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ＩＧＦ総選挙はラシュリーが１位

2013年6月26日

（左から）ＩＧＦ版総選挙で４位だった澤田敦士、６位の将軍岡本、５位の鈴木秀樹

　ＩＧＦの７・20大阪大会で行われる、藤田和之軍対小川直也軍の５対５決戦のメンバーを決める選抜総選挙の結果が26日、都内の事務所で発表され、ボビー・ラシュリーが１位に輝いた。

　ラシュリーは米コロラド州デンバーの自宅からスカイプで会見し、「いろんなファイターがいる中で素晴らしいこと」と喜んだ。“ごほうび”として、ＩＧＦ側へのリクエストを聞かれ、「２年くらいの契約を結んで欲しい」と要望。承諾された。７・20については藤田軍入りを選択した。

　なお、２位以下の順位と両軍の選択は次の通り。(2)エリック・ハマー（小川軍）、(3)ジェロム・レ・バンナ（藤田軍）、(4)澤田敦士（藤田軍）、(5)鈴木秀樹（小川軍）、(6)将軍岡本（小川軍）、(7)ピーター・アーツ（小川軍）、(8)ボブ・サップ（藤田軍）。なお、試合形式は未定。

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