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今も続く清武氏と巨人の法廷闘争
2013年06月26日 13時00分

 清武氏と巨人が互いに刃を向け合う「怨敵」となったのは、約1年半前のクーデター騒動がきっかけだった。


 2011年11月11日、当時巨人で球団代表を務めていた清武氏は文部科学省記者クラブで緊急会見を開き、読売新聞グループ本社会長で同球団会長の渡辺恒雄氏(87)を「あらかじめ承認された来季のヘッドコーチ人事を巡ってオーナーやGMの自分を頭越しにして不当に介入したことは、重大なコンプライアンス違反である」などと突然告発。“清武の乱”には巨人だけでなく球界全体が大揺れとなった。


 翌12日には渡辺氏が反論の談話を発表。前日の告発について事実誤認や不当な表現があったことを指摘するとともに「会社法で定める取締役の忠実義務に反する」とし、清武氏に謝罪を求めた。


 清武氏は同18日に読売新聞本社内で開かれたグループ本社の臨時取締役会の場で、巨人におけるすべての職務を解任された。同年12月5日には読売新聞グループ本社と巨人が清武氏を相手取って「取締役の忠実義務に反し、名誉を傷つけた」とし、約1億円の賠償を求めて東京地裁に提訴。一方の清武氏もその後、渡辺氏と読売新聞グループ本社及び巨人に対して約6200万円の損害賠償を求めるなど複数の訴訟を起こしており、今も両者の法廷闘争は続いている。現在の清武氏は大学での講演や書籍の発刊などの活動を行っている。





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