2013年06月24日
6月21日午前7時56分頃、宮城県金華山南東方沖約1200kmの海域で、テレビ局の企画で太平洋横断に挑戦していたヨット「エオラス号」が浸水転覆し乗員2名(全盲のヨットマンとテレビアナウンサー)が救命艇で脱出し漂流。海上自衛隊のUS-2飛行艇が出動して救助に成功しました。

宮城県金華山南東方沖1200km

宮城県金華山(きんかさん)南東方沖における人命救助に係る災害派遣について(最終報)- 防衛省 平成25年6月21日
10時00分 第2管区海上保安本部長から航空集団司令官に対し、災害派遣要請。
10時49分 第4航空群のP−3C×1機が離陸。
11時39分 第31航空群のUS−2×1機が離陸。(波高が高く帰投)
15時05分 第4航空群のP−3C×1機が離陸。
15時08分 第31航空群のUS−2×1機が離陸。
18時14分 上記US−2が乗員を救助。(体調に異常なし)
22時30分 厚木航空基地にUS−2が到着。
22時40分 撤収要請。

【機体紹介】海・空・陸をつなぐUS-2 | 新明和工業株式会社


【機体紹介】JMSDF ShinMaywa STOL US-2 and US-1A demo-flight

片道1200kmではヘリコプターは全く届かず、ティルトローター機オスプレイの行動半径をも超えています。(オスプレイで行く気なら空中給油を行う必要)。US-2飛行艇の行動半径は1900km(現場での2時間捜索込み)なので距離的には余裕が有りましたが、救助現場の波高は3〜4mもあり、波高3mまでなら離着水出来るUS-2飛行艇にとっては限界ぎりぎりの救助任務でした。通常はP-3C哨戒機が救助対象を捜索し、US-2飛行艇を誘導します。今回はそれを2セット出動させました。

ヨットが遭難した理由については映像からマッコウクジラと衝突したのではないかという分析が出ています。

ヨット浸水直前映像公開 クジラ?ぶつかる:日本テレビ

23時22分 | 固定リンク | Comment (1) | 軍事 |

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  1. 「映像を見た日本鯨類研究所の西脇茂利参事は「マッコウクジラですね。背びれのように見えるコブ状の特徴的なものが見えている。マッコウクジラは深くまで潜るので皮が硬くモリを跳ね返すくらいで、ぶつかると損傷するのは船の方」と話している。」

    マッコウクジラの体当たりを食らったのか。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月24日 23:37:01
  2. あんだけ広い太平洋なのに小型ヨットがマッコウクジラと衝突するなんて…
    メチャクチャ運が悪かったという事か

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月24日 23:38:18
  3. ヨットが趣味の田岡元帥のコメントが聞きたいw
    あの人は数年前に漁船の沈没の犯人を根拠無く潜水艦のせいにしてたなー。
    今から思えばあれもマッコウクジラだったんじゃないのかな?

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月24日 23:42:49
  4. まずは助かってよかった。自衛隊GJ!

    件のアナウンサーの削除されたブログに「読売テレビ最高幹部の許可」云々って書いてたと思うんだが、読売テレビは知らん顔かね?

    US-2とP-3Cを2組の運用経費ってどのくらいかかるんかねえ…



    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月24日 23:48:49
  5. まー、実地訓練の一環と思えば費用も気にならないんじゃね?
    それより自衛隊はこの件でかなりはりきって救助に行ってるのが見てとれる。だってこの波高なら普段は諦めて一旦帰ってるもの。
    有名人が遭難したので救助に成功したら最高の宣伝になると目論んでたんだと思う。
    マスコミに恩も売れるしね。US-2飛行艇を売り込むチャンスだよ。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月24日 23:55:19
  6. これは不幸な事故ですな…。
    準備不足とか関係ない次元で運が悪かったとしか。

    費用云々する人居るけどさ、自己責任とか請求しようぜとか言うのは良くないよね。
    今の自分には関係なくても、巡り巡っていずれ自分がその立場に立たされることを想像しないとな。
    救助のことに限らずね。

    それに、今回の件、有用性が明確に証明されたんだから、費用対効果はめざましいものがあるんじゃなかろうかw

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 00:06:01
  7. >>5
    救助する側は、仕事をする上で救助者の知名度関係ないですよ?
    張り切ろうと張り切らまいと、全力で仕事しないと自身が救助される側になってしまいますから。

    というか波が高くて、救助者の状況が、飛行艇が一旦帰っても問題ないとは言い難い状況だったんでは?

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 00:10:08
  8. どんなに良いものでも高いのは致命傷になる

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 00:12:12
  9. >7
    >救助する側は、仕事をする上で救助者の知名度関係ないですよ?

    青いなぁ、青い。現場はそうでも「上」はそうじゃないんだ。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 00:13:15
  10. > 青いなぁ、青い。現場はそうでも「上」はそうじゃないんだ。

    青いのはどっちだか...
    むしろ「上」は『面倒なことになったな』ぐらいに思ってるだろ。
    助けられなかったり、二重遭難になったら余計叩かれかねないんだし。


    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 00:20:06
  11. >10
    甘い甘い。波高3〜4mなら救助を断念して翌日に持ち越すのがこれまでの通例だ。今回は日が落ちるぎりぎりで敢行してる。異例と言っていいよ、有名人だから特別扱いしてんの。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 00:32:11
  12. >>11
    台風居たの忘れてない?

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 00:34:40
  13. >7
    >救助する側は、仕事をする上で救助者の知名度関係ないですよ?

    関係有るに決まってるだろ。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 00:35:20
  14. この出動では、最初に現場に着いた機体は悪天候のため着水を断念して引き返しています。4時間後に到着した2機目が着水、救助を行いました。
    2組出動したのは悪天候を突いての救出となったためのようです。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 00:40:13
  15. >>13
    それじゃあ、知名度ゼロの人だと手抜きするとでも言いたいんですか?

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 00:40:28
  16. 青いとか甘いとか
    子供の発想だな

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 00:41:44
  17. >15
    うわあ、本当に若いな。若いって事は熱いってことだねぇ

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 00:45:43
  18. >12
    台風は既に消えてたぞ。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 00:46:45
  19. >8
    >どんなに良いものでも高いのは致命傷になる

    インドに売れそうだが?

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 00:47:39
  20. >>17
    君が言えることそれだけ?
    Yes or No すら答えられないなんてw

    >>18
    熱帯低気圧でも十分脅威では?

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 00:49:57
  21. 実際、インドへの交渉も進めてるし、今後の輸出前に実績作りたくて、お上が「ともかく何が何でも助けろ」と命じた可能性は十分あると思うんだがなぁ。

    空飛ぶ広報室じゃないけど、有名人の救助が注目を浴びるのは事実だしね。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 01:06:21
  22. 実際、US-2が着水できない天候が続いたら救助にどのくらい時間がかかるんだろう?
    海上保安庁の巡視船ではドンだけ時間がかかるんだろか?

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 01:30:54
  23. >22
    海保の巡視船だと二日掛るって当初は報道されてた。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 01:38:00
  24. ヘリコプター巡視船で行って距離を詰めてからヘリコプター発進という方式で行っても二日掛る。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 01:45:17
  25. >20
    鬱陶しいからお前ら他所でやれ。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 01:55:02
  26. >>22
    第2管区の巡視船ざおうが21ノットで全力で行って1200km沖に着くまで単純計算で28時間の計算だな

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 01:56:18
  27. 日テレは24時間テレビのネタが一つ潰れたんだから
    その穴埋めでUS−2のドキュメンタリー作るよろし

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 06:33:57
  28. 無事に生還できたから辛抱叩いてるけど
    これ死んでたら、自衛隊が叩かれてるんだぜ

    Posted by 名無し at 2013年06月25日 06:41:44
  29. 近くに船がいれば、そこに救助を依頼するってことはないのかな?

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 07:12:50
  30. >29
    一番近くを航行していた自動車運搬船に救助を要請していたらしいですよ。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 07:40:00
  31. 著名人だから云々言ってる奴は
    無名な奴が目の前で遭難しそうになってても助けないのか
    想像力足りなすぎるな。妄想力じゃなく想像力を鍛えろよ

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 07:54:20
  32. 番組の在り方というか存続を見直す良いきっかけになったね。あの黄色の群れに誰の懐に向かってかわからない募金を呼びかけられるのは正直気分が悪かったんだよ。

    心置きなくnどこかのテレビ局を叩けるのも自衛隊さんが件の人たちを無事に連れ帰ってくれたおかげです。ありがとう。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 07:56:17
  33. >31
    実際に有名人を特別扱いするのは普通だし、それは当たり前のこと。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 08:15:49
  34. >31
    >無名な奴が目の前で遭難しそうになってても助けないのか

    助けられそうならそりゃ助けるでしょw 当たり前でしょw
    有名人だったら無名な奴より力を入れて助けるってだけ。救助側が多少無理をしてもね。
    波高4mで降りたのはここ数年じゃ聞いたことないよ。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 08:20:52
  35. 海自空自のこれまでの救助実績見るに、有名無名なんて関係ないと思うが?
    無名の人の遭難事故であっても、深夜暴風雨崖スレスレ
    という条件でホバリングして救助したりしてんだし。

    今回波高3メートルでやんなかったのは、
    新型機になって性能向上したから以外の理由はないでしょ。
    有名無名なんて関係ないよ。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 08:28:27
  36. そもそも、ここ数年で波高4メートルで着水救助せねばならん状況はあったのか?


    というか、有名無名で扱い違うっていうなら、その根拠出せ

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 08:30:25
  37. ×今回波高3メートルでやんなかったのは、
    ○今回波高3メートルでやったのは、

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 08:31:33
  38. ぶっちゃけ有名無名で変化するのはマスコミの対応。
    自衛隊の対応は変化せんよ

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 08:33:22
  39. 辛坊ヨットを沈めたのは支那の潜水艦:ネットゲリラ
    http://blog.shadowcity.jp/my/2013/06/post-2969.html

    キチガイが居ます。ネトウヨ頭悪過ぎ。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 08:33:59
  40. >38
    >ぶっちゃけ有名無名で変化するのはマスコミの対応。
    >自衛隊の対応は変化せんよ

    自分の頭の中で美化した自衛隊像を描いているんだね、可哀そうに。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 08:35:00
  41. >35
    >今回波高3メートルでやんなかったのは、
    >新型機になって性能向上したから以外の理由はないでしょ。

    軍事素人ちゃん、US-2とUS-1Aの耐波性能は一緒だよ?
    これだから妄想で自衛隊を賛美するネトウヨは困るね。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 08:38:57
  42. >35
    >今回波高3メートルでやんなかったのは、
    >新型機になって性能向上したから以外の理由はないでしょ。

    あ、これは何の根拠も無く思い込みで断言するタイプだ。会話や議論にならない妄想君だから、皆は相手にしない方がいい。

    ※US-2とUS-1Aの耐波性能は同一。



    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 08:45:15
  43. 「ブラインドセーリング」プロジェクト - Wikipedia
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%80%8C%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%80%8D%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88

    「ブラインドセーリング」プロジェクトは、岩本光弘と辛坊治郎がヨットで太平洋を横断するプロジェクトである[1]。企画主体はプロジェクトD2製作委員会(大阪・読売テレビ内)[2]。


    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 08:49:16
  44. 遭難していた辛坊治郎氏らを救助、けがはなし - SANSPO.COM
    http://www.sanspo.com/geino/news/20130621/oth13062111030019-n1.html

     現場海域は午後も雨が降り、救助時の波の高さは3〜4メートル、風速16〜18メートルだった。飛行艇は2機出動。1機目は悪天候のため着水できずに引き返したが、2機目が救出に成功した。(共同)

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 08:50:30
  45. ふーん。使い古しの旧式機と配備したての新型機がどうとうなんだー

    スペックしかみないスペック厨兼連呼厨は救いようがないね。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 08:57:05
  46. で?自衛隊が
    『有名人は特別扱いする』

    という根拠は?
    まだなの?ないの?だせないの?

