2009年10月19日

詩吟のお稽古

月2回の詩吟のお稽古るんるん
出来るだけ着物を着るチャンスを設けるため
着付け教室のメンバー7〜8人で
京都から先生をお呼びして
詩吟のお稽古を始めました。

大抵は50代〜70代の年配主婦ですが、
目的は誤飲防止のための気管の筋力増強やボケ防止のためと
言いながら着物好きの人たちばかりの集まりです。

結局アフターレッスンでは着物談義の上、
年齢を重ねても病気になったり、足腰が弱くなっては
おしゃれもできないから、やはりいつまでも健康でありたい、
なんてワイワイガヤガヤの後お開き。わーい(嬉しい顔)

そういう自分もその中では73歳の最年長者です。
しかし、50〜60代の人たちに負けないで、
元気に楽しく着付け講師やビジネスに従事できるのは
いろいろな人たちとの繋がりがあってこそ、
そして、着物の装いには常に年齢に沿った健康と美を
心懸けているからだと思います。
その自分自身の元気の秘密は?
コラーゲン、健康茶は私の健康の謂わばお守りです。手(グー)

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posted by kakky at 00:35 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月17日

着物についてこの頃感じる事

長年着物着付け講師をしていますが、
日ごろの生活で日本人として着物をどのように感じ、捉えられているのか、
着物に関連したことに携わっておりますためか、感じるところがあり、
今回ブログを書くことにしました。

着物は日本が世界に誇る伝統的な民族衣装です

最近、街で着物を着ている方をあまり見かけなくなりましたね。

しかし、それでもたまには出会うこともありますが、
最近若い方たちの中でファッションとして着物?らしいものを身に纏い
街中を闊歩していられる光景はどうでしょうか?
確かに群衆の中では目を引くかもしれませんが決して美しいと感じられないのは
私だけでしょうか?

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posted by kakky at 01:31 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする