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博士の途中退席騒動で上岡龍太郎を懐かしむ声
2013年06月27日 16時00分

 テレビ大阪の討論番組「たかじんNOマネー」で、橋下大阪市長から「小金稼ぎのコメンテーター」呼ばわりされブチ切れた水道橋博士(50)の途中退席騒動が話題となったが「昔はこんな騒動をたびたび起こす芸人がいた」と懐かしがる声も上がっている。


 かつて“毒舌司会者”として名を売り、2000年に惜しまれながら引退した上岡龍太郎(71)だ。番組内容に納得いかない場合など、本番中に番組を途中退席したことが何度もあった。当時を知る在阪テレビ局関係者が明かす。


「上岡さんは幽霊や占いなどオカルト的なものが大嫌い。女性占い師と共演した時には『お前、占い師やったらこうされること分かってたやろ』と言ってスカートをめくったこともあった」


 有名なのは、自らが局長を務めていた人気長寿バラエティー番組「探偵! ナイトスクープ」(朝日放送)で激怒し、本番中にもかかわらず途中退席してしまった一件だ。


「その時は、霊媒師を呼んで幽霊について聞くという内容のVTRに怒り狂い、そのまま帰ってしまった」と同関係者。


 上岡はその後、番組降板をニオわせる発言もしたが、結局は休養することなく翌週から出演し続けた。芸能プロ関係者は「怒りが収まると『これはプロデューサーと組んで仕組んだもの』と、騒動を芸人らしくギャグにしていた」と話す。


 それ以降も上岡は局長を務め続け、「探偵! ナイトスクープ」を人気番組に育て上げたが、番組中に激怒することは引退するまでたびたびあった。同関係者によれば「少なくとも4年に1回は降板騒動を起こす」などと言われていたという。


 水道橋も上岡のように、芸人らしくオチをつけて笑いに変えてほしかったところだが…。





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