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 08:58:34
  47. >>34
    有名無名で扱いが変わるなら、プロとしての資質に問題があるだろ。

    >有名人だったら無名な奴より力を入れて助けるってだけ。救助側が多少無理をしてもね。
    命がかかっているのに、そんな浮かれた考えで出来るほど救助活動は余裕だとは知らなかった。浮かれているのは>>34の頭だな。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 09:09:23
  48. 自衛隊に限らず有名無名で対応が変わるのは当たり前なのに(レストランなんかでもそうだな)、社会で働いた事がないのかなぁ、この子は。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 09:15:29
  49. 社会が云々じゃなくて、自衛隊が有名人だからってんで

    『救助任務で』

    特別対応した事例

    だせと言ってるんだが?

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 09:17:46
  50. 青いなぁ、社会人経験が無いんじゃないか、このウヨっ子は。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 09:23:42
  51. >45
    >ふーん。使い古しの旧式機と配備したての新型機がどうとうなんだー

    >スペックしかみないスペック厨兼連呼厨は救いようがないね。

    無知なネトウヨ君が逆ギレかよ。
    US-1とUS-2での改良点は航続距離の増大と与圧キャビンの採用であって、耐波性能の向上なんかしてない。
    改良ポイントを何にも知らず全て性能向上してると思い込む妄想ちゃんはもう帰っていいよ。
    ネトウヨ君は自衛隊に付いて知りもしないのに自衛隊応援団になって、脳内で築き上げた美化した自衛隊を崇めてるわけだ。キモい。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 09:27:34
  52. >35
    >今回波高3メートルでやんなかったのは、
    >新型機になって性能向上したから以外の理由はないでしょ。

    US-2とUS-1Aの耐波性能は同等で間違いないよ。スペック厨とか言われても、これは基本中の基本に過ぎないし、こんな事でスペック厨呼ばわりされてもなぁ。妄想で「性能向上している筈だ!」と力説する方がキチガイじゃねーの? 



    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 09:32:04
  53. >>47
    資質だ何だって言ってる奴は、現場が全部判断してると思ってるのか。
    注目度を踏まえてお上の意向で現場に無茶をさせたとは考えないの?
    US-2は輸出関連で注目されてる時期だし、自衛隊自体色んな意味で体面を気にする組織だし。


    ただ海自のTwitterにうpられてる写真みると
    救助にゴムボート出せてるし、、
    荒れた海に強硬着水というより、一応海が落ち着いた隙を見計らって着水したんじゃないかな。
    https://twitter.com/JMSDF_PAO
    https://twitter.com/JMSDF_PAO/status/348067953259986944/photo/1

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 09:34:12
  54. >救助にゴムボート出せてるし

    ゴムボート出せないと救助なんて無理なので、出せたからといって波が低いわけではない。荒波でも出すんだよ。飛行艇で直接横付けなんて出来ないししない。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 09:44:23
  55. >>48
    命のかかった救助活動とレストランを同列に語る時点でアホ。

    >自衛隊に限らず有名無名で対応が変わるのは当たり前
    有名人が乗るからといって台風でも飛ばす航空会社が有ったら見てみたい。

    というか、>>36, >>49の突っ込みへの答え早く出せよ。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 09:53:17
  56. >51
    耐波性のキモとなる艇体部分はUS-1Aから手を加えて無かったはずだし(だからこそ、開発当初はUS-iA改と言われていた)、エンジンの能力向上も重量増の補償だから、耐波性は向上してないですよね。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 09:56:05
  57. そういえば、厚木に帰投した時、第3エンジン止まってたようだけど、故障したのかな。

    http://www.sanspo.com/geino/photos/20130624/sot13062418480003-p1.html
    http://img.news-us.jp/military/up9546_680.jpg

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 09:59:27
  58. 現場の人間は有名無名でモチベーションは変わらんだろうけど(責任が無いから)
    指示する上の人間はそうもいかんだろう。マスコミに一斉に叩かれるだろうし
    今は売り込み中のいい時期だから、知名度が上がるのは悪くない
    利害を求めないのはアマチュアの仕事だろ、どっちかってーと

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 10:00:34
  59. >49
    >『救助任務で』
    >特別対応した事例
    >だせと言ってるんだが?

    既に報道されている。

    辛坊治郎ヨット救助の自衛隊飛行艇スゴイ!「こんな荒れた海でレスキュー初めて」 : J-CASTテレビウォッチ
    http://www.j-cast.com/tv/2013/06/24177848.html?p=all
    『救助されてからレスキューの人に聞いたら、こんな荒れた海での救助活動は初めてだと教えてくれました。』

    何時もなら引き返すほど荒れていた。波高4mって機体の限界を超えていたよ。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 10:01:47
  60. で? この汚客さんは何で自衛隊をこき下すのに必死なんだ。
    自分自身で言っているように組織の対応が相手によって若干異なるかもしれないことが何か問題になるのか?
    特別扱いといても波がその時収まっていただけかもしれんし、下手に二次遭難起こしかねないようなことをするかね

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 10:04:45
  61. >60
    >で? この汚客さんは何で自衛隊をこき下すのに必死なんだ。

    汚客さんはお前。US-2とUS-2の耐波性能が同じって事を知らなかったって辺り、軍事音痴のネトウヨ君だろ? ここは軍事マニアのブログなんだわ、お前さんの居場所じゃないんだよ。

    そもそも俺らは自衛隊をこき降ろしてなんか一切していないんだが、お前は一体どういう被害妄想してるわけ? キモいわ。

    >組織の対応が相手によって若干異なるかもしれないことが何か問題になるのか?

