メッセージ
アコヤ貝（マザーパール）は、約10ヶ月かけて真珠を育てます。
それはまるで、わたしたちの誰もがうまれてきた
子宮のような神秘と美しさをそなえています。
小さいころに夢をみた、パパになること、ママになること。
その大切な未来がこれからもずっと続いていくことを
そして、自分や大切なひとのいのちを愛しみ、思いやることを
もっと、みんなで考えたいと想っています。
NPO法人子宮頸がん啓発協会（シンクパール）では
未病の女性やその家族に対して、子宮頸がんの予防啓発を行うことで
もっとワタシたちが前向きにカラダを大切にするように・・・
「Save the Pearl！（みんなの子宮をまもろう）」と呼びかけています。
全ての女性にとって発症の可能性のある病気「子宮頸がん」は
自分のカラダと向き合い行動することで予防ができる唯一のがん。
女性のみならず男性も含めたすべての人々が
「子宮頸がん」を自分や身近に起こりうる病気として捉え
病気を知り、予防のための『ワクチンの正しい知識の理解』と
予防・早期発見のために『ポジティブに検診に足を運ぶ』ことができるように
経験者によるリアルな声を発信しながら正しい情報を社会に広く伝えていきます。
また治療に向かう女性たちが安心して毎日を過ごせる環境づくりを目指しています。
★Save the Pearlの活動やひろがりを
『ドリームマップ』でビジュアル化してみました！2011年1月18日現在
※「ドリームマップ」は、株式会社エ・ム・ズの登録商標です。
http://www.dream-map.info/