浜松城公園、セシウム数値「不適切」 市民団体調査

(2013/6/26 14:20)
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 浜松市の住民グループ「きれいな緑地を守る会・浜松」(山田俊明代表)は26日までに、同市中区の浜松城公園中央芝生広場で実施した放射性物質調査の報告をまとめた。「子どもが憩う場としては不適切に高い数値を検出した」とし、27日に詳細な調査と芝生の撤去を市に求める。
 調査は茨城県産の芝生を張った芝生広場で、4月19日と6月6日に地表5センチ程度の土を採取して独自に行った。1回目は広場の5カ所を簡易測定して1キロ当たり470〜1050ベクレルの放射性セシウムを検出。1050ベクレルを検出した地点の再調査では同750〜770ベクレルを検出した。
 守る会は「東日本大震災以降、100ベクレルを超えるものは厳重に管理され、農水省の昨年8月の通達で400ベクレルを超える肥料の流通は制限されている」としている。
 浜松城公園の芝生広場については、別団体の「浜岡原発はいらない浜松の会」も芝生撤去などを求めている。
 浜松市公園課は昨年8月に測定した空間放射線量は国の基準を下回っているとし、「現時点で芝生撤去は考えていない。再度、専門機関による確認を検討している」とした。

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