    誰も問題だなんて言って無いぞ。お前、かなり頭が悪いだろ。

    「有名無名で対応に差が出る」っていう社会常識を口にしただけだ。

    お前みたいな軍事音痴のネトウヨ君は自衛隊を聖人君子の集団だと妄想して崇めているみたいだけど、現実は違うってだけの話。これは自衛隊を筈かしめてるわけじゃない。こきおろしても居ない。

    お前は自衛隊応援団の積りなんだろうけど、妄想を炸裂させて応援されても自衛隊としても迷惑だろうから、そういうキモい事は止めてくれないか?

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 10:12:47
  62. 有名人助けようと無理させて2次遭難で自衛官11名即死

    なんて結果があり得る賭けはしないだろ
    偉くなればなるほど慎重になり判断も避けるもの

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 10:15:47
  63. >60
    >下手に二次遭難起こしかねないようなことをするかね

    救出機は帰還した際にエンジン1基停止した状態だった。離着水でエンジンが波飛沫を吸いこんで止まってしまったんだと思う。かなり危なかったよ。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 10:17:50
  64. 今回はたまたま相手が辛坊さんだったというだけの話じゃないかと。

    >下手に二次遭難起こしかねないようなことをするかね
    そう、海に限らす救助する人はそれを一番注意する。生きて連れ帰ってナンボの世界だもの。大体、有名人が遭難して救助を呼んだのは今回が初めてじゃない。つい最近じゃ片山右京さんのグループが冬富士で遭難したけど、あのときの救助活動だって無名の登山者と何か違ったところもなかったし。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 10:18:03
  65. >62

    救出機はエンジン1基停止していた。

    http://www.sanspo.com/geino/photos/20130624/sot13062418480003-p1.html
    http://img.news-us.jp/military/up9546_680.jpg

    かなり危険な賭けだったのだろう。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 10:19:43
  66. うはは、軍事知識ゼロのネトウヨ君が俺に向かって汚客呼ばわりかぁw
    汚客はお前だっつーの
    此処は軍オタのブログなんだから、ネット右翼ブログでやるような神聖自衛隊みたいな扱いはしねーよ、ほんとキモいわ。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 10:23:21
  67. >64
    救出した自衛隊員が「こんな荒れた海でレスキューは初めて」って言ってるくらいなんだが。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 10:25:11
  68. エンジン停止って着水してからじゃ無かったっけ?
    波高4mありゃ3mしか想定していないエンジンは、そりゃ波かぶる。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 10:25:39
  69. 【軍事のツボ】辛坊治郎氏の海難救助取材記 - SANSPO.COM
    http://www.sanspo.com/geino/news/20130624/sot13062418480003-n2.html
    > 停止しているのは4発あるうちの第3エンジンとのこと。右翼2発のうち機体側のエンジンだ。
    >現場は波が高くエンジンが潮をかぶったことで、故障を防ぐため停止させていると説明があった。

    かなり危険な賭けだったんだな。波高が高くないと被ったりはしない。ギリギリの救出劇だった。



    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 10:31:54
  70. 機長が出来ると判断したんだろう
    現に出来た訳だし
    貨物船の急病人じゃなくてラフトに乗った状態の要救助者だし、頑張る場面

    海自としては通り掛かりの車両運搬船を誘導して収容させて、翌朝US-2で引き取っても十分なシナリオだった


    ところでUS-1AとUS-2の耐波性能が同じってのは、設計(構造・材料)を変えてないという事?

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 10:38:25
  71. >>70
    胴体の艇体部分は一切変えていない。
    艇体に乗るキャビンの前半分を与圧対応にしただけ。
    従って耐波性能は変わっていない。

    ただし、離着水性能に関わるエンジン出力とペラは大幅に性能向上している。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 10:59:13
  72. >70

    もうお前は黙ってろ。憶測でしか話してないし。会話する価値を感じない。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 10:59:44
  73. >71
    あとは燃料タンク容量を増やしたくらい。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 11:00:56
  74. US-2の航続力が増えたのは与圧キャビン採用で巡航高度が上がったからじゃなかったっけ?

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 11:01:44
  75. コメント番号間違えてないか?

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 11:02:49
  76. >71
    >胴体の艇体部分は一切変えていない。
    ってのは、どこ情報ですか?

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 11:13:17
  77. >76
    新明和。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 11:24:21
  78. なんか妙に米欄流れてると思ったら変な精神論のおっさんが入ってきてたのか

    しかし現場判断とは言え無茶したんじゃないか?
    ちょっと本格的な機体チェックが必要なレベルに

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 11:30:28
  79. 意思決定なんて推測以上のことはできないし
    それよりも、艇体の設計を変えていないという
    ソース知りたし
    軽量化のための変更をしてるハズなんだが

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 11:48:24
  80. >>78
    前回、ここで話題になった韓国海軍イージス艦の急患搬送の際も、台風接近で着水不可能になる寸前のタイミングに、US-1A(最終号機)が届くギリギリの距離までイージス艦に全速航行して貰ってなんとか着水移送。みたいな無茶やってましたねぇ。
    やっぱりSARは隊員と装備の限界に挑戦する任務ですわ。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 11:51:38
  81. >>ふーん。使い古しの旧式機と配備したての新型機がどうとうなんだー
    >>スペックしかみないスペック厨兼連呼厨は救いようがないね。

    よくこういう書き込みがあるが、スペック以外の何を見るんだろうか?
    自分で測定でもしたの?w
    新型機は全ての面で旧型機を上回っているはず、というのは単なる思い込みかアニメの見過ぎでは?



