(cache) 選択肢とゲーム性 - それなんてえrg

38 ：名無したちの午後 [sage] ：2013/06/23(日) 16:53:03.96 ID:fcVg12rz0
マジチャって普通のランプにいろいろ選択肢をプラスしただけなんだけど
これだけで結構面白くなるもんなんだな
学王の連打復活でゲームオーバーになったのは面白かったが

39 ：名無したちの午後 [sage] ：2013/06/23(日) 17:05:44.49 ID:sXO5pt0S0
こういう遊び要素をどんどん取り入れて欲しい
個人的にはヒロインA√終えた後、もう一回ヒロインB√やると変態選択肢が増える方がいいわ
似た物ならFizzのさくらテイルが使ってたデフォルト・デレ・システム(D.D.S.)ってやつ
これ一度クリアしたヒロインは、最初からデレた状態で開始することが出来るというモノ
これ改良して次回作に入れてくれんかな

40 ：名無したちの午後 [sage] ：2013/06/23(日) 17:16:30.32 ID:glLu8Yl80
テキスト量がすごいコトになりそうだな

41 ：名無したちの午後 [sage] ：2013/06/23(日) 22:16:08.10 ID:nZWHpgHA0
選択肢で結果が変わってくるのはゲームとしての多様性があって飽きにくいからな
ただそういう分岐を大量に作るのが製作側としてきついだけで

42 ：名無したちの午後 [sage] ：2013/06/23(日) 22:43:03.97 ID:mYNa11+g0
今のエロゲのシナリオ量だと、まず１人でシナリオ全部は無理
その前提で選択肢による分岐が大量に出るということは
分岐シートを完全完成させて、それを完璧に管理出来るディレクターがいる
シナリオの断片一つ一つに何らかの繋がりを示す文字なり数字なりもいるが
それをミスったりすると、すぐに、メチャメチャになる

ゲーム性あるエロゲって色々あるよなー

・戦略シミュレーション
・シューテイング、格闘
・パラメーター系

そんな中でマジチャは選択肢にゲーム性を持たせ大勝利したゲームだと思う。
今回はちょっとこの事についてメモ。

ループ系

去年、同じように選択肢にゲーム的な要素を取り入れて人気をだしたのが『古色迷宮輪舞曲』

テキストを進めるにつれキーワードが蓄積、その言葉を画面上のキャラクターに投げかける事で分岐させる。
周回プレイする事が多いエロゲで、同じシーンでも2回目では新たな発見があって楽しかった。

ヒロインを選ぶ

今年のゲームでは『ラヴレッシブ』が分岐に一工夫を加えていたっけ。
やっている事は二択だけど、そのシーンを強調。
ヒロインを選択するという行為を実にあざとく演出していた。

そして今回の『Magical Charming! 』

古色と一緒にこれもエロゲの周回プレイを上手く利用した作品。

作品を進めるにつれ、主人公の経験が”クロノカード”として保存される。
一周目では選べない行為も、別ルートでカードを回収。
再びそのシーンに行けば、新たなシーンが見られる。

例えば上のスクショだと一周目”手を握る”しか選べない。
だけど、周回プレイを重ね新たなカード”SEXする”を手に入れれば・・・

段取りを無視して、序盤でヒロインを落とせるようになる。

繰り返しプレイしても楽しい

ゲーム性を強くすると作業感が高まるけど、攻略難易度も高まってハマる人はハマる。
何度でもプレイしたくなるんだよね。
マジチャもどんなシーンが隠されているのか探すのが楽しかった。

分岐に使われる選択肢。

それを一工夫、一歩間違えれば糞システムと言われかねないものに挑戦したメーカーは凄いと思う。
これからも何か新しい驚きを与えてくれると嬉しいなぁ。

ライオン丸はあざとい。

2013-06-25

選択肢とゲーム性

ループ系

ヒロインを選ぶ

そして今回の『Magical Charming! 』

繰り返しプレイしても楽しい

関連エントリ