2013/05/03
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眼前に広がる究極の仮想空間!Oculus Riftが届いたよ! 

GDCで話題を呼んでいる、ゲーム向けバーチャルリアリティHMD「Oculus Rift」が我が家にも届きました!
クラウドファンディングサービスKickstarterで出資したのが昨年の8月頭のことなので、出資から到着まで9ヶ月も待ったことになります。長かった…。
このblogを好んで読んでくださっているかたには周知のこととは思うのですが、私ヘッドマウントディスプレイとか没入型ゲーミング体験とか本当に大好きなもので(没入型ゲーミング体験…といえば、戦場の絆のPodも1個ばかりゲット…という話はまた後日)、当然こいつも首を長くして待っておりました。
というわけで、ひとまずこの「Oculus Rift」とは一体どういうものなのか?軽くファーストインプレッションを。
2012/12/30
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5980円で自転車が映画「トロン」のような近未来ルックに大変身 

おおう、光る!タイヤが光るのだよ!!
映画「トロン」を彷彿とするこのたたずまい。自転車のタイヤ(ホイール)が緑に輝いているのは合成でもトリックでも反射でもありません。本当にこういう風に自発光させる商品があるのですね。タイヤを光らせようとするとタイヤ(ホイール)自体に電源をもたせたり、タイヤが回転した時の残像を利用したりといったものがほとんどですが、これは違う。写真をよく見ていただければわかりますが、ちゃんと静止状態でも美しく光るのです。最近夜に自転車に乗る機会が(また)増えてきたので、事故防止に自転車の視認性アップを考えなきゃなあ→そうだこれだ!という経緯で装着してみることにしました。
映画「トロン」を彷彿とするこのたたずまい。自転車のタイヤ(ホイール)が緑に輝いているのは合成でもトリックでも反射でもありません。本当にこういう風に自発光させる商品があるのですね。タイヤを光らせようとするとタイヤ(ホイール)自体に電源をもたせたり、タイヤが回転した時の残像を利用したりといったものがほとんどですが、これは違う。写真をよく見ていただければわかりますが、ちゃんと静止状態でも美しく光るのです。最近夜に自転車に乗る機会が(また)増えてきたので、事故防止に自転車の視認性アップを考えなきゃなあ→そうだこれだ!という経緯で装着してみることにしました。
2012/11/29
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Maker Faire Tokyo 2012参加者向け会場外ガイド #MFT2012 

12月1日~2日、お台場・日本科学未来館でMaker Faire Tokyoが開催されます。いままで「Make Tokyo Meeting」と呼ばれ開催されていた「ものづくりユーザたちの祭典」。今回は巨大ロボット「クラタス」までやってくる、とても面白いイベントになりそうです。
MobileHackerzも「MobileHackerz電子工作部」として1F企画展示ゾーン奥、N-09にて参加させていただきますので、よろしければおこしください。たぶん以下のものを展示します。
→2012/11/25 ■ 超小型プロジェクターで写真を携帯する
→2012/11/27 ■ 古くて新しい「音声付き写真」の世界
→2011/05/09 ■ インターネット時間を可視化する!自作LED時計「Epoch.Bar」
→流行りのプロジェクションマッピングを自分でもやってみたかった!「プロニクションマッピング」(準備中)
さて。舞台をお台場へと移したMaker Faire Tokyo。参加者…というかむしろ出展者は特に「設営していたら○○が必要になった!」「会場で○○が足りなくなった!」などのトラブルがあると思います。そうした際の対応に有用な「会場外ガイド」をまとめておきたいと思います。
MobileHackerzも「MobileHackerz電子工作部」として1F企画展示ゾーン奥、N-09にて参加させていただきますので、よろしければおこしください。たぶん以下のものを展示します。
→2012/11/25 ■ 超小型プロジェクターで写真を携帯する
→2012/11/27 ■ 古くて新しい「音声付き写真」の世界
→2011/05/09 ■ インターネット時間を可視化する!自作LED時計「Epoch.Bar」
→流行りのプロジェクションマッピングを自分でもやってみたかった!「プロニクションマッピング」(準備中)
さて。舞台をお台場へと移したMaker Faire Tokyo。参加者…というかむしろ出展者は特に「設営していたら○○が必要になった!」「会場で○○が足りなくなった!」などのトラブルがあると思います。そうした際の対応に有用な「会場外ガイド」をまとめておきたいと思います。
2012/11/27
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古くて新しい「音声付き写真」の世界 