    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 11:59:27
  82. >>ふーん。使い古しの旧式機と配備したての新型機がどうとうなんだー
    >>スペックしかみないスペック厨兼連呼厨は救いようがないね。

    よくこういう書き込みがあるが、スペック以外の何を見るんだろうか?
    自分で測定でもしたの?w
    新型機は全ての面で旧型機を上回っているはず、というのは単なる思い込みかアニメの見過ぎでは?


    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 12:03:37
  83. >>79
    軽量化は装備品や搭載燃料の増加に対応するものであって、性能面への+の寄与を目的とはしていない。
    また、軽量化のための設計変更は、外形と構造強度に影響しない範囲で行うものであって、不幸にして影響してしまった場合は、強度、耐久性に悪影響しか及ぼさない。

    つまり、軽量化の為に設計変更したとしても、耐波性能が上がることはあり得ない。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 12:17:53
  84. 自衛隊が功名心から有名人を特別扱いしたと仰る方がいるみたいだが
    今回の救出は「US-2の能力ギリギリ」のところで実行された事を忘れてはいないだろうか。
    即ちこれは「失敗していた公算も大であった」と云う事に他ならない。
    事実、この救出においてUS-2はエンジン一基が停止するトラブルに見舞われている。

    今度の様に首尾良く辛坊氏らを回収できればそれは功名だろう。
    しかし一方で、事故と云う形で救出に失敗していれば強烈な非難を浴びていたであろう事は想像に難く無い。

    単機で着水に失敗するならまだしも、離水失敗、辛坊氏らと共に墜落したとすれば
    それはもう、悲惨極まる事件として自衛隊の面子どころの騒ぎではなくなる。
    当然、インドに機体を売るどころの話ではない。
    US-2の配備そのものに疑いと非難が集中する恐れさえあるだろう。

    にも関わらず、所謂「お上」が無理を押して救助せよと命ずるかと云えば
    それはどうも疑問符を付けざるを得ないのではないかと私は考える。

    確かに本来、この場面では高波が収まるのを待つべきかもしれない。
    しかし、そうできるのならば実際にそうしたのではないだろうか?

    US-2のアピールに関しては自衛隊としては辛坊氏らさえ救出できれば一般向けにはそれで十分であるし
    航続距離の問題から耐波性能を差し引いてもUS-2の存在意義は大いに示す事ができたのだ。
    敢えて危険を採るメリットが私には少しも思い当たらない。

    自衛隊が無理を押して辛坊氏らを救助した理由、それは状況が「救助止む無し」であったからだと考えるのが自然ではないのか。

    4m級の高波渦巻く夜の海域に救命艇一つを取り残して行く事に少なからぬリスクを伴う事は自明であるし
    当時、台風3号を素にした熱帯低気圧さえ接近していた。
    状況は悪化こそすれど好転の見込みは無かったと考えられる。

    止む無くやった、これが真実であろう。

    指摘の通り、有名人の遭難事件が少なからず自衛隊関係者の心を揺さぶったであろう事は
    確かに想像に難くないのではあるが、だからと云って自衛隊が依怙贔屓をやったと
    決めつけるのは聊か短絡が過ぎるし、全く失礼千万な話であると私は思う。

    尤も、安易に他人をレッテル張りする様な人間には理解できない事なのかも知れないが。

    コメント欄の余りの惨状に居たたまれなくなってやりました。
    以上、長文を失礼致しました。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 12:23:10
  85. さっきから耐波耐波と煩いけどUS-1Aとは違ってUS-2にはFBWが搭載されている点で
    任務遂行の安全性は比較的有利と見て間違いないと思うんだけど。
    エンジンとプロペラの換装で離着水性能も向上しているし耐波性能だけで語れる問題でもないだろ。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 12:48:58
  86. >83
    言い切っちゃうのはどうかと

    機体重量を大きく変えられないなら、全般に構造や素材を見直すでしょ普通
    軽くしたら必ず弱くなるって訳でもないし

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 12:55:02
  87. >85
    波高計なんかも進化したしね

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 12:56:25
  88. >85
    耐波性能の話をしていたのに逆ギレで話題逸らしするな。

    >87
    性能は変わっとらんよ。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 13:38:07
  89. フライバイワイヤが搭載されてるから任務遂行に有利???

    波の高さの前には何の関係も無いけど。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 13:39:29
  90. あと離着陸水性能と耐波性能も直接関係が無いけどな。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 13:41:04
  91. >84
    長文、長過ぎるので読んでません。マジでウザい

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 13:42:28
  92. 離着水性能がどうなったかは知らないが
    操縦性は向上してる
    それがこの飛行機の開発目的だし

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 14:23:20
  93. >92

    US-2の開発主目的は「与圧キャビン」ですが。なーにか勘違いしてないですかねー?

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 14:37:01
  94. 無茶やったのは間違い無い。
    ここは機体スペック、気象状況、機体の損傷などを見れば否定する人はあまりいないと思う。
    そこから
    「有名人だから特別扱いした可能性もある」
    という可能性の1つを推測する事はできるが、
    「有名人だから特別扱いした」
    と断定するのは無理。
    そう思いたければ思えばいいが、
    異なる意見の人を納得させるだけの説得力は無い。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 14:40:40
  95. >88
    性能云々については初めて書き込んだ者だから人違いだぞ。

    >耐波性能の話をしていたのに
    違うな。>35に対する>41のレスのやり取りを見れば判る。
    >35は飽くまで「性能向上」とレスしただけで「耐波性能向上」とは>41までには誰も一言も発していない。
    つまり>41が勝手に「任務遂行能力=耐波性能」と云うワケの解らん話を始めただけで、話題の本筋は
    「新型のUS-2がUS-1Aと比較して任務遂行能力が高く、それ故に3〜4mの海域に着水したのか」と云う事だ。

    >89
    耐波性が肝要なのは言うまでもないがFBWによる操縦安定性向上、推力向上による離着水距離の短縮、
    自動操縦システムの改良などを加味せずに任務遂行能力の高低を判断する事が正しい筈がないだろ。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 15:04:39
  96. >95
    3〜4mの海域→波高3〜4mの海域 に訂正

