ソーシャル陰口という文化について。
ソーシャル陰口は気持ちわるいのでやめてください
こうして毎日のように情報発信をしているとですね、「あー、これ絶対ぼくのことだよな」と思う「陰口」ツイートを目にすることがあります。特定のブログ記事に対して、新刊に対して、イベントでの発言に対して、などなど。
しかも、そういう距離感の悪口って、得てして「友だち」が発信しているんですよね。あなた、ぼくはあなたのツイート、ちゃんと見ているんですよ。バレないと思ってるんですか。友だちじゃないですか。
被害妄想に苦しむ人みたいですが、かれこれ数えて10人以上の友人の、ぼくに対するソーシャル陰口を目にしたことがあります。実際のツイートを引用すればわかりやすいのですが、晒すことになるのでやめておきましょう。
とにかく、あれは人間不信になります。友だちだと思っていた人が、影で自分の悪口を言っていたことを知ってしまったのを見るわけですから。みなさんも経験ありませんか?
陰口ではなく、直接言おう
これからもそういう人はたくさん出てくるでしょうから、先に宣言しておきます。
遠回しな悪口は気分悪いですし、そしてあなた自身のためにもなりませんから、正々堂々、直接伝えてください。メールでも、ツイッターでも、フェイスブックでも、Skypeでも、対面でも構いませんから。
ぼくはエゴサーチが趣味なので、あなたの言及ちゃんと拾いますよ。対話する価値がありそうなら、ちゃんと返事しますので、陰口ではなく語り合いましょう。