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小林亜星ロリコン次男の卑劣な口説き文句

【芸能】

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2013年6月25日 掲載

放射能不安にツケ込んだ


<青森の女子高生を毒牙に>

 原発事故後の不安心理に付け込み、コトに及んだのか。24日、作曲家・小林亜星の次男、朝夫容疑者(52)が青森県警弘前署に再逮捕された。4月上旬、弘前市のホテルで県内の女子高生と、全裸の写メを撮影するなど「みだらな行為」をした疑いだ。

「朝夫は今月6日にも県内の女子高生とエッチしたのがバレて、淫行容疑で逮捕されていました。00年ごろまで東京・三鷹市で国語塾を開いていたが、突然、山梨・八ケ岳に引っ越したのです。今も住所は山梨県内に置いたまま。わざわざ青森まで出かけて、女子高生とエロい関係を持ったのか。その手口は卑劣極まりない」(捜査事情通)
 朝夫は「危機管理アドバイザー」を自称しており、東日本大震災の数日前には「まもなく大地震がくる」と自身のブログで予言。ズバリ的中させたとして、ネット住人の注目を集めた。

「この予言的中に味を占めたのか、震災直後に『大地震警報・前兆緊急アラート』という有料サイトを開設。毎日のように〈巨大地震と富士山噴火が秒読みに入った〉などとあおり出したのです。揚げ句が原発事故までメシの種。魚に足が生えたように見えるコラージュ写真を掲載して〈放射能の影響だ〉と書き、仙台のコンビナート火災の写真に〈福島原発から黒煙が〉と騒いだり……。もちろん、地震予知は外れっぱなしで、サイトの方が先に炎上しました」(ネットウオッチャー)

 こんなデマ情報にも気が気じゃなかったのが、放射能に不安を感じる東北の少女たちだった。

「朝夫が〈八ケ岳周辺で田舎暮らしをしてみたい女性を募集〉〈資格は放射能と地震が理由で移住を考えている人〉とサイト上で呼びかけると、東北の女性から何通かの応募があった。何人かと交流サイトを通じて連絡を取っているうち、今回の犯行に及んだようなのです。朝夫は再逮捕容疑となったホテルでの全裸撮影の後、少女とのエッチ目的で弘前市内にアパートまで借りたのですから、尋常じゃありません」(捜査事情通)

 かつての寺内貫太郎は、不肖のエロ息子こそブン殴っておくべきだったか。
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