    追記しておくと>94の言う通り無茶をやったと云う点には同意する。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 15:09:10
  97. >93
    「離着水時の操縦性改善」「搬送者の輸送環境の改善」「洋上救難能力の維持向上」
    が3大課題だったそうですよ

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 15:14:38
  98. 耐波性能に付いては別に向上してないって事だね。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 15:23:22
  99. ヘリで十分と言っていたキヨタニ氏に聞きたいもんだな。
    これでもUS-2が必要ないのかと。


    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 15:26:28
  100. >98
    でも機の性能が向上していないと云うワケではないよな、断じて
    つ>35>41

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 15:26:58
  101. 3〜4メートルの波とあるから、3メートルになったときに着陸したんだろうよ。有名人だから無理をしたとか、よく断言できるな〜と感心するよ。

    確認なんだけどさ、US2は夜間での救難活動はしないよね。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 15:41:07
  102. >61
    お前がどこの反ネトウヨアッフィーから来たのかは知らんが
    ネトウヨ批判ならどこで何をやっても許されると思うなよ?
    >82
    スペック厨肯定論者なんか久々に見たな
    >93
    それ「開発目的」じゃなくて「開発目的を達成する手段」じゃね?

    まあよく軍事マニアを名乗れるな、と

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 16:10:10
  103. >101
    安心しろ、ブログ主もお前みたいなネトウヨは嫌ってるから。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 16:13:14
  104. おっとすまん、101ではなく102宛てね。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 16:17:29
  105. なんか伸びてると思ったら、精神主義のネトウヨが暴れてたのか。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 16:18:49
  106. >101
    そりゃ普段は「現場海域の波の高さが3〜4m」ってだけで飛行艇は向かわせないもの。出すのは位置確認の哨戒機だけ。波が収まってから改めて飛行艇を出すのがこれまでの通例。救助隊員も初めてだって言ってるでしょ? 軍事音痴のネトウヨには分からないだろうけど、今回の救助は異例づくし。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 16:23:06
  107. >102
    >スペック厨肯定論者なんか久々に見たな

    スペック厨を肯定してるんじゃなくて、妄想で「耐波性能が上がってる!」と言い張るお馬鹿な君に性能は変わってない事実を教えたまでだが。妄想を否定したらスペック厨肯定? 何言ってるだぁ?

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 16:26:38
  108. >102
    >それ「開発目的」じゃなくて「開発目的を達成する手段」じゃね?

    当初から与圧キャビンの実装が開発主目的だが。で、何処にお前さんの言う「耐波性能の向上」があるの? 無いよね〜

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 16:29:36
  109. >>108
    いやぁ、与圧キャビンの実装が目的なら、エンジンやペラの換装強化とかFBW化とか波高計のデジタル化、着水の半自動化とか燃料槽の拡大とかしなくてもいいだろ。

    本気で目的と手段の区別が付かない方がいるなんて思いたくないが。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 16:42:48
  110. あ、良く見るとこの方、「短距離離着陸/水性能」と「耐波性能」の区別がついていないんだ。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 16:46:20
  111. FBWでどの程度、離着水性能が上がったかが知りたいね。
    全く変わってない可能性もあるが・・・。
    PS-2に乗せてもらったPS-1A乗りの話によると、
    「与圧室だからか、振動が少ない」との事だったが、
    外から見た離着水機能はどうだったんだろう。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 17:31:27
  112. >>111はPSをUSに置換してください…

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 17:33:14
  113. >>111
    最大着水距離、離水距離は
    US-1A:470m,300m
    US-2:330m,280m と重量増にもかかわらず向上している。
    ここらへんはエンジンの出力向上によるところが大きい。

    US-2のFBW最大の恩恵は、デジタル化された波高計との連動による着水シーケンスの半自動化にある。
    US-1A時代はチャートに書き出された波高計を見て着水を判断し、着水時には波頭波高を「見」ながらBLCとエンジンを細かく調整しつつ吹かし(陸上機のようにエンジン出力を絞ってはいけない)、
    波頭に合わせて姿勢を制御する、というのをほぼフルマニュアルでやってた。
    US-2ではこれが姿勢維持以外は自動制御になり、着水時の安全性が劇的に向上している。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 18:04:43
  114. 着水時の操作性が結構向上してるんだな
    着水性能は向上したと表現してもいいかな

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 18:48:39
  115. ※99
    ヘリコプターと空中給油機の組み合わせではあかんの?
    着水する必要ないし。

    悪天候では空中給油できない?

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 19:03:11
  116. 風も結構強かっったんじゃないかと思うけど
    US-2が離着水可能な最悪の気象状況でヘリがホバリングできるかどうか
    ってあたりを知りたい





    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 19:11:56
  117. >>116
    今回の海域の風速は16〜18m/sだそうだ。
    ヘリは向かい風の状態を維持出来れば、相当な強風でもホバリング出来る。風向きがよほど不安定でなければ大丈夫なのかと。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 19:26:52
  118. >>101
    > 確認なんだけどさ、US2は夜間での救難活動はしないよね。
    実際に夜間に救難活動を行った事例があるかどうかはわからんが
    US-2はFLIRを装備してるから夜間への対応はしやすいかも

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 19:30:45
  119. >108
    >102だが、誰に言った積もりかは知らんが俺は耐波性能が増したとは一言も言ってない。
    まだ解らんみたいだが与圧キャビンの実装そのものが目的ならそれは実験機の役目だろ。

    後、掲示板の使い方に慣れていないのか知らんがコメント別に一々連投すんな。
    最低限のマナーだろ。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 19:40:12
  120. >115
    いろいろ問題はあるが、

