日本の改善なしに高官交流は困難=韓国長官
聯合ニュース 5月27日(月)17時32分配信
【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の尹炳世(ユン・ビョンセ)長官は27日の内外記者団との会見で、日本との高官交流の見通しについて「日本国内の雰囲気が改善されない場合、首脳級はもちろん、その他分野の高官交流も容易ではない」との見解を示した。
尹長官は従軍慰安婦や歴史認識をめぐる日本の政治家の相次ぐ発言について「韓日友好関係を強化しようとする韓国政府の意欲に冷や水を浴びせるものだ」と批判。「今年2月末以降の日本側の動向に非常に失望した」と述べた。
その上で、韓日両国が民主主義、市場経済という価値観や北朝鮮問題を含む戦略的利害を共有していると指摘し、「歴史問題以外に経済協力、文化協力、市民交流など多様な分野で緊密に協力していく」と述べた。
日本維新の会共同代表、橋下徹大阪市長の慰安婦をめぐる発言については「多くの人は国際社会の常識に反する哀れで恥ずかしい発言だとみている」と批判した。
最終更新:5月27日(月)17時32分