動画でもなく、写真でもない。写真に数秒間の音を追加した「音声付き写真」。
10年前からデジタルカメラ製品によってはこうした「音つき」写真を撮影できる機能が実はあったり
しましたが、その後の製品では機能そのものが廃止になったり(カシオEXILIMシリーズは2002年の
「EX-M2」で音声付きの静止画撮影機能を搭載、2008年モデル以降廃止)とあんまり世の中では
流行りませんでした。
ところがまた最近スマートフォンの写真アプリなどでこの「音声付き写真」が復活の兆しをみせています。
視聴するのに時間がかかる動画と違い、瞬間を切り取った「写真」でありながらその場の空気感をも伝えることができる「音声付き写真」。デジタルカメラに機能として搭載されていた当時は「重たい処理である動画の代替物」である側面もありましたが、ひょっとして今の技術なら快適に「音声付き写真」の魅力を味わえるんじゃなかろうか…?と思い、実運用をめざして試行錯誤をしてみました。
10年前からデジタルカメラ製品によってはこうした「音つき」写真を撮影できる機能が実はあったり
しましたが、その後の製品では機能そのものが廃止になったり(カシオEXILIMシリーズは2002年の
「EX-M2」で音声付きの静止画撮影機能を搭載、2008年モデル以降廃止)とあんまり世の中では
流行りませんでした。
ところがまた最近スマートフォンの写真アプリなどでこの「音声付き写真」が復活の兆しをみせています。
視聴するのに時間がかかる動画と違い、瞬間を切り取った「写真」でありながらその場の空気感をも伝えることができる「音声付き写真」。デジタルカメラに機能として搭載されていた当時は「重たい処理である動画の代替物」である側面もありましたが、ひょっとして今の技術なら快適に「音声付き写真」の魅力を味わえるんじゃなかろうか…?と思い、実運用をめざして試行錯誤をしてみました。
2012/11/25
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超小型プロジェクターで写真を携帯する 

先日KickstarterでProjecteo: The tiny Instagram projectorというプロジェクトが開始されました。Instagramの写真をフィルムに焼きこんで、「スライドプロジェクター」(というものそのものが既におっさんしか見たことがないかもしれませんが)型の小型プロジェクターで投影できるようにするものです。もともとInstagram自体がアナログ的な・ポラロイド的な風合いを楽しむサービスであることもあり、このアプローチはとてもすてきに思えます。
で、この「デジタルなものをアナログで楽しむ・保存する」という手法は私も・いろいろ試しているので、やっぱ次はコレだよねコレ!という気分。
あ、そういえばこういった超小型おもちゃプロジェクターもやろうと思って買ってあったな、と思い出したのでさっそく自分でも作ってみることにしました。
で、この「デジタルなものをアナログで楽しむ・保存する」という手法は私も・いろいろ試しているので、やっぱ次はコレだよねコレ!という気分。
あ、そういえばこういった超小型おもちゃプロジェクターもやろうと思って買ってあったな、と思い出したのでさっそく自分でも作ってみることにしました。
2012/10/25
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いつまでも届かないRaspberry Piは一手間かけると10日で新型が手に入る 

Raspberry Pi。カードサイズの小型基板で、テレビに接続できLinuxが動作するワンボードコンピュータです。「コンピュータサイエンスと関連分野の学習を、特に学校教育レベルで奨励し、コンピューティングの学習に楽しさを取り戻す」ことを目的として作られた教育向けの安価なコンピュータなのですが、安い($35)こととGPIOなどおもちゃを繋げて遊べそうな端子もあることから販売開始後とても人気が出て、注文してから届くまで数ヶ月待ち、いや、数ヶ月待っても届かないという事態になっています。みなさんの中にも「あーそういえば注文した気がするけどまだ届かないな」という人も多いんではないでしょうか。
そんなRaspberry Pi、いつまでもだらだら待っててももう仕方ないというか、待ってる間にメモリが倍になった新型は発表されちゃうし、いつ届くかはさっぱりわからないし…。待ちすぎて存在を忘れてしまった人も、一手間かけるだけで10日後にはRaspberry Piの新型が手元に届きます。ええ、届くんですよ。
そんなRaspberry Pi、いつまでもだらだら待っててももう仕方ないというか、待ってる間にメモリが倍になった新型は発表されちゃうし、いつ届くかはさっぱりわからないし…。待ちすぎて存在を忘れてしまった人も、一手間かけるだけで10日後にはRaspberry Piの新型が手元に届きます。ええ、届くんですよ。
2012/07/20
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コカコーラのキャンペーン抽選コードをコマンドラインから登録する 

よく行われるキャンペーンに、飲料についているシリアルコード(8桁×2)を入力してポイントを貯め、ポイントに応じて抽選に応募することができる…というものがあります。
今もコカコーラ製品でコカ・コーラ ロンドンオリンピック 総計25万人にアタル!というキャンペーンが行われているわけですが…。これ、みなさん参加してますか?ついついシールだけ溜め込んでしまって、コードを入力しないで放ってある…なんてことはないですかね。
その原因の一端は「キャンペーンサイトがやたら派手で仕事中は開きにくい」ことなんじゃないかなあと思ったりするわけです。いちいちログインとかもめんどくさいし。
やっぱ普段仕事はコンソールなりターミナルなりは開けっ放しでPCに向かっているわけですから(ですよね?)、仕事中にコーラ開けたら→そのままコンソールでサクっとコード登録できればいいのに!と思うわけですよ。
今もコカコーラ製品でコカ・コーラ ロンドンオリンピック 総計25万人にアタル!というキャンペーンが行われているわけですが…。これ、みなさん参加してますか?ついついシールだけ溜め込んでしまって、コードを入力しないで放ってある…なんてことはないですかね。
その原因の一端は「キャンペーンサイトがやたら派手で仕事中は開きにくい」ことなんじゃないかなあと思ったりするわけです。いちいちログインとかもめんどくさいし。
やっぱ普段仕事はコンソールなりターミナルなりは開けっ放しでPCに向かっているわけですから(ですよね?)、仕事中にコーラ開けたら→そのままコンソールでサクっとコード登録できればいいのに!と思うわけですよ。