    >18時14分 上記US−2が乗員を救助。

    ヘリだと夜になってるな。
    +強風、高波でヘリボーンはちょっと・・・

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 19:53:06
  121. 何であっても、自衛隊の存在に対する認識に「良」とする数が増えたのは悪いことじゃない
    無意味な深読みは必要ないかと

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 20:06:01
  122. >117
    なるほどサンクス

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 20:07:19
  123. >120
    US-1に与圧キャビンが実装された目的の一大要因に患者搬送環境の改善が挙げられるが
    US-1Aでは患者への悪影響を避けるため、機の安全を確保するために
    荒天や低気圧地帯を迂回して飛行する必要があったワケだ。
    US-2は与圧キャビンの実装で高高度を飛行し最短距離の航路で任務の遂行が可能になった。
    ヘリでは理屈では飛べなくはないのかもしれないが危険の大きさは段違いだろうな。

    無理する必要があったとは言え、開発目的を実現するための
    性能を最大限に活かす事でき、使い方としてはほぼ理想的で正しいものだったのでは。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 20:10:09
  124. >>116
    2004年に石狩湾であったマリンオーサカ座礁事故の時は、千歳救難隊が最大風速20m/sの中で救難活動やっとったな。

    海外の事例だと、年は忘れたがイギリスで民間委託で救難やってるヘリ運航会社が、最大風速30m/sの中でS-61を使って救難活動やってる。
    要救助者全員を救出したが、最後に残った救助隊員の回収が間に合わずに、尊い命が失われてしまった。
    死後、この隊員はシコルスキー賞を受賞してる。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 20:12:21
  125. >123
    申し訳ない。>US-1に与圧……のヶ所はUS-2の誤り。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 20:12:38
  126. ごちゃごちゃうるさいけどさ、US-1Aじゃ降りられなかったのは間違いないよね。
    少なくともより一層危険であったはず。

    そう言う意味で、荒天性能は向上してるでしょう。
    新型機で良かったね、って話でおしまい。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 20:43:12
  127. >>115
    ・ヘリと給油機を用意しなければならないので、取得費用・運用経費・人件費が高くなる。
    ・ヘリの方が進出速度が遅く、長距離ミッションであればあるほどUS-2より救出出来る可能性が低くなる。
    ・ヘリの飛行高度じゃ荒天を飛び越せないので、針路選択の自由が少なく、迂回出来なければ救難活動自体が出来ない。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 21:01:42
  128. マッコウクジラの皮って、鉄のあの巨大な銛を
    跳ね返すらしいね・・・・
    それの尾ひれで叩かれたら鋼鉄の塊で叩かれるようなものだからなぁ;
    そりゃ沈没するかも。

    Posted by るるぶ at 2013年06月25日 21:16:45
  129. US-2のいい宣伝になったな不謹慎ながら。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 21:41:28
  130. クジラの習性はさっぱり知らないんだが、偶然の衝突ではなくて縄張りや異性をめぐる敵性?個体と誤認されて体当たりされた可能性はないのかな?
    玄界灘の事故みたいな交通量の多い場所ならともかく、見渡す限り一艘の船もいない大海原でピンポイントの衝突という偶然がどうにも信じにくいもので。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 21:41:31
  131. >130

    サメだと船に体当たりしてくる場合が有る。でも鯨は賢いからまずそんな行動はしない。偶然ぶつかった可能性が高い。というか結構あるんだよ。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 21:58:20
  132. US-1Aだったら今回は着水失敗して乗組員全員死亡してただろうな
    FBWあるなしじゃ全然違う

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 22:45:37
  133. >132
    なに馬鹿な事を言ってるんだお前。キモ過ぎ。
    軍事音痴は黙ってろよマジで。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 23:22:13
  134. >132

    US-1Aよりも先代のPS-1の話になりますけど、確か開発時の試験で波高4m近い海域に降りていませんでしたっけ。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 23:27:01
  135. 正直専門外なので飛行艇については語れんが、何の根拠もなく他人を扱き下ろし、罵倒することしかできない人間はどうかと思う。
    同じような主張をされても根気よく一つずつ反証していくJSF氏を少しは見習ってほしい。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 23:27:51
  136. >>127

    救難ヘリ50億円
    中型空中給油機50億円

    運用経費・人件費は増えそうだけど取得費用は大差なくね?

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 23:31:36
  137. >>126
    どんなに根拠が無くても自説を曲げないタイプなんだな。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 23:38:09
  138. >>136
    海自のC-130Rは給油機能をオミットしたが、6機で150億だから、もっと安く出来る。
    だが、肝心の救難能力低下は否めないんだから、US-2が有るのにヘリ+給油機とか、妄言以外の何物でもないのは変わらんがな。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 23:55:15
  139. >>136
    風が穏やかなら良いけど、今回みたいに台風(低気圧)が近い位置にいたら空中給油するのだって危ないよ。
    他に方法が無いならともかく事故の可能性を上げるのはどうかと思う。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 00:05:38
  140. >126
    >ごちゃごちゃうるさいけどさ、US-1Aじゃ降りられなかったのは間違いないよね。
    >少なくともより一層危険であったはず。

    お前の妄想に過ぎないな、アホな事を言ってるんじゃねぇよ。

    >そう言う意味で、荒天性能は向上してるでしょう。
    >新型機で良かったね、って話でおしまい。

    耐波性能はUS-1とUS-2で変わってないんだよ、いい加減に認めろ。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 00:14:28
  141. >136

    ヘリコプターでは移動速度が遅過ぎて間に合わない。
    巡航で250km/hくらいだから、現場に到着するまでに5時間くらい掛る。
    往復で10時間になるし、救助時間を含めたらそれ以上だ。
    ヘリコプターのパイロットが疲労で死ぬぞ?

