊祭が岩国市麻里布町の麻里布自治会館であった。 市内では空襲があった午前11時15分にサイレンが鳴った。式典会場に集まった遺族や住民約40人は1分間黙とうした。麻里布地区自治会連合会の木村建彦会長(67)が「犠牲になった方の命を無駄にせず、平和の尊さを後世に伝える」とあいさつ。読経の中、参列者は祭壇に焼香した。… [記事全文]