asahiya: 「よく出来た物語は何度でもみたくなる」って台詞を思い出すなあ
asahiya: ブリザードアクセルってフィギュアスケート漫画で、
asahiya: 「ショートプログラムとフリープログラムを同じ曲で演じる」ってコンセプトの大会の中での観客の台詞だったかなあ
asahiya: ショートプログラムは「解釈の違い」でのインパクトで点を稼いだ。じゃあフリーどーすんだ?
asahiya: みたいな心配してるところに出てきた台詞だったと思います。
asahiya: これはフィギュアスケートに限ったことじゃなくて「シンデレラストーリー」とか「水戸黄門」にみられるような
asahiya: 極々当たり前のことなんですよね
aoringo: 快感を得たいと思いますのね。
asahiya: そうですね
asahiya: 「読み薦めるためのモチベーション」、「リーダビリティ」に凄く影響してると思います。
asahiya: …… ふと思いついたこと
asahiya: ラノベに限らず、大賞受賞作が求めてることってそういうことなんだろうな と。
asahiya: #受賞作に求められていること
asahiya: 雑誌では殆ど利益が出ない→単行本の売り上げで稼いでいる
asahiya: という現在の娯楽作品の多くに見られる現状において
asahiya: 「単行本で稼ぐ」っていうのは「読者側からするとドウイウコトか」っていう視点に立つと
asahiya: 「何回も読みたい→立ち読みや雑誌での読み捨てでは物足りない→単行本を買おう」というフローが考えられますよね
aoringo: ですね
asahiya: もう一回読みたいと思えるほどの良い作品「だから」、王道などといわれる「テンプレを使ってても気にならない」
asahiya: みたいな一面はあるのかなー とこねくり回してみた。
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