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 00:16:48
  142. 辛坊は今後、民団と手を切って仕事してくれ。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 00:18:17
  143. >132
    >US-1Aだったら今回は着水失敗して乗組員全員死亡してただろうな
    >FBWあるなしじゃ全然違う

    なんだこの妄想豚は・・・根拠ゼロで楽しいか?そんな妄想して。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 00:18:18
  144. >通常はP-3C哨戒機が救助対象を捜索し、US-2飛行艇を誘導します。
    ここのくだり、本来ならP-1の出番だったんだろうか?
    よりによってこのタイミングで全機飛行中止中とは、ついてないね・・・

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 00:23:00
  145. >134
    PX-Sは波高4mで離水試験を行ったそうな
    飛行状態から着水したのかはしらない

    新明和のサイトに書いてあった

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 00:26:52
  146. 昨日からどうも同一人物が粘着して自演コメントを連投してるくさいが
    IPアドレスで管理人には易々とバレるんだから今の内に止めといた方が良いぞ。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 00:29:20
  147. >144
    >ここのくだり、本来ならP-1の出番だったんだろうか?

    まだ実戦投入する段階じゃないので出番じゃ無かったよ。
    それにP-1なら今日も飛んでたぜ?

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 00:46:05
  148. >>138
    そりゃ中古だからだろ

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 00:50:38
  149. いや、片道1200kmは空中給油してもヘリコプターでは無理だって・・・乗員の疲労もそうだが、長時間の連続運用は機械的な故障の発生も高まる。どうしても巡航速度が遅いことの弊害が出て来る。ヘリコプターで片道1200kmの救助ミッションなんて何処の国も成功させた事は無い筈。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 00:59:06
  150. マッコウクジラ説以外にシャチ説も出てるみたいだね。どっちみちクジラ系だって。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 01:00:13
  151. >>143
    限界性能が変わらない、という事と限界性能付近の安全性の向上は別の話。

    限界性能付近の安全性が向上すれば、実運用でもより限界性能付近の領域を積極的に使えるようになるだろうし
    実性能は向上してる、と言っても問題ない。

    さて、ここでUS-2に搭載されたFBWと波高/波長自動解析型のデジタル波高計ってのは何を意味するんでしょうね?


    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 01:30:44
  152. >15
    耐波性能は変わらないって事がまだ分かって無いんだ。ダメダメだなぁ。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 01:39:00
  153. >132
    >US-1Aだったら今回は着水失敗して乗組員全員死亡してただろうな

    すげぇ気持ち悪いコイツ。隊員が見たら殴りたくなるだろうな、なんで妄想だけでこんな事が言えるんだろう。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 01:54:58
  154. >>151
    特別に波高を読み取る能力を必要とせず、操作を簡略化して着水時の安全を高めるためだろ。
    部隊錬度の底上げとも言えるんじゃないの?

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 04:16:03
  155. 離水時は動いてたみたいだけど再始動できてなかった場合のエンジン3基でも波高4mからの離水って出来るんだろうか?

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 05:22:18
  156. エンジンは波かぶったので、エンジンが壊れないよう安全のために、帰る途中でわざと止めたとのことです。
    3発でも充分な飛行が可能だそうです。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 11:02:56
  157. >154
    >151が指摘している事を復唱して一体何の意味があるのかが分からん。
    機体能力がもたらす任務遂行難易度への貢献と云う単純な戦術運用面の話に対して
    唐突に練兵まで含んだ部隊運用の話を持ち出した理由も皆目分からん。


    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 12:58:43
  158. 151でも154でもないけど、
    >154 の通りだったら、機体の耐波高スペックは変わらなくても実用面での能力が上がったと言えるのでは?

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 21:14:52
  159. あの間寛平さんがアースマラソンに使ったヨットが海の藻屑になったのは残念ですが、犠牲者がなくて良かった。
    >115
    http://www.shinmaywa.co.jp/guide/us2_rescue.htm
    US-2の行動半径は1900キロメートル(ただし2時間の捜索時間を含む)なので、ヘリを使用するよりも遠距離の海難事故の救助を行うことができます。ヘリと違い、交代人員もいるから、食事や休憩に便利だ。また、空中給油ができるヘリは少なく、また悪天候時では危険です。
    >145
    本当に書いてありますね。
    http://www.shinmaywa.co.jp/guide/us2_history03.htm
    4メートルの荒波にPS-Xが離発着できたなら、それを基にしたPS-1、US-1、US-2も可能だよ。(今回は新明和工業株式会社HPを参考にしました。上記URL2つは新明和のHPのリンクです)

    Posted by 90式改 at 2013年06月26日 23:47:31
  160. >159
    US-2飛行艇は空中給油出来ないよ、何言ってるんだお前は・・・

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 23:52:50
  161. そもそもヘリコプターは空中給油が出来ても移動速度が遅いから長距離ミッションは出来ないって話でしょ?
    空中給油が出来るなら無限に飛べると思ってるのは素人だろう。ヘリコプターが片道1200km救助ミッションをこなした実例なんてないよ。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 23:55:38
  162. >160
    ヘリでUS-2の航続距離と張り合うには空中給油するくらいしかないが
    設備を備えたヘリは多くない上に荒天時の空中給油は難しいと言っているんだろ
    お前こそ何言ってるんだ

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月27日 00:22:53
  163. ヘリコプターで空中給油しながら片道1200km飛ぶのは「巡航速度が低過ぎて航続時間が長くなりすぎて無理」という話なのに、本質が理解出来てないんだな。

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月27日 01:17:53
  164. >161 >163
    >115がヘリの空中給油では代替できないのかと質問(起点)
    >127が取得費用その他二点の理由からそれを否定、その他否定的意見多数
    >136が取得費用に関してのみ否定理由にならないのではと指摘

    実現の可能性を提示したと見られるのは百歩譲っても>115>136程度。
    ヘリ代替案を積極的に肯定する意見なんか一つたりとも出ていない。

    お前らは一体誰と戦っているんだ?

    Posted by 名無しОбъект at 2013年06月27日 01:53:35
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