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〔外為マーケットアイ〕ドル一時98.38円に上昇、アジア株堅調で円売りに傾く

2013年 06月 27日 16:32 JST
 
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[東京 27日 ロイター] -

〔外為マーケットアイ〕

<16:31> ドル一時98.38円に上昇、アジア株堅調で円売りに傾く

ドル/円は98.29円付近。日経平均株価が前日比379円高の高値引けとなったことやアジアの株式市場が概ね堅調に推移する中で、一時98.38円まで上値を伸ばした。もっとも、市場では「直近高値の98.72円に届いているわけではなく、大きく見ればボックス圏内の動きだ」(外資系証券)と慎重な見方が出ていた。

<14:41> ドル97円後半で上値重い、上海株はマイナス圏に転落

ドル/円は97.74円付近。上海株がマイナス圏に転落するなか、上値の重い展開になっている。市場筋によると、きょうは輸出企業の売りが散見されるという。

<14:12> ドル97.77円付近、海外短期筋は打診買い

ドル/円は97.77円付近。大手邦銀関係者によると、相場のけん引役として期待されている海外短期筋は米緩和縮小をにらんで打診買いを始めている。輸入企業の買いが97円近辺に控えていることから、一部短期筋はその下の96.90円付近にストップを置いてロングを再構築しているが、「月末なので、本気になって買う雰囲気ではない」という。この結果、98円に乗せてくると利食い売りが入るため、方向感が見えにくくなっている。

<13:18> ドル97円後半でこう着、米緩和縮小で基本は「ドル高」との見方

ドル/円は97.76円付近。手掛かり材料に欠けるなか、こう着している。半期末をあすに控え、投資家の動きは鈍い。

このところドル/円は方向感がつかみにくくなっているが、市場では、やや長い目でみれば日米金融政策のスタンスの違いから、ドル高/円安基調に変わりはないとの見方が目立つ。

ある大手邦銀関係者は「米緩和縮小時期をめぐっては、強い数字が出れば前倒し、悪い数字が出れば先延ばしの思惑が出るだろうが、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が言った年内スタートというのがやはり目線だ。であるなら、基本はドル高でいいだろう」と話していた。

<11:54> ドル/円上値重い、月末控え「アンワインドの余地」

ドル/円は97.75円付近、ユーロ/円は127.38円付近、豪ドル/円 は91.16円付近。上海株が堅調推移を続けていることでサポートされている。ユーロには期末のリパトリに絡む買いが流入しているという。

ただ、ドル/円の上値は重く、98円回復には至っていない。あおぞら銀行・市場商品部の諸我晃次長は「6月末が近づいているので、新たにポジションを作るというよりアンワインドの方の力がまだ強そうだ。その意味で、一方向のトレンドは出てきていない」と指摘する。

27日の上海短期金融市場の金利は低下。指標となる7日物レポ金利(加重平均) は35bp低下の6.93%。翌日物レポ金利 は、5.55%で横ばい。中国人民銀行(中央銀行)がこの日のオペで資金吸収を見送ったことが背景にある。ただ、短期金利はなお高い水準にあり、中国の金融機関や実体経済への影響が懸念されている。

<10:41> ドル/円強含み、上海総合株価指数の上昇スタートで円売り

ドル/円が強含み、97.84円まで上昇した。中国市場では上海総合株価指数 が上昇して取引を開始した。主要通貨に対して円が売られている。

市場筋によると、中国人民銀行(中央銀行)は27日、短期金融市場でのオペ(公開市場操作)を見送った。このため、今週は期日を迎えるレポ分で実質250億元の資金供給となった。前週は差し引き280億元の供給だった。

<10:07> ユーロ1.30ドル前半、欧米金融政策の方向性対照的で売られやすい

ユーロ/ドルは1.3025ドル付近。前日海外市場では、欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が緩和的な金融政策を継続する姿勢を示したことでユーロが売られた。ユーロ/ドルは1.2984ドルまで下落して3日以来の安値をつけた。

バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が19日の会見で緩和策の縮小方針を示したのとは対照的に、足元ではECB高官から緩和政策の維持を強調する発言が目立つ。欧米の金融政策の方向感の違いが意識され、ユーロ売り/ドル買いを仕掛けやすくなっているとされている。

大手信託銀の関係者は、前日のユーロ/ドル下落の過程で1.3ドル半ばに控えていた買い注文が「軒並み一掃された」と指摘する。

26日の欧州短期金融市場では、欧州銀行間取引金利(EURIBOR)先物が上昇し、先物が示す金利が低下した。EURIBOR先物<0#FEI:>の2013─15年の各限月は2─6ティック上昇し、指標3カ月物EURIBORがこれまでに想定されていたよりも低い水準になると市場が予想していることを示した。金利先安観もユーロ売りの一因となっている。

<09:36> ドル97円後半で動意薄、中国市場のオープン待ち

ドル/円は97.71円付近で動意薄。市場では「中国市場が開いてみないとわからない」(大手信託銀行)との声が出ている。前日のダウ工業株30種平均 に続き、きょうは日経平均 が堅調に推移しているが、中国市場で株高の流れが途絶えれば円高に振れるリスクがあるという。

ドル/円は97.90円から上には売り注文が控えているとされる。半面で、97.20円付近では買い注文が控えているようだ。

<08:58> ドル97.67円付近、国内勢は6週連続で外債売り越し

ドル/円は97.67円付近。週次の対内対外証券投資が発表され、やや円買いに傾いている。

財務省が発表した6月16日―6月22日の対外及び対内証券売買契約等の状況(指定報告機関ベース)によると、対外債券(中長期債)投資は1兆1875億円の資本流入超となった。外債の売り越しは6週連続。

<08:36> ドル97.75円付近、前日は米GDP確報値に「ちぐはぐな反応」

ドル/円は97.75円付近で停滞。

前日のニューヨーク市場では、第1・四半期の米国内総生産(GDP)確報値をめぐって各マーケットが「ちぐはぐな反応」(国内金融機関)を見せるなか、ドル/円自体は底堅く推移した。

米商務省が26日に発表した第1・四半期のGDP確報値は、年率換算で前期比1.8%増と、改定値および市場予想の2.4%増よりも低い伸びにとどまった。消費支出のペースが緩やかだったほか、企業投資が弱く、輸出も減少した。

予想より弱い米GDP確報値で米10年債利回り は低下し、ドル/円は97.70円台から97.23円まで下落した。しかし、弱い米GDPによって米連邦準備理事会(FRB)の量的緩和縮小をめぐる懸念が和らぎ、ダウ工業株30種平均 が堅調推移となったため、ドル/円は持ち直した。

前日の米国株高で日経平均 が上昇すればドル/円もサポートされそうだが、市場では中国市場の動向がなお警戒されている。

<07:52> きょうの予想レンジはドル97.20―98.40円、中国市場にらみ続く

ドル/円は97.75円付近、ユーロ/ドルは1.3011ドル付近、ユーロ/円は127.21円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が97.20―98.40円、ユーロ/ドルが1.2960―1.3060ドル、ユーロ/円が126.60―128.10円。

この日の東京時間は、引き続き中国市場の動向にらみとなりそうだ。ドル/円は前日のニューヨーク時間に97.23円で下げ止まったことから、同水準がサポートラインとして意識されている。

前日のニューヨーク市場では、ドル/円がもみあう一方でユーロが売られた。ユーロ/ドルは1.2984ドルまで下落して3日以来の安値をつけた。ユーロ/円は126.57円まで下げて18日以来の安値となった。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が緩和的な金融政策を継続する姿勢を示したことで、ユーロに売り圧力が掛かった。

市場では「ニューヨーク市場終盤には安値拾いも見られたが、ユーロの地合いは弱い」(国内金融機関)との声が出ている。きょうは、米ニューヨーク連銀のダドリー総裁などが発言予定だが、欧州の当局者発言にも注意が必要だという。

 
 
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*統計に基づく世論調